TVアニメ『Fate/Apocrypha』は原作を適切な話数に振り分けつつ、不要なシーンを伐採したり、シリーズ構成を担当している東出祐一郎さんが頑張っている
ニュータイプ2017年2月号より
ニュータイプ2017年2月号の「Fate」特集号で語られた『Fate/Apocrypha』
TYPE-MOONからのメッセージで奈須きのこ先生と武内崇さんのコメントもありました。
奈須きのこ先生はこの作品はFateの中でも最もアニメ映えしやすいストーリーラインなのではと語り
とにかくアニメでクライマックスがどう描写されるのか期待しているご様子。
武内さんはジークフリートはFGOで大人気なサーヴァントゆえに
このアニメで活躍した時のお客さんの盛り上がりが楽しみとのことでした。
アニメのシリーズ構成も担当する東出祐一郎さんもインタビューで答えてました。
今回のアニメ化でどんなお仕事しているのかについては
>原作を適切な話数に振り分けつつ、不要なシーンを伐採しつつ、
>矛盾が発生したら「誰だこの原作を書いたやつは!」
>とののしりつつ、TYPE-MOON設定で疑問が出ると早口で答えること
とのことでした。
他にもFateシリーズの大切なことは「Fateのリアリズムを崩さないようにすること」
などと仰っていて今回のアニメ化に対する熱意を感じられます。
アニメ楽しみですが伐採されるのはどのシーンなのか地味に気になる。
とりあえず赤のマスターたちは登場して欲しいのだ。
不要なシーン・・・バルムン・・・