『空の境界 the Garden of sinners』５／「矛盾螺旋」 第21回公開！最後に臙条巴が選んだ自分の中の家族愛と荒耶宗蓮の破滅のはじまり

教えてやろう、お前の起源はーーーー

俺の家族は悪いやつらじゃなかった
こんなふうに死んじまうほど罪深くは無かったんだ！

巴の奮闘が紙で読める空の境界８巻、全国書店にて好評発売中(露骨な宣伝)

※2619534
関係ないけどクリプターの起源とか知りたい

巴の叫びは本当に胸にくる

最近空の境界に興味湧いて漫画買ったんだけど初っ端からヘヴィーなエピソードだったわ。

「アラヤ、何を求める」

※2619534
でも無意味なものはないんだよ

起源覚醒者ってサーヴァントに影響する薬作れたりほんとやばいんだな・・・

傷ついてもなお止まらない巴さ
ん
だけど、そこが本当に良いのよね
赤い髪が特徴だし、士郎に似てる
色々あったけど、幸せになってほしかったわ

管理人の起源は何だろう

偽物の生涯のラストランは確かに、家族を野望のために使い潰された怒りとして届いた…
この僅かな時間こそが静止を起源とする魔術師の命運を動かした

「無価値」であっても「無意味」ではなかった…

風は止んだし、合図もなった。さあ-そろそろ本気で走りはじめなくちゃ

この文狂おしいほど好き

矛盾螺旋はsprinterが素晴らしいんスよ…

それは無価値でも…

投影、開始–––––––

※2619550
聖女

梶原さんが作ったきのこがもっと一般的な歌詞にした方がいいのでは・・・ってなった程がっつり巴の歌詞のsprinter好き

※2619549
―――風は止んだし、合図もなった。
さあ―――そろそろ本気で走りはじめなくちゃ―――

※2619534
藤丸立香「平凡、かな？」
自分的にはこいつの起源は「元凶」だと思うが。メタい意味を含めて

※2619548
起源覚醒者って、言ってみれば自身魂に干渉する術を見出した連中だしなあ
ものによっては、英”霊”に影響を与えることもあるんだろうね

※2619549
なんというかもはや執念だな
それはそうとたわけ

※2619552
主人公ではないが
世界（阿頼耶識）に選ばれたともいえる男
つまりはこの章の裏主人公

※2619544
「―――真の叡智を。」

無価値だけど、無意味じゃなかった。式と出合ったことも、式を好きになったことも、なくなったことにはできないから

ほぼ関係ないんだけど、フェアリーテイルで六祈将軍のゼロの声、アニメで登場する前はジョージさんを妄想してた

※2619546
むしろ無意味な存在って見てみたいわ。価値がなくとも人は生きているだけで周囲に何らかの影響を与えているわけで

無価値であると断じた巴を撒き餌にしようとした荒耶
本当に無価値なら餌にすら出来ないのだから矛盾だらけなんだよな
肉体の起源は必ずしも絶対ではないという

※2619550 「愛」もしくは「執着」？

※2619550
管理人の起源はでもにっしょん民だったら誰だって知っているだろ。アルク中毒DA!

「無価値」が起源の男が起こしたたった一つの行動が完璧だった魔術師の計画を狂わせたっていうのが熱い

※2619563
メタ的にいうとプレイヤーの分身扱いだからプレイヤーによって十人十色だと思うよ

こうしてみるとヒーロー漫画のような展開だねラスト。

※2619565
いや、そのコメント痛んだ赤色って言ってないだろ

※2619552
綺礼「生死に価値や意味をつける、まして貴賤を問うなど愚かしい」
カレン「まだ目の前で死なれたのがトラウマなんですか？」

※2619570全然関係ねぇな（タルタロス九鬼門のネクロマンサーがジョージだったよ）

※2619579
ああ、そういう意味じゃない。ストーリーって主人公が必要なら、逆説的に主人公がストーリーを引き起こしているといえるので

士郎⁉︎星三礼装になったはずでは⁉︎

※2619581
縦に読んでみよう

※2619576
どちらかというと執着ではなく「崇拝」「信奉」では

縦読みでもう一回みてみ？それはそうと、※2619581。お前もたわけ

士郎の原型だけあって格上を煽るの上手いなと思った

※2619552
綺礼もそんなこと言ってなかったっけ？

巴くんほんますき。劇場版の挿入歌「sprinter」も最高だった。

※2619590
ああ、これは確かに執念だ。前言撤回するわ

※2619538
ほんの少し間が悪かっただけの家族を救いようのない地獄に落としておいて、自分の目的は達成する、そんな虫のいい話はない
因果応報も仏教なら知ってそうなものだけど、アラヤは気にしなかったのかな…？

俺には過去はないけど…強い想いがある！俺は両儀が好きなんだ！

本編とは関係ないんだけど、シリアスな気持ちだったのにふと空の境界の関連記事で、製麺風景と爆死考察が出ててふふってなってしまった
本当にあの雑談版は罪深いというか…ｗ

※2619534
「傍迷惑」
あほくさ。こんな起源なら輪廻転生やめたくなりますよ〜…いやマジで悲惨よね

相手の良い部分が好きなのは恋で、悪い部分を含めた全てを好きなのは愛だって聞いた事がある

※2619548
正しく自分の起源の方向に研究してる人だけだろうけとね
起源はある意味才能とも言えるし
起源覚醒しててても白純先輩はそういうこと出来ない

俺に過去はないけど、こんなにも強い思いが巴にはある。なら、それでいいんだよ

巴の家族が一回足を踏み外して転がり落ちる感じが怖かったよ・・・

※2619602
それ恋を憧れ、理解を恋に変えても成り立つな

※2619598
人の起源に価値の有無をつけるような奴がそんなこと気にしないだろう

※2619566
プロトアーサー「阿頼耶識、君もガンダムを駆る者かい？」

なんでさ覚悟で言うけどこの話の式、エロくない？

「非日常」への恋ではなく、
巴がちっぽけでつまらなくてくだらなくてしょうもない「現実」の家族の為に戦いを挑んだことが熱いのよね。

理想を求めて昇天しようとすればすなわち天狗に堕ちる。
魔境に堕ちたのは他でもない荒耶宗蓮そのものだ

己が現実ではちっぽけな存在で空っぽだと受け入れ
その上で今を駆け抜けた巴こそ、正しい意味で仏道における悟りにより近い

※2619568
「アラヤ、何処に求める」

※2619549
スゲーなこの文
カ
ー
レ
ッ 自分に縦読みは無理だと悟った
ド

※2619563
※2619579
あまりに雑な理論で起源決められてるくだに草しか生えない

※2619601
よし、即身仏にでもなれ。

※2619615
もうちょい粘れや

※2619606包丁の「肉を刺す音」がリアルっぽくて怖かった

※2619603
覚醒できたとして呑み込まれたらやばいしね

※2619607
愛はどこへ行った

礼装の説明もよかった
劇場版見た直後もあって泣きそうだった

※2619569
人間は必ず死ぬが、その人生の価値は本人ではなく託され残された側が決めるもの、がきのこのテーマっぽいし
生き残らせられた式と、幹也と、その先につながる未来のためには無価値じゃなかったんだよな…きっと

※2619550
士郎がアヴァロンで起源が『剣』になった様に。
管理人も月姫で起源が『アル中』になってしまったのさ…。

※2619622
ごめん誤字った恥ずかしい

※2619552
「無価値」だと分かっていて使っちゃった時点でもう破綻してたんだろうな

※2619593
漢字が違うけど、この場合どうなんだろう？

※2619585
だって「妻以上に自分を理解してくれる人間は居ない。そんな妻でさえ私の悪性を取り除けなかった。死ぬしかない。」と絶望するぐらいだし…

※2619550
執着 焦 追求

※2619585
大切な人が目の前で亡くなったら誰でもトラウマだよ！？
いや目の前で亡くなられたら大切で無くてもトラウマだな。

※2619569
夢だけど！夢じゃなかった！
何年振りかに昨日トトロ見たらボロ泣きしちゃったゾ。年経ってからみるときついわあれ

※2619542
映画版だとカッキー、もとい柿原さんの熱演に胸を打たれたなぁ。
原作でも「ここに、いたから―――！」で体ブッ壊しながら前に進む巴もかっこいいんだ。
どの媒体でも矛盾螺旋は名シーンの宝庫だわ

魔術を絶対視する魔術師であるが故に、身体能力はただ一人の少女でしかない式を封じ込める事が出来なかった　ってのは皮肉よな

※2619601
昔はランスロットの起源傍迷惑はきのこの悪ふざけだと思ったけど自分のやったことが結果的にアーサー王の迷惑になってるあたり本当に傍迷惑が起源なんじゃないかと思う（王のためにギネヴィアをメンタルケアしてたらいつのまにか相思相愛に、部下を助け続けたら結果自分が離反した時についてきてしまうほど慕われてしまう）

型月世界の人々の行動は起源に左右されるというが、起源は決してその人の全てではないのがわかるエピソードだったな

※2619624
人の価値って主観と客観の二つに分かれるよね。本人が満足していても他人から見たら不満が残ったり、他人からすれば称賛されるべき生涯でも本人としては悔いの残るものだったり。

※2619534
アルトリア「私の起源は食べる事です！たぶん！」

？「君の起源？決まってるだろ君の起源は空洞虚無ぅ！だ！」

※2619602
幼い頃に民間人を助ける為に紛糾していた軍人さんに差し入れしたら文句を言われたのに、その人を好きになって士官学校を次席で卒業・軍人の父などのコネを使いまくって副官になり、最終的に嫁になったある意味怖い女性もいてな・・・

※2619644
あ、本当の起源「傍迷惑」持ちのヤベー奴だ

※2619629
元々の性質はどうあれそもそもの性質がくそまじめだからな神父…
妻の死を無価値にしないために記憶障害患ってまで「気づいたこと忘れた」の逆に愛が深すぎてびっくりするわ
そして妻の死で欠落を忘れていたことでゼロまで生き延び、運命に出会うと

－－この体が、やるべきことを覚えている

※2619611
巴少年は自分の意思で運命を変えようとした
アグニカポイント＋300点

※2619632
獣相手に最期まで盾になったり、壁に頭打ちつけたりするしね。

みんな早く※2619549のコメントに[よくてよ]を押すんだ!!
コメントの文字が大きくなって字の並びが崩れれば、※2619549の命が助かるかもしれない!!

※2619645
いくら忙しくてイライラし紅茶派だったとはいえ食事もってきた幼い少女に「コーヒーじゃなくて紅茶が良かった」と言うヤンって・・・

※2619586
おお、ありがとう。なんというかその…当時ナツがゼロの魔法に突っ込んでってその魔法を燃やしてくシーンで、自分の中の二次妄想が弾けまして…

※2619653
何を言う。なかなかいい出来だったからここはなんでさつけさせてもらう

※2619614
「――――――ただ、己が内にのみ」

※2619549
お疲れ様です

※2619636
そういや読んでて気づいたけど、このあたりですでに「現代世界の概念は織物みたいなもの」てなんとなく仄めかされてたんだな
「曖昧なもの」とか「食い破る」とか

※2619615
もう少し頑張れw

※2619643それは「空の境界」のラスボスです

※2619601
起源傍迷惑だったけど、人生キツかったゾ〜〜
前世は騎士団壊滅させちゃったし、(どうしたらいいかわから)ないです

※2619595
言ったんじゃなくて、言峰の奥さんの死に対する考えだな。彼女の死は「無意味」だったけど、それを「無価値」にしたくなかった。だからあいつはその件に関して考えるのをやめた

※2619655
その事忘れてたけど後にフレデリカから言われて謝ったからノーカン
妻としても飯マズ以外は良妻でヤンが囚われたら武力行使するぐらい行動派だぞ

※2619636
昔は荒耶宗蓮を隙が無い完璧な怪物と思ってたけれど
今になって見返してみれば「典型的なダメ魔術師」の側面があるよなあ

魔術は己の歩いてきた、あるいは先祖の歩いてきた歴史そのものであり
ならば自分の魔術にこだわるってことは、「我」にこだわるってことだ
我にこだわるってのは起源に囚われるってことで、
つまり静止という概念に身を置き続けることになる

静止していれば、過去へ疾走することも未来へ飛翔することも叶うまいて。

※2619549

メンドクセ！

傷んだ赤色！！

※2619593
傷んでないからセーフセーフ……だよね？

※2619602
あー、なるほど…(愛歌とキアラを見ながら)

※2619598
魔術を絶対のものとしている以上、仏教の教えは自分にはもはや必要のないものと捨てたのかもしれない

※2619615
スゲーなこの文
カンペキな縦読みじゃねーか
一々巧い事やっていて
レベル高いにも程がある
ッとに自分に縦読みは
ドーやっても無理だと悟った

これでどうか

※2619672
おいおいおい

※2619602
時臣「憧れは理解から最も遠い感情だよ」

※2619670
それどこか今を走り始めることもないんだろうな、それって

※2619574
そして無価値なら放っておけばそれで良かった
橙子の言う通りなら巴が何したところで式を救えるはずはなかったのに
貴様は無価値だとわざわざ言いに来て全部台無しにしてしまった

起源が全てじゃない、その想いは決して無意味な物では無かった…

※2619585
呪腕さんとの戦いで死にかけて思い出してるのが亡き妻の記憶だし…

※2619648
「そもそもの性質」じゃない、性格だった…

※2619670
式を閉じ込めたいなら鋼鉄製の密室に放り込むかコンクリ漬けにしとけ　っていう魔術師全否定の方法が最適解っていうのが、ここからの逆転もあいまって最高に好きですわ

巴という人形に叛逆されたのも、その辺のきっかけなのかなと今にして思ったり

※2619659
「アラヤ、何処を目指す」

※2619680
痛んだ赤色とかの
んな失礼な言葉を言うのは
ダメだと思う。
赤くて美しい髪だし他にも
色々良いところがある女性じゃないか

やあ、私の名はシュポンハイム修道院次期院長、コルネリウス・アルバ！
ある日私は、幼馴染で同級生の荒耶宗蓮とマンションへ遊びに行って、傷んだ赤色の怪しげな匣を目撃した。
反証に夢中になっていた私は、匣の中からから迫り来る怪物に対応することができなかった。
私はあの女の逆鱗に触れ、目が覚めたら……身体がミンチになってしまっていた！

※2619549
うーんこの手の込んだたわけ

※2619682
凛もけっこう時臣に対して憧れ補正あったみたいだし
魔術師としての時臣の非情な面を知るとグレて魔術捨てるか典型的な魔術師の思考になるらしいし

※2619606
あれといい、きのこって「人生は一度落ちたらなかなか這い上がれない」と考えてるよな
基本人生は荒野、みたいな

劇場版でのこの一連のシーンから戦闘終了までの演出とBGMが凄い好き。初めて劇場で見たときはHF1章を劇場で見たときと同じ「凄い」や「感動した」以上に「なんてものを作ってくれたんだ！！」という気持ちになったのを覚えてる。

※2619702
まあきのこは実際月姫制作時に本当に落ちかかったしなあ。

※2619574
ていうかそもそも「無価値」とか、
この世の物に対して有用か有用でないかのチャンネルで物事を図る辺りは仏教的にどうなの？と思わんでもない

※2619680
※2619695
テクニカルたわけポイント高い

※2619697
ミンチになっても自己紹介と回想やるとか余裕じゃねぇか

式って素手で死の線を切れたの？

※2619629なんでさミスです

巴、お前の生き様確かに見届けさせて貰ったよ。最後までこの「今」を駆け抜けてくれて、お疲れ様。

※2619680
やればできるやん！それはそれとして

※2619713
そもそも線はなぞるだけでよかったはず

※2619598
昔は真面目な仏教徒だったのかもしれないのになあ、アラヤ
起源に覚醒したからかどうなのか、元の善性が欠け落ちたんだろう

案外数百年前の見た目道理の年齢の時は人間の鑑のような仏教徒だったかもしれない・・

ああ。
――それでもこの心は本物なんだよ

※2619653
無理だ文字が大きくなった時に改行にならないように短い段落で書いている…

※2619710
それ以前に起源無価値とか生涯を見てからじゃないと決められないあたり本当にそんな起源あるのだろうか

※2619549
とっくに手遅れだけど、生きろーーーーっ。

※2619713
初めて切った時（病院で死者）からして素手よ

※2619710そもそもお坊さんが仏舎利を身体に埋め込む次点でその考えをとっくに棄ててた可能性。

※2619616
だって見てみたいんだもの。ほぼ確実に禄でもないものな気がするが

※2619571
人によるが鏡を見れば見れるかも
意味や価値は外との間に生まれるが自分と自分の間に作り出すのはとても難しい
疑問に感じてから２０年以上なんぞやと考え続けてるけど未だに自分にとって自分は何かサッパリわからん

※2619676
アラヤも昔は敬虔な仏教徒だったんだがな、よりにもよって戦乱の時代だったから仏の教えだけでは救えない現実にぶち当たって色々狂って破戒僧になった

※2619670
ヒョロい先生も言われた通り、相手の魔術について深く解析することは、その価値観や行動指針を暴いて未来をも規定する行為なんだな

※2619721
仏教徒として真面目過ぎて、その反動があったのかなと思わなくはない

鍵を回す、宝物だったものがただの金属の欠片だと思えてしまうようになってしまったこと、鍵は家族の証なんだぞっていう話と詩がめっちゃ好き

巴が昔の家で泣く所を読みながら俺も泣いてた

相変わらず橙子さんはぶっ飛んでるな、この自分が本物か偽物かなんて心の底からどうでもいいようなこと聞くんじゃないと思ってる表情よ

※2619684
思い返せば、静止の魔術僧に対して走者をぶつける辺り、最高に皮肉が効いてるな

※2619733
正直、死ぬときに何を思うかで決まるような気がしてならない。

なして毎度のこと、みんなして助走付きで地獄の底に紐なしバンジー敢行するん？

※2619748
やってない人もいるから・・・

※2619713
志貴もそうだけどナイフの方が色々やりやすいってだけで別に刃物じゃなくても全然かまわない
極論死の線をなぞりさえすれば豆腐だろうがダイヤモンドだろうが等しく同じように壊れるしかない

※2619534
診断では「盾」
ついでに魔術属性は「炎」

クッソカッコいいから遠い前世の知らない誰かのことなんだろう

※2619726
起源覚醒した時点で静止してしまってるだろう荒耶は、そう決めることでしか物事を図れなかったりして

※2619550
信仰だな。だから教えが違っても聖女とかがよく来る。

※2619534
課金だ

※2619748
ここはでもにっしょん
キガルにとても近い場所

※2619751
病院で爪(だっけ？)で死の線なぞってたね、式

※2619560
梶浦では？

※2619748どっちかっていうと皆トウコさんに会いたいんでしょ（発狂） 命を握手券がわりにして。

※2619694
知れた事。この矛盾した螺旋の果てを―

※2619751
個人的に最初直視の魔眼についての設定見た際、ナイフや刃物はいわゆるイメージ補強も兼ねているのかなと思ったときがあったな

※2619721
妥協できなかったというか、本気で救いたかったんだろうなって…

※2619743
ちょっと違ったな。死ぬときにならないと自分の価値なんてわからない気がする

※2619755管理人ガトー説にも当てはまるな

※2619751
なんでも切れるというととても便利に聞こえるんだがな………うん…………十七回死んでる吸血鬼が戦慄する終末の視界に素で折り合いつけてる式さんと普段遮断してるとはいえ無機物の死まで見える志貴はどういうことなんだろうな……

※2619721
そもそもアラヤのこの行動の動機は「今まで俺の見た奴はまるでゴミの様に死んでいったけど人の死がそんな無価値に誰にも知られず消えていくなんておかし過ぎる、だからこの死にもきっと何かしらの意味があるんだ、そして意味があるように残しておかなきゃならないんだ」みたいな発想だからね
ある意味命に対して一番真摯に考えてるとも言える

※2619733
俺には見えないな(デブが無理矢理作ったイケメン顔で)
人類の未来を作ることが、俺の生まれてきた意味よ！

無価値って概念は”価値あるもの”を定義するのに必要なのよね
作中で有限がなければ無限を定義することはできないって説明されていたように
似たようなことがＦＧＯ2部１章でも述べられていたね

※2619534
アル中

※2619629
思えばカドック君も同じ経験をしたんだよなぁ
「ままならない“自分”」「才無く心の安寧を得られないサガ」「愛する女と死に別れたかつての“己”」
言峰が皇女からカドックを託された結末はきっと魂が震えるものになるよね

おーーん

わかるな
エレベーターの音だ

※2619769 だから「いずれ死ぬ運命の人達」の「死」を集めた、「死」を理解したかったのもあるのだろうか？

※2619598
他人を不幸にしたら手痛い反撃を食らう
誰かを駒のように扱った時点でアラヤは間違っていたのだろう

※2619672
死んだわアイツ

※2619753
俺は「逃避」だったな
後ろ向きて泣きたくなったけど否定できない自分にさらに泣きたくなった笑

※2619694
「ファミチキください」

※2619780
エレベーターにはおーんと泣く怨念がおんねんってか

※2619774
だからこそ、価値もない奴が生きていける世界こそ上等だって声を張り続けることが必要なんだろうな

※2619534
人はみなすべからく爆死する・・・・これは宿命だ

※2619786
チャンネルにいたファミチキ食いながらFgoやってた坊さんはアラヤだった？

※2619762
実際、己を殺した者に復讐するためでもなく、世界を救うためでもなく、従業員の健康を守るためでもなく、それらは単なるついででただ己を罵倒した者を葬る為だけにリスポンする狂気の存在だからな

事件簿で動く理論が違いすぎると言われるだけある

※2619787
知ってるかもしれないが小川マンションのエレベーターはおーーんっていう特徴的な音がするのだ

※2619789
だからこそ、「俺は爆死せんぞ！！！」って声を上げたっていいんじゃないかな

※2619571
あるいみ紙幣なんかは価値あるものから徹底的に意味を削いでるように思うね
ほかの財と違ってそれ自体には意図がないし

まぁそれでも無意味ではないしすごい難しいわな

※2619768
正直何するのも怖いよ。自分の一挙動でそこにあったものが当たり前のように損なわれる。これ本当につらい

※2619769
「人の生や死が無価値になるのを許せない」と理想を抱いていたアラヤが今では「巴の生も死も無価値」と嘲ってるあたり、
もうアラヤは昔とは全く違う生ける屍(デッドフェイス)になってたんだろうな

※2619795
あれはむしろ大した価値のないものに意義をつけてるわけだからこの話題には大いに関係あると思うっす

※2619793
型月ファンのおーん故知新とはこの事か

※2619793
この後の伝説的
チーン
はやるのだろうか？

※2619785、逃げちゃダメよ。

※2619769
荒耶の救えないところは極々シンプルで「かつては野晒しになった子供の無惨な遺体に感じ入るものがあってその哀しみを湛えて行動を起こしたのに」「今では自分が理屈を捏ねて野晒しの死体を量産して挙げ句に率先して遺体を辱しめてること」なんだよな
おそらく人々の死体の山を築いた武将だの野盗だのもきっと荒耶と同じように子供を殺ったのも「必要だからと」答えるだろう。
「自分を見失った」んだよな

※2619793
一応、半回転させる為のトリックだったよな

※2619801
あの滑った時に流れる「チーン」って音が最近ツボにはまる

※2619748
スリルある分紐無しバンジーの方がまともだと思う

※2619797キン肉マンのキャラと型月キャラは老いには勝てないこれ（哀しいけど）常識

人生の終わりには死が必ずやってくる。
ならば、その死を検分する事で、その人の生に何があったのか
何が「救い」であったのかを理解する。
荒耶宗蓮が「死の蒐集」を始めたのは、それが理由。
戦乱で容易く散っていく数多の命を目にして、
ただの肉塊に成り果てたヒトたちにも、生きる価値や生きる意味が
必ずあったはずだと、彼は強く信じたのじゃ。
善性から始まった行為が、最後には悪となってしまった。
空の境界は「人に救いを求めて根源に挑んだ」哀しい男の物語でもあるのだ。

※2619795
貨幣は人類最大の共同幻想 ってな
類例で、事件簿では宝石幻想って言葉も出てる

つまりMPSこそ至高の幻想

※2619644
あなたは研修医との終わりなきゲームを楽しんで下さい

※2619803
蟲爺と同じで摩耗しちまったんだろうなあ
摩耗するまえに自分の描いた理想を誰かに託す事が出来れば、結果は変わったのだろうに

※2619794
『死は明日への希望なり』という宝具もあってじゃな……。

※2619815
摩耗した上、起源覚醒した時点でもう根源を求める概念になったらしいからな

みんな忘れかけてるかもしれないが
アラヤン本人は来世でリトライする気満々の模様

「魔術なんてものが残っていれば」だが

※2619816
大丈夫。それ言った人も今回は狙ってたの引けなかったみたい

※2619819
というか型月では死んだら根源に還るとか聞いた事あるしそれで満足…出来ないよなアラヤは。

※2619733
逆にそこで迷わない人間はある意味すごい幸せなのかなと思う
少なくとも自分が何者なのかを自分で決められているということだから

※2619643

空の境界を読もう。
その「起源・食べる」ってキャラクター、もう出てるから。

小さい頃一度テレビで見ただけなのに、「空の境界」のキャラの名前をとても覚えている。型月なんて知らなかったけど設定を、なんとなくで理解した、そのくらいインパクトのある作品だった

※2619819
与太話だが
Ｑ橙子さんは未来で何をやってますか？

Ａ宇宙ステーションでお医者さんやってます

まーたきのこと社長が適当なこといってるなＷ

そしてエキストラへ……

だから型月は与太に前フリや伏線があるから油断できない

※2619769
「より善い未来を望む精神が、今の安寧に牙を剥くのだ。」
地獄への道は善意で舗装されていると言うが…悲しいなぁ

※2619797

荒耶とキシナミ・ハクノの違いは、その魂を甦らせてくれる誰かと出会えたか出会えなかったか、という運命だったのかもしれない。

※2619534
知りたいか？俺は雫が起源で属性が火と地だった

よくわかんないけどかっこいいと思った（小並感）

※2619841
起源が無なのに属性が全てをはぐくむ大地を構成する土とそれを生み出す火という矛盾したことになってるな

※2619663
「食べる」という起源を持つ先輩
自分を怪物と理解してしまうくらいの
半端な理性保ててしまうのが一番辛い

「非常識に対する死神」が最後には常識的な日常を手に入れたんやなっめ

※2619568
メガネキラァァン！！

※2619546
ここにいたんだ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　赤色

※2619850
先輩は別に自分の起源に苦悩したりしてないよ

「ばかだな、あんな言葉を信じたのか。嫌なわけがないだろう？
　ボクは起源を覚醒したおかげで特別になれたんだ。
　力も強くなったし、普通の人間じゃあとうてい出来ない事も出来るようになった」
「だって、ボクは食べたいから食べていただけなんだ。
　起源なんかの意志じゃない。ボクはボクの意志で、人を食べる事を望んだんだから」

※2619713
干渉できればいいんだから素手でもナイフでもいい
でも素手の場合、死の線以外の部分にはただの手刀にしかならないし、それで線を外した場合は危険だったりするし（例：結界を手刀で殺そうとする→結界を動かされる→線がずれて結界にただ触れるだけになる）

まぁそうでなくとも式も志貴も得物ありきのスタイルが一番だし

初めて型月に触れた作品がこの矛盾螺旋だからこのシーン見ると本当に泣けてくる…

※2619823
そこら辺は前の回の赤ザコの台詞がわかりやすい
死ねば根源かもしれないけど根源に至った自分を感知したい云々
根源に至った後戻ってくるまでが目標

※2619843
雫は無ではない（無言のツッコミ）

今のきのこにらっきょみたいな作品が
再び書けるのだろうか？

らっきょを書いたときのような環境でないと
らっきょみたいな作品は書けないような気がする
今の恵まれた環境のきのこには
らっきょみたいな作品は
もう書けないような気もするんだよね

今のきのこも書こうと思えば
らっきょみたいな作品も書けると思いたいけど
どうなんだろうか？

※2619613
これには覚者もニッコリ

正直、読んだ当時は巴の「こんなふうに死ぬほど、罪深くはなかったんだ」という台詞に何言ってんだこいつ？としか思えなかった
人は死ぬ、どうしようもなく死ぬ、いつだとて死に得る、だからその死に方と罪深さは無関係だろう、と
今でも割とそう思う部分はあるけれど、だからといって誰かが無惨に死ぬことを許容出来る訳でもないと今は思う
それが、家族とかの、自分にとって大切なものならば尚更だろう
少なくとも、どんな目的の下であっても他者の死を弄ぶような真似は許される事ではないだろうし、許したくもない

※2619598
だからこそこの手痛い反撃がね

以前、指摘があったが荒耶が根源に触れたら、日本くらいは軽く吹き飛ぶ影が残ると言われてたが、Last Encoreのデッドフェイス・トワイスはまさしくその通りになったな
月の聖杯に自壊覚悟で触れた結果、1000年も人類を衰退させ、ムーンセルを地獄の1000年へと叩き落としたデッドフェイス・トワイスができたわけだし

※2619595
ギルに言ったんだっけ？確かアンコの勝利台詞で「かつて言ったろう？」的な感じで言ってた

※2619534
体に変なもん埋め込まれて「剣」になっちゃった子がいたけど、元々はなんだったのかな？

※2619721
実際に争いが起こると聞けば止めに入ったり、人を救う為に全国を行脚したりもしている
一概には判断出来ないところもあるけど、山に篭ってひたすら修行をする者達よりは余程人を救う為に足掻いていたのでしょう
その過程で夥しい数の人の醜さと死を見せつけられて絶望した結果、その死を蒐集して答えを出そうとするようになってしまった
型月に出る悪役って、大概はそうなってしまうまではかなり真面目で真っ当な人物が多い
だからこそ、目の前の不条理を許す事が出来ずに足掻いた結果として本来の形から歪んでしまったケースが多く、単純な邪悪とは割り切れない部分がある

お前が両儀を使って根源に至ろうとするのは勝手だ。
だがその結果誰に打ち負かされると思う？

マシュの鎧とか切れる時点で鉄の檻に入れても意味無くね？

※2619559
管理人は女性だったのか！？

更新くそ遅かったな1年振りくらいか

※2619850
自分が怪物だと理解出来るだけの理性はあるけど、その事実に白純里緒本人が何も苦しんでいなさそうな節があるから辛いとは思えなかったな
作中で苦しんでるみたいなのも同情を買う為の振りっぽいし、そもそも自分から進んで怪物や殺人鬼という異常を特別として受け入れている感じがする（荒耶に唆された部分もあるとはいえ）
最初に殺人を犯してしまったのも、発端は強さや特別なものへの憧れが発端だったし
だからこそ、死に瀕しても尚普通でありたいと望む黒桐幹也の選択が彼からは理解不能な異質なものとして映った

匣の中のクリクリの目が可愛いな

※2619731
未だに仏教の考えを捨てていないだけで破戒僧の類いではあるよな
もしくは長く生き過ぎて、現象となってしまって思考が動かなくなったからこそなのかも

※2619688
遠回しに「お前はよくやったからあとは自由にしていいぞ」って（本人とはしては）礼を言いに来ているもんな
巴をあそこまで追い詰めてこれだから間違いなく型月の典型的な魔術師ではある

※2620345
アンコじゃ忠告したはずだと言っているが、HFでは退室済みのギルに向けた独り言である

※2619670
そう考えると半ば抑止力として対峙した両儀式や魔術師として看取った橙子さんと違って、あくまで人間として対峙したのが再び走り出す事を選んだ巴というのはこれ以上ない対比だったんだね。

※2619550アルク大好きでジェットストリーム聖女する辺り届かぬと知ってなお手を伸ばす『憧憬』とか

※2620190
コンクリ漬けはともかく、鋼鉄製の密室部屋じゃあっさり抜けられる気がするなそれだと…
月姫コミカライズの直死の魔眼は無機物でもバラバラにはできてたよね
手をベルトかなんかで動かせないように拘束しておくのが手軽？

※2619689
起源に目覚めたものは起源に縛られる。ならば逆説、起源を知らぬものは己の起源から自由である