『空の境界 the Garden of sinners』５／「矛盾螺旋」 第2回公開！走ることを忘れてしまったスプリンター臙条巴の過去を完璧にコミカライズ！

「偽物」とか｢本物｣とか・・・ますます士郎やな・・・

>>163791
そりゃ士郎の原型だからねぇ

巴見てるとほんと胸が苦しくなる

起源が「走る」ではなく「無〇〇」だから余計ね…

見た目が士郎と瓜二つ。

確か劇場版で、巴から血っぽいものとかと一緒に歯車出た時は、何かうわってなったのを思い出す。
あれって歯車ってところで作り物って表現とアーチャーの固有結界とかと絡めてんのかなって、改めて考えた。

それにしても型月は本当に良い漫画家に恵まれてるよね。この天空すふぃあさんの他にもまひろちゃんとか佐々木少年さんとかろび～なさんとかさ。皆さんの作品愛を感じるわ。
SNだって士郎がメガ進化したけど、それ以外の内容とかは個人的に問題なかったな。

※163793
そしてそんな巴に対するアラヤは程度の差はあれエミヤやケリィや臓硯たちのような“磨耗して変質した正義気の味方”。
プロトと並んでFATEの原型だわ矛盾螺旋。

巴はあの心に迫る感じが好きなんだよね本当に。

MXで放映されたやつでは、省略されてた？

式と同棲して襲いたい

本当に空の境界は良い作品だよな。俺なんか最低でも月一回は必ず観てる。

俺は偽物か、アラヤ

※163806
確か無かった
あとニコ動でも無かったっけな
かなり気合入ったエピソードだしとっておきたいとっておきという扱いなんかな

ある意味空の境界と言う物語の最終章
アラヤに立ち向かう巴のカッコよさはガチ

FateのHFのラストバトルであのシーンと重なって感動したな

式は巴の件がなくとも結界からは脱せたろうけど
巴はあくまで「無価値」なのであって「無意味」ではないのだと信じたい

「意味」のない者の過去を掘り下げる「価値」はないだろうから
と、すふぃあ先生が思ったなり、奈須きのこが求めたなり、してくれれば良いなぁと思ふ

本当にこの漫画化はよくってよ

※163800
麻伸「せやな」
経験値「一理ある」

偽物は元々巴のテーマだし
それは士郎にも受け継がれる

※163806
省略されていた。TV版はあくまで式と幹也の物語というコンセプトだったので、幹也が物語にダイレクトに絡む伽藍の堂、殺人考察、俯瞰風景、痛覚残滓が放送された。

士郎も巴も大好きです
もう娶るしかないな（錯乱）

※163815
おかげで殺人考察（後）では急にラスボスチックに登場して
そのままフェードアウトしたまま帰ってこない荒耶先生っていう謎が残ったりしたけどねw

原作ではモノローグだった巴の過去が丁寧に描写されているな。
特に漫画オリジナルで巴が走ることに興味を抱いたシーンも追加されていて、スプリンターの面が強調されていた。
伽藍の堂でも幹也と橙子さんが出会うシーンが追加されていたし、かゆいところに手が届くアレンジになっていた。
それに漫画という表現媒体を活かして口元の表情や足が写るアングルで巴の走る事への情熱の消失をうまく表現していた。

俯瞰が一番好きだがそれと並ぶぐらい矛盾も好き
存在の重要度では式や荒耶に到底及ばない巴が主人公級ってのがいいんだよなぁ

あの悲惨な状況で親を含めて誰も恨まないところとかも士郎に近いよな

好きになった女性にペースを崩されながらも、お節介を焼くところも士郎だ

巴本人は何も悪くないのに、生々しく家庭環境が不幸だから読んでてちょっとテンション下がっちゃったぜ

らっきょの真の主人公

映画版だとまあしゃあなしだけど省略されてた、
ーーー風は止んだし、合図も鳴った。
　さあーーそろそろ本気で走りはじめなくちゃーー
っていう台詞(モノローグ)が巴の中では個人的に一番好きだから、ここがどうコミカライズされるか今から楽しみ

巴の過去やっぱ重い

らっきょはこれ以上の展開がほぼ絶望的だからすふぃあさんには感謝

※163831
ほぼモブキャラの妹とかな

過程は得られても結果は得られなかったアラヤとその逆の言峰ってのはやっぱり意識して作ったんかね、求めてるものはかなり違うが

supurinntaも名曲だよね、カッコいいのに泣けるっていうね。
劇場版　空の境界の楽曲の中で一番のお気に入りです。

ラノベほとんど捨てたけど
空の境界だけは取ってあるんだよな～

※163902
その綴りはなんだｗ

※163902
しまった、もう俺きのこのこと笑えないよww

※163867
すふぃあさんには是非とも未来福音まで漫画化してほしい。
ラストの識のシーンをどう描いてくれるか楽しみ。