【FGO】……ちょっと待った。魔術刻印っていうのは、たしか魔術師家系が引き継いでいく財産だ
藤丸「ごめん、ものすごい今更なんだけど魔術刻印ってなに? 俺の身体にもある魔術回路ってところで魔力を作ってるのはわかったんだけど、刻印はどういうものなの?」
一族が親から子に受け継ぐセーブデータ。魔術師は本来研究職なので、自分の研究成果を刻印に覚えさせて子孫が活かせるようにしてる。
代々受け継いでいく家宝的なもんだよ
魔術刻印は創業から代々受け継がれた秘伝のタレみたいなもんだよ
それをどのような材料や製法まで解説してくるのが二世
困った御方たち……
>>223
最初に鶏ガラ焼いてからお醤油と一緒に煮込まなきゃ……!!
あまりにも迷惑客で草
なんなら客じゃないかもしれんのが…
すっごい迷惑なグルメリポーター
てことは、ロードを襲撃して捕獲して数百年単位で育てた魔術刻印を強奪して自分の身体に移植しまくれば自己研鑽なんかしなくても魔術を手っ取り早く飛躍的に強化していけるのか…?
拒絶反応で死ぬんじゃないかなあ
それこそ橙子さんみたいに外部の装備にするならまだいいけどあれはあれで生かしておかないといけないし…
なお血族に移植しても稀に悪性変異起こします。
うーんカスでは?
臓器移植なんてそんなものよ
魔術刻印は人工臓器でもあるので、他所の一族のを移植しても適合しない。あと家系ごとに得意とする魔術が違ったりもするし、貴族社会なので「他家の魔術を強奪して戦果にする」なんてみっともない真似は普通はしない。二世は普通じゃないから特許ぐらいなら取る。
直接的には違うけど、似たような発想で自分のものじゃない複数の刻印を使ってるのが橙子さん
臓器移植なんだから何万人に一人ぐらいは家族同士でも上手くいかないことがある、程度の話よ。
「―――魔術、刻印?」
……ちょっと待った。魔術刻印っていうのは、たしか魔術師家系が引き継いでいく財産だ。
魔術師がその生涯を以て練り上げた魔術の成果、魔術を“形にできる”域に至った産物を
次代の後継者へ引き継ぎ、研鑽の成果そのものを積み重ねて行く、代え難い財産にして
“自分は最終目的へ至らなかった”無念の結晶。代を重ねて重みを増していく呪いと言える。
最初の刻印を作るには失われた幻想種や魔術礼装の欠片を核として体に埋め込む必要があるが、
引き継ぐ場合を比べて拒絶反応も強く、その完成にも代を重ねて家系の魔術に染める必要がある。
既に刻印を持つ有力家系から株分けを受けて作る場合はこれよりも遥かに早く使い物になり、
分ける側にも数ヶ月~一年程度で回復する損失を以て“配下”を増やし得る利点のある施策だ。
しかし刻印とて永遠ではなく老化していくもので、千年以上を保つものもあれば
下り坂に差し掛かって必死になっている家もあり―――

そして衛宮士郎が受け取れなかったものだ。


そんな『刻印』を愛人にプレゼント感覚で渡した魔術師がいるらしい