【FGO】時には主君に刃を向けることすらあるように忠義には様々な形がある

主君の剣となって生き、主君の道と共に滅びる。
そこに一切の懐疑も、不満もあってはならない。この身は王の御前に捧げたもの。
己のある騎士など、それこそ壊れている

台詞だけでは大事な情報がこちらに何も伝わらない森君w

忠義は娯楽って人もいるからネ！(思ってたより遥かにヤベー奴だった件)

※5726140
手を取って守ってくれるぞ

まぁ所詮全ては主観なので(森君見ながら)
いやまぁ間違いなく忠義の人ではあるだけども！

忠義の話になるとかならず話題に上がる森君

※5726142
慣用句‪の｢手を取る｣(手を握る)
森くんの｢手を取る｣(チョンパする)

※5726142
日本語、ムズカシイね！

扇 要
「“ 時には主君に刃を向けることすらある”、か……わかる、わかるよ」

はじめての忠

>>42 >>45 >>47 この流れ好き

春日局さんのビンタを思い出す
打首結構で上様の間違いを正すのは生半な覚悟ではできない

※5726144
返り忠が大嫌いなのが森君、返り血が大好きなのも森君

ランスロットのこのセリフ本当に好き。自分にとっての理想的な「騎士」の在り方の一つ。

瞬間だけでなく、その主君の未来永劫、それこそ自分がいなくなった後も主を守れるような忠義である事な大切なのかな。

キチンとワカメが「ボクの家臣なら殺戮ヤメロ」と命令してれば止まったのかな。

時として主人の諌めるのも忠義だけど、それは主人の真意や事情を知って大局が見えてる部下に限る

暗君を天下泰平のために除く、というのも歴史上ではしばしば起こる

※5726147
オメーは黙って座ってろ、マジで

※5726155
ノッブ「ハハッお主冗談上手いじゃないか！見直したぞ！少なくとも儂は無理じゃったぞ？」

三河武士（忠義者…成程、我々のことか）
徳川家康「…………………」

※5726147
陳宮「主君を十分に活かしてこそ、の臣ですぞ。」

※5726158
北条義時「頼家様関連の諸々はですね、致し方ない面が多々ありましてね、我々北条としても大変心苦しかったのですが史実のような処置をとらせてもらいました！」
源頼家「ひどくね？」

会社でイエスマンが良い部下かって言うと大体違うし

まあ良かれと思ってした事が裏目に出る事もあるけど

妖精騎士ランスロット「なるほど……汎人類史のランスロット卿が浮気してたのは主君に対しての反面教師となるためだったんだね。納得したよ」

頭の悪さと器の小ささで主人の家潰しちゃった上に側室と御子を生贄にするとこだった三成くんさあ…忠義つうか自分本位すぎない？

※5726147
アンタが謀反した理由は女のためだろうが
後の事考えて謀反したならまだしも相手の口約束を真に受けて本来の敵国に組織を良いように使われる結果になってじゃないか…

※5726166
むしろイエスマンだらけになると活力が失せて滅ぶというね

マスターが錯乱してればそれを諌め、マスターの命を守り抜き、マスターに提案もする、そして強い
森くんは最高のサーヴァントだね！

松永久秀「主君に忠義貫いていたのに“義理1”は酷くね？」
藤堂高虎「ホントホント」

※5726153
だからアルトリアは彼を信頼していたのかな
だけどあっくんやモーさん的にはだめだったとか

あの世界残酷なのはあるから平和になんて絶対にならない世界。

※5726142
叙述トリックー！！

※5726190
駒ちゃん「何故このゲーム、父上が義理2と設定されているのか理解しかねるのですが」

※5726147
一応真実だったとは言え、敵の言葉を真に受けて追放するのは如何なものかと…

クーフーリンの「赤枝の騎士は謀反さえしなきゃ何してもいい」みたいな忠義もシンプルでいいよね（君主の胃は死にそうだが）

1部6章でパーシヴァルやケイ兄さんたちが獅子王に反旗という忠義を示して退場していたのがカッコよかった
竹箒日記で予想以上に壮絶だったが

※5726169
ぶっちゃけ豊臣が滅んだ最大の原因は生前の秀吉の行いの結果だから
後始末だけ押し付けられた三成にすべての責任を押し付けるのもなとマジレスしておく

※5726156
主の意を汲んでるわけではなく、ただ自分の我を通そうとするのは自分の騎士道や忠義スタイルに酔ってるだけで別に忠義では無いからな

※5726169
石田治部そういうとこやぞ……と顔を覆いたくなるけど、そもそも器がないのが前提の人みたいなとこあるから……器がなさすぎるけどないなりに何とかしようとして迷走してる感強すぎてあんまり嫌いきれない

※5726155
彼のろくでもない人間性をかんがみるに悲劇しか引き起こさないだろうから、暴走した森君のファインプレーまである

※5726147

アンタはそもそもリーダーじゃなくて中間管理職向きな性格だからなぁ……

※5726227
性能は兎も角、性格的に中間管理職向いてるかなあいつ……？

※5726139
そういうの、妄信とか狂信って言うんだと思いますよ？

信長のシェフの光秀の謀反理由も主君の名誉のため、になってたな

ギアスの世界リーダーが基本敵だからあと戦略ぶっ壊すやべーやつが敵にいるからな。

※5726225
でも忠義者として持ち上げるには完全にいらん子なんだよな…無能の働き者こそいて組織に欲しくないタイプ
キャラクターとしては器ちぃせ〜かわいい〜できるけど

※5726256
まだ確定したわけじゃねぇから、あれは……

※5726161
家康公disっていいのは自分達だけとか本気で思ってそう＞三河武士

なんならヤンデレる場合があるからな、忠義
自分の理想を押し付けて、違うとか言ってくるやつ

怖いなー、忠義

ジュレミアとかいう、ネタキャラ枠から一転して真の忠義を果たした漢

>>31
まあギル様、令呪残っていない時点で「自分がわざわざ殺す価値なし」と判断していたけど、それはそれでヴェイパーの返答如何によっては殺す気だったしなあ。

で・・・ヴェイパーの返答が、ギル様的に筋の通った回答だったからこそ「忠道大義である。努、その在り方を損なうな。」と、ヴェイパー助命した訳だし。

※5726236
知ってるかもしれないが、発言者は生前に私情から王の意に反したことを悔いていたのだ。だから次があるなら最後まで主人に忠実であろうと決めた上での発言なのだよ。

佐久間象山「忠義には上・中・下があり、主君の言いなりになるのは下、主君の望みをかなえるのが中です」
主君「では特上は？」
佐久間象山「主君を名君にすることです」
主君「しかし主君が言うことを聞かなかったら？」
佐久間象山「そんな主君は殺すしかありません。あとは切腹して詫びましょう」

東洋でも西洋でも忠義は徳の一つでしかないからねぇ。
スーパーな自分を完成させる要素としては、判り易いネタなのだけれど
素晴らしい騎士（侍）として君主に忠義を捧げる自分カッケーであって、忠義が前面にクローズアップされるまでは
主君の方にも良き君主である必要があるのよね（逆に言えば最強の山賊海賊の成れの果てでもOK)

※5726156
言われてるぞアッ君

※5726147
ギアスの扇の件はこっちだとオーロラみたいな私欲混じりで裏切って
ユーザーが愛着持ってるキャラに致命的なダメージを与える
近年のゲーム・アニメにおける獅子身中の虫キャラに関してよく考えるきっかけになったな

個人的には少数派なんだろうけど何の罪もないキャラを裏切るならともかく
ルルーシュやモルガンのような疑念・不信を与えるような行為を明確にやっているキャラでも
キャラに愛着を持たれれば許される、行動理念・理由に共感できれば許される
愛着がなかったり共感できない相手に不備があれば裏切られた側の不備を棚上げにして
裏切った側のその点を以って執拗にバッシングするってそれはそれで何かおかしくね？って
扇の件で感じるようにはなった

無論それはそれ、これはこれと感じずにあいつ許せねぇって没入する方が
純粋に物語を楽しめるんだろうけど…

>>51
くノ一が色を売るのは敵方に対してであって仕える主君に色を売るのはただの愛人なのでは？酒呑は訝しんだ

※5726162
お前まったく活かしてないだろ
獅子身中の虫でしかない

※5726216
かといって獅子王に従う道を選んだ側も間違っているわけじゃないし、あれこそまさに忠義の形は一つじゃないことを示した名シーンだった

※5726147
というかあれは明確にそれまでのルルーシュがやってきたことの手落ちというか、あくまで単なる駒として扱ってきたという事実がまずあって、そこを「君のそのやり方のリスクはここだよね？」と突かれただけでしかない。
自業自得の自覚があるからルルーシュも行った行動の割にはそこまで強く非難はしてないしね。(してたらどの面下げて言ってんだという話になってしまう)

その前提を無視して責めるのはルルーシュの視点に寄りすぎてるし、しかもルルーシュ自身は単なる部下として雇っているものを視聴者が勝手にルルーシュの私物化してしまっている訳であって、そもそも本当の意味で裏切っていたのはどっちだという話にもなる。
ぶっちゃけルルーシュも頭は良いがかなり尖った思想と尖ったやり方で動く人だから、そのやり方なりの穴やミスは出す人であって必ずしも正しいことはしていないというかピカレスクロマンなんだから「間違っていることだけどオレはやるんだ」というストーリーなのを認識してない人は一定数いる気がする。
あと、劇場版世界線の扇はむしろ聖人。

※5726230
ロスストやってて改めて思ったけど、最初からカレンがいるから過剰なアンチブリタニアじゃない扇グループってあれでもかなり好条件なんだよな
散々ブリタニアに苦しめられ、身内を殺されてなお「俺達はブリタニア人を殺したいんじゃない、対等なテーブルで話し合いたい」と言えるレジスタンスいる？それが現実的かはさておき、見ろよ民間人をホテルから飛ばせる日本解放戦線を
途中からちょっと戸惑うレベルで加速度的にクソ野郎になってくけど、小・中集団の折衝・まとめ役くらいが向いてたのを立場が上がりすぎたんだな……とは思ってる（それはそれとしてマジで変態クソ野郎）

※5726398
トリスタンなんだよなぁ…

※5726161
三河武士「殿を煽るのは忠義の為！」とか思ってそう

※5726161
三河一向一揆……

※5726607
アルトリアへの不忠を獅子王への忠誠で贖うのはなんか違うと思う
江戸の仇を長崎で討つみたいな

※5727244
獅子王と騎士王は別物ではあるけど、アルトリアであることに違いはないから騎士たちも迷ってたんだと思うよ。
変わっているとはいえ、王に求められ召喚されたのに刃を向けるのはどうなのか、って考えも当然あるし。ガウェインとかはこれに上乗せして生前の後悔もあるから、獅子王に忠誠を誓って罪人になったし、アグラヴェインはそもそも王に逆らうとかいう思考がなさそう。モーさんも同じ感じっぽいけど、詳細は不明。ランスロット、トリスタンは王への忠義ではなく「人理焼却への対応」に賛同したがゆえだし、ガレスはランスロットに従っただけだから王への忠義って感じじゃない。

全員を考えると、まともに獅子王と騎士王を繋げて苦悩し賛成側についたのはガウェインだけ。そのガウェインも、様々な背景がある上で凄まじい覚悟で選んだ道だから、やっぱり６章での在り方も一つの忠義として取れると思うよ。

※5727712
ランスロットはともかくトリスタンの動機はかなり怪しい
生前の後悔ありきの選択に見える