『Fate/Grand Order』プレイ感想その300 ついに開幕された新章でカルデアのみんなに重くのしかかるのは魔術協会の第一陣と亜種特異点の存在
平和な話題とマシュの明るい未来の話から始まるカルデアの危機。
それは魔術協会からやってくるみなさん。これは食い尽くす気が満々なのカナ。
もうずっと足引っ張りあってくれればいいんですが共通の目的でそれも見込めまい。
あっちからしたら危険なカルデアをまっさらにしてやり直すくらいの気持ちでしょうからね。
大体ですねえ、魔術が成立した最後の時代云々もあるわけで
魔術協会の皆さんはこれからそれどころじゃry(プレイヤー視点)
予想通りというか主人公は封印指定ということは無かった。
しかしまあ生かして捨て置く理由も無いということも失念していた。
魔術師としても才能に見るべきところもなく、後ろ盾もまったくない人間。
必要なら生前のパラケルススだって始末してしまった組織なわけで
不安要素はさっと処理しておしまいとなるか。
うむ位階を与えられてたこともあってちょっと認識が甘かった。
オルガマリー所長が健在ならまた違ったんでしょうけどね。はやく帰ってきてくれ。
主人公の価値はもちろん経歴やスペックの高さではない。
しかしまあそれこそあの人理修復の旅を知ってる関係者しか知る由は無い。
だからこそカルデアスタッフのみんなも主人公のために危ない橋を渡ってくれているのか。
自分たちだってどうなるかわからないのにいい人たちすぎる。
魔術協会と亜種特異点の板ばさみで主人公はこれからも頑張るのであろう。
2部が始まる頃には面倒くさいことになりそうだが人事再編には明るい話題も期待している。
魔術協会の人間からFGOメインキャラで新登場するかはわかりませんが
もしそうなら味方になるようないいキャラの登場とか期待したいのであった。
というかカルデアスタッフABCもちと寂しいかもしれない。
プレイ感想300到達おめでとうです