【FGO】2部序章でダ・ヴィンチを刺したのがラスプーチン神父なら言峰綺礼とはほとんど敵対はしていないことになる？

使徒の話だとU-オルガマリーに対する言峰の「お嬢様」呼びメチャクチャ好き

ただこれよくよく考えたら、U-オルガマリーがお嬢様なら、主人は…っていう示唆でもあるのかな

>>331
まぁⅦにしては、敵の時でもビーストのクラスアイコンの穴がどれも埋まってなかったからな……

FGOの言峰の注目点は序章でダ・ヴィンチちゃん手に掛けたことくらいしか敵対行為というか悪事やってないんだよね

どうもSN(ないしそれに近い世界)を経た彼だというのもあって、かつて出来なかった何かをやろうとしているというか、本編シナリオやバレンタインシナリオ、マイルームボイス等を見ても主人公やオルガマリーらのこと割と評価してるというか目をかけてる感じがある

他者の苦痛でしか生の実感を得ることができない性根と、厳格な父からの教育もあって醸成された真っ当な価値観・倫理観のギャップに苦しんでいた彼だけど、一度死ぬことで変わったというか、ある程度着地した部分もあったのかな？と
バレンタインシナリオが顕著だけど、「善行を成した者は報われるべき」って価値観があるから、主人公のことはその点で気にしていて、逆に「カドックは他殺である」旨のセリフもそうだけど、マリスビリーのことは本音ではあまりよく思っていなさそうな節がある
オルガマリーに関してはオリュンポス以降基本的には好きにさせてたし面倒見てたのは職務としてってのもそうなんだろうが、案外それが悪くなかったんかなって気も

>>361
ちなみに所長も神父も「悪党ではないが悪人」とされてるので似たもの同士だったりします
若い頃の自分を見ているような、あるいは自分の娘を見ているような感覚だったのかも

>>371
悪人て身の回りの範疇で悪いことできれば良いんですよね
悪党だと看板として掲げないとあかんが

>>371
まぁ素がちょっと性格悪めだったり孤独なのは共通してるよな
その上で別にわざわざ悪党というか誰かにとっての敵をやらなくてもいい人物なのもそう
そして父親からの愛は対比になってる(ちゃんと育てた璃正と、半ばネグレクトだったマリスビリー、ただオルガマリーは「父は私を愛していたと思う」とか語ってるのが健気)

>>361
その序章の悪行がぐだマシュにとってはあまりにも大きくないか

>>385
それ中身ラスプーチンだし

>>361
真っ当な価値観を持ってるはずの男が　大望のためと称して娘ですら手駒として使う

そりゃ嫌いだわ　あの時の切嗣と同じで

ラスプーチン:秩序悪は納得
道満、モリアーティ:混沌悪
村正、カリオストロ:混沌中庸
ホームズ:中立善
U-オルガマリー:秩序悪/善
もイメージ通り