【FGO】加害者が復讐の無意味さを説いても被害者は到底納得できないものである
メンタルの光が極まりすぎているのもまた「他者の理解を絶する」という意味では狂気に似通うんですね。とはいえ狂気と異なり、明晰な思想や信念によるものなので、精神としては遥かに高級な在り方ですが
ジャンヌはどこかで
「悲しんでる母には悪いとは思ってますけど 時が経てば前に進んてくれると信じてます」
みたいなこといったんだっけ?
ジャンヌレベルは人の域超えてるけど
「あんな下衆のために自分の貴重な人生わざわざ使いたくない」
という事件被害者の声は割とよくあるのよね
そこは社会が刑罰を与えることでなりたってる
ただその場合、その第三者はお前になにがわかるってぶん殴れる可能性はあるけどな
なんだったら、「なんでわざわざ命を捨てに来る?」とかなら傲慢だが強者としてみれる。コイツはなんというか不快なんだ
読み切りの無惨様なら たまたまエンカウントしたウルキオラみたいな存在だから言っても不快ではない
兄弟みたいな家族に鬼殺隊へ入るなんてやめろと止められるときにいわれるならば、同じ言葉でも全然印象も受け取る側の感想も違うね。
でも災害が殴れる位置にいたら全力で殴りにいくのもまた人間なんだ
自分は被害者なんだぞと加害者に転ずるケースもありますよね。
完全に改心して復讐を受け入れようとする加害者も困る。今朝困った