ヤングエース 2013年 1月号 感想
2012年12月05日 16:41 Fate/Zero
今月号は貞本義行さんのエヴァの付録が二つ付いてきました。
最近はこういうフォトスタンドクロックが流行ってるのかな。
今月のFate/Zeroは可愛い美少女が拝めます
生前のランサーの伝承を夢という形で垣間見るケイネス。
ディルムッドにキスをするグラニアがなんというかエロカワイイ。
ソラウ様マジ恋する乙女
「貴方に聖杯をもたらすために」の吹き出しがとってつけたようなのがまたあれですね(笑)。
ま、まあ想い人にこんな表情を向けられるなんてケイネスは幸せですよね!今天国ですよね!
・・・そして地獄へ
ケイネスは泣いていい。
Fate/Zeroにおいてケイネスが幸せだったことは多分ない。
恋する乙女は切なくてランサーを想うと手段を選ばないの。
魔術師が恋愛にここまで真剣になるってわりと珍しいのではと思います。
そういう意味ではケイネスとソラウはお似合いといえなくもないのでは。
アニメでもグラニアは可愛かったですがコミカライズでも可愛いです。
そしてコミカライズではちゃんとグラニアの一方通行ではないというのもわかります。
傷ついたディルムッドを癒そうとして手をすべらせるフィン・マックール。
アニメ版よりも悪意がモロに表情に出ています。
というわけで可愛い女の子の絵がたくさん堪能できました。
なんというかエロスも感じられて満足やー。
事実フィンはディルムッドを許す気などさらさら無く、
ディルムッドが猪に殺されるのを知っててわざと山に行かせたって説があります。
さらに猪は獣化した義兄弟だし
残されたグラニアもなんやかんやで幸せになるし
Zeroでの最後はアレだったし
何というか、報われない人ですね、ディルは