【FGO】最終的に悪霊を退けてのハッピーエンド、主人公たちのやることなす事全て裏目に出まくった挙句のバッドエンド、ホラー映画ならどちらが好みですか？

日本式ならメリーバッドエンド
西洋式ならハッピーエンド

ショーン・オブ・ザ・デッドみたいな
「これ……ハッピーエンドなのかな……？いや……でも」って感じのやつが好きです

マイゴジは人類がそこまで強い科学力があるわけでもないのにみんなで力を合わせてゴジラに勝ったと思いきやラストシーンがホラー過ぎる…

理不尽なバッドエンドより、基本はハッピーエンドの方がいいかな
そもそも主人公たちに原因（悪事）があるならバッドエンドもやむなしだが

話として面白ければどちらでも構わない派ですわ！

・一人になる奴
・今後の予定語る奴
・強気な奴
・助かったと思った瞬間の奴
etc…
なんか楽しみにしちゃう

どうしようもない絶望感のあるラストは好き
明らかに続編用に作った感のある雑なやり残しはあまり好きじゃない

洋画だと『取り敢えず一時的な撃退』は少なくとも果たして終わるけど、邦画だともう手のうちようが無いイメージ

ゾンビ化してからのジェイソン君は作品内でしっかり倒されてハッピーエンド→次作冒頭で登場人物が電気ショックだの蘇生魔術だの余計な事して復活させますのパターンが定着したな。

あんなに気持ちが上がらないストリップダンスが存在するとは思わなかったよ死霊の盆踊り

問題が解決しないままバッドエンドになるんだけど、それでも主人公たちが「しゃあねえやったるか！」みたいな感じで立ち向かうENDが好き

※6687070
まあ監督がGMK好きで有名だから落ちは読めてたが

・主人公たちは生還するが怪異も残る
・主人公たちは全滅するが怪異は滅ぼす
どっちかかなぁ

バッドエンドだけど少しだけ救いがある、みたいなのが好きだけど嫌いです。ツライけど好きです。（心が２つある）

羽生蛇村のように延々と生と死を繰り返すホラーも好きよ

バッドエンドのホラーは…なんていうか単純に「人間に対して好き勝手な理不尽を行う奴らが報いを受けることも無くのさばる話」なので怖い以前に不快であることがある
全部が全部そうとは言わないけど
真面目な話ホラー好きな人ってそこら辺の心理どうなってるの？
ホラー好きな人ってやっぱメスガキとかも好きなの？

ホラー恐くて苦手だからせめて悪霊的存在を倒してハッピーがいいかな
ラストで復活するのは許容範囲

※6687084
貞子はメスガキだった……？(混乱)

ハッピーエンドと言いたいところだけど、究極的には人智の及ばない超自然(ホラー)に人の意志が打ち克つのが好き
比較的最近それが「他人を超自然現象の贄にして自分や親しい人だけを逃す」という方向性の悪意でも楽しめる自分に気がついた
理不尽で理解不能なホラーじゃなくて人間が勝つ作品ならバッドエンドでもいい

「ダークなギャザリングみたいに“バケモンにはバケモン食わせて蠱毒してからさらなるバケモンを捕獲するんだよ！”がどストライクです。」目指せ！バケモンマスター！あの世界の神や悪魔たちを狩り尽くすまで終わらない…

どうしてジェイソン君はギャグキャラみたいになっているのですか？

全滅エンドは「ああこいつらじゃ全滅しても仕方ないな……」みたいな連中だったらOK

数少ない褒められる点は個人的に「死霊の『盆踊り』」って邦訳だと思うわ
一周回ってセンスを感じる

※6687084
そもそも怪異と人間が対等な関係と思って見てないし

※6687093
貞子や花子さんもだが広く長く親しまれた物語はホラーだろうとまた別のエンタテインメントに変化してくる。

なんと！最終的に怪物を退けてのハッピーエンド、主人公たちのやることなす事全て裏目に出まくった挙句のバッドエンド、それを同時に味わうことの出来るホラー映画があります！

「ミスト」

おすすめです

やる事が裏目に出るね
悪霊には悪霊をぶつけるんだよの結果で合体して終わった貞子vs伽椰子が思い浮かんだけどアレはホラー扱いていいのか？

サモンナイトのエンドやカルマルートエンドも物によってはアリというのもあるしなぁ

ぶっちゃけSN3のカルマエンド、敵が亡くなるのはいいけど後々の世界崩壊やとあるキャラの勝ち逃げを考えると納得できねぇ

※6687079
「倒したと思ったら復活の予兆が⋯」はゴジラお馴染みの終わり方なので監督云々はさほど関係ない気がする

バッドエンドなら、もしかしてハッピーエンドで終わるのでは…と一抹の希望を見せたとこから叩き落としてくるパターンが好きだな

ひたすら裏目裏目も嫌いではないがコメディ感が強まる

※6687104
まあ、得体の知れない怪異に苦しめられて解決策を探して奔走するって内容だから一応ホラーなのでは。

オチは……何で合体事故起こしてんだだけど

パラノーマル•アクティビティみたいに何も分からない恐怖が好き。霊とかがはっきり写るでもゾンビが出てくるでもないのに、「現象」をカメラに捉えるだけで伝えられる恐怖に、恐くなると同時に感動した記憶がある。

※6687101
やっぱり選ぶなら『ミスト』になっちゃうよねｗ

本当にオススメ。

※6687084
カテゴリ的には怪獣とか自然災害とかに近いかな。人の手の及ばない存在

映画なら救いの無い裏目バッドエンドも許す、こっちは観るだけだから
ただ……全てが裏目ってバッドエンド、って言われて思いつくタイトルが無くて……「そういうジャンルの作品」と認識していて、裏目だと感じてないのかもしれない

ただ蛇足だがゲームだと最低限のプレイヤーへの報酬が必要だと考えてる
プレイヤーは他のゲームに使える時間をつぎ込んでプレイして、苦労した結果EDに行くわけだから「はい全部無駄でしたーｗｗでもホラーってこういうものだしーｗｗｗ」はただの手抜き

怪物倒して終わりならそれはもうホラーじゃなくてアクション映画な気もする

※6687117
それも分かるけど、『何故この怪物は産まれたのか』とか『この怪物を討ち果たす或いは完全に封じるには何をすべきか』みたいな試行錯誤を通して怪物側のパーソナリティを紐解いて行くのも踏まえているのがアクション映画とは違う所じゃないかな。アクション映画は良くも悪くも『怪物に人間の力と知恵で勝つ！』事に終始してそれ以外には触れないから

映画の尺ならバッドエンドもたまには見たい
バッドエンドは尺が長くなるほどしんどくなるのよ、消化しやすい長さのまとめてくれると有難い

>>588

　それ、もはや怪異ではなく神の獣では？

映画だと後者が好きだけど、ゲームとかだと何時間もかけてやってきたこと全部無駄にされた感じしてちょっとげんなりする、キャラに愛着も湧きやすいし
…でも逆にゲームのが後者滅茶苦茶多いんだよなぁ…

日本の場合生きてる人間ではどうしようもない怪異が一方的に蹂躙してこそのホラー、みたいな感があるけど、海外ホラーは人間が怪異に立ち向かって打倒するなど（最終的に復活を示唆する描写はあれど）ある種SFアクション的な要素もある

>>519

映画「キャビン」。

　世界各国で、安全圏で悪霊に若者を殺害するよう仕向けている(薬物や機械まで用いて若者たちを愚かな行動に誘導したり怪物に襲わせるよう仕向けて)卑劣な(犠牲者を賭けの対象にして高みの見物)奴らに対して。

　仲間に犠牲を出しながらも「真相」を突き止めて、遂には黒幕を打倒して生還する主人公たち。

　同時に、日本など世界各地でも犠牲者に選ばれた罪なき人々が自力で幽霊や怪異を打倒して罠を食い破る事に成功。

　尚、その結果は……。

※6687084
報いを受けるかどうかは人間の話で、幽霊や怪物に当てはまるとは思わないかなぁ
そういうのはまた別のジャンルの話だと思う

※6687101
原作者が絶賛したらしいですね、あの結末

映画キャビンだな
「ま、今年の儀式も日本は成功するでしょ」と高括ってたら幽霊がキリエ・エレイソンされてて笑った。

※6687099 ※6687130
そういう怪異が超然とした存在として描かれている説得力あるホラーなら良いけども
なんか…そういうんじゃないホラーも多くない？　なんか「怖いでしょ～？ｗ」ってニヤニヤしてる感じでイラっと来るような奴…
少なくとも自分はそういうのばっかり印象に残ってる

　好みは主人公達の話としてはハッピーエンド。だけど最後に不穏なものを感じさせるシーン（続編があるかは別として）があるのも好み。（モンスターの生き残りがいるとか）

　逆に頑張った主人公達が報われないのは微妙かも。
　

事件を解決してハッピーエンドでエンドロールの後、戸棚の裏いっぱいのネズミの卵が映って、その中の一個が割れてチューーッってなってTheEndが好み

バッドエンドもたまにはあってもいい
っていうか将来的にハッピーエンドになることがわかってる上での、要するになんとかZeroってやつでやってくれ

その日の気分！！！！
としか言えない…

物語は基本的にハッピーエンドが好きだけど
ホラーの場合はバッドエンドでもハッピーエンドでもどっちも好きかな
とりあえずは原因とか無体な事とか散々な事をやって来たやつがハッピーになるエンドはやめてほしいな

ジェイク・ギレンホール主演のライフって映画、おすすめです

※6687116
ゲームはバッドやるならマルチエンドじゃないと駄目だよな
ハッピーエンドやメリーバッドエンドも欲しいところ

サマキャンの時も思ったが、ホラーって一言に言っても色々あるんだな…

最近見たのだとサユリが面白かったな
前半は典型的な呪いの家系Jホラーで次々に家族が呪い殺されるけど、主人公と祖母だけが残ったときに婆ちゃんがボケから覚醒して最強ババアと化し、主人公を呪いに負けぬよう鍛え上げていく作品
怖いシーンはしっかり怖いけど後味は非常に爽やかという中々類を見ないホラーだったぜ

死霊館シリーズはハッピーエンド気味で好き。
ジェーン・ドゥは後味最悪で好き。
心がふたつある〜

キラートマトを倒した後にキラーキャロットが出てくる｡
ゾンビーバーにした薬品を蜂が摂取する｡(書いて気がついたけどZERO)

なんとなく興味を持って見るのは実は解決していないってのが多い気がする｡(前情報無し鑑賞)

※6687084

ダークなギャザリングだと、「形代に霊を憑かせることで別の霊からの攻撃を肩代わりさせる」と言う普通思い付かない発想で対抗している…霊に対して霊は触れ、殺傷して喰らえる…それで相手をリンチにし、使役することで物理無効、霊力攻撃のみ有効と言う悪霊側のアドバンテージを主人公パーティーは逆用しているのは霊側に取っては怖い…

映画にもなったホラー漫画「サユリ」

※6687104
ホラー苦手なワイ
VSものならまあ楽しめるやろと軽率に映画館行ったら無事にビビりまくり風呂に入らなくなった
普通に怖いじゃねーか！！！！って泣いた

※6687180
留年させるぞ！！

※6687232
前者のハッピーエンドが好きならジジイサンダーとババアファイヤーで蹴散らす覚悟ガン決まりなパーティーの爽快な快進撃展開で後者のバットエンドが好きならORT的な宇宙人が原住民洗脳しようとして逆に支配されて絵の具にされて恐怖する（宇宙人目線）展開の二度美味しい漫画があるからオススメだぜ！
藤田カジュピロ作品はそんなんばっかだがな！

>>519
ちょっと前に一部で話題になった「邪悪なるもの」。
徹頭徹尾後者で面白かった。邦題の「邪悪なるもの」ってコイツらの愚かさじゃない？って気分になる。

※6687108
ゆーて大体は海に沈めたり氷漬けにしたりであくまでも眠っているだけだから「海中でゴジラの目が光る」とかだし

ＧＭＫはこの作品のゴジラは戦没者たちの怨念の集合体って設定があって、護国三聖獣が命と引き換えにガチで倒したのに海中で心臓だけが脈動するから怖さが違う

他のゴジラがあくまでも怪獣としての怖さなのに対して、白目ゴジラはホントにホラーの怪物って感じ

正直、ホラー映画なのにポジティブなエンディングを迎えることを良しとする思考が理解できない
何のためにネガティブなジャンルの映画を見てるんだよ？ってなる
ポジティブなエンディングが見たいとか騒ぐくらいならならコメディ映画でも見てろよってなるし、視聴後の余韻が台無しになりかねないくらいには迷惑な奴だなとは思う
我ながら極端だなとは思うけど

※6687084
それは妖怪や邪神に殺人罪を適用しろというような話かね？
現象として人を殺すオカルトに人間の倫理や法律は通じないし「追い払う」「逃げる」「鎮める」ことは出来ても「裁く」ことは出来まいよ

「オカルトを使って悪事をする人間」が制御に失敗して死ぬなど悪事の報いを受けるのは因果応報で良いと思う
ばれない凶器を使っても人が人を殺すのは殺人だ

人災系ならハッピーエンド、怨霊呪い系ならバッドエンド
呪いの類って対処できるのなら娯楽として怖くないんだよね

>>588
こいつ一人だけホラーじゃない映画を語ってるんだが

コープスパーティーみたいなのは嫌いかな・・・