Fate/Zero 真じろう 第27話 感想
2013年02月01日 18:46 Fate/Zero
凛ちゃんろりろり
「ろりろり」とは恐怖・心配などのために落ち着かず、興奮しているさま。
という意味の言葉です(すっとぼけ)
今は無垢なる少女である凛は友達を助けるために冬木にやってきます。
それにしても凛は幼女でもかわいいでござる。
ろり~んってどんな擬音ですかw
コトネを助けるために頑張る凛。
しかしアニメ版と違ってコトネに会うことはできません。
龍之介の姿を見ることもできずに海魔に遭遇して気を失ってしまいました。
凛を助けたのは雁夜とここからの流れはアニメ版と一緒。
ネタになった最強なんだのポーズですがちょっと頼りない。
ぜぇぜぇ言って吐血してるし、プルプル震えてるし、今にもフラっと倒れてしまいそうだ(笑)。
おじさんは常に満身創痍ですから仕方ないんですけどね。
雁夜のもたらした事実に慟哭する葵。
乱れた服で涙する人妻ってそこはかとなくエロス。
雁夜は目の前の最愛の女性を色々な意味でしっかり見据えるべきである。
というわけで凛ちゃんが可愛い回でした。
次回はキャスターの工房か英雄王のカウセリングでしょうか?
男キャラも洗練されてきたのでイケメンのギルガメッシュが楽しみです。
あ・・・ありのまま、今、起こったことを話すぜ!
おれは今月は、龍之介の殺人芸術が炸裂する回と、覚悟を決めて読んでみたら、ロ凛の回だった・・・
な・・・何を言ってるかわからねえと思うが・・・(以下略)
というわけで、ロ凛の可愛さが炸裂していた回でしたねw
>しかしアニメ版と違ってコトネに会うことはできません。
個人的に、コトネは人間オルガンにされた娘だと思います。
アニメでは、人間オルガンがカットされてたから、救出可能だったんですね。
漫画版でも、コトネとオルガンにされた娘は似ていたと思うんですけど・・・
>おじさんは常に満身創痍ですから仕方ないんですけどね。
蟲を使った魔術の直後だし、こっちの方が自然ですね。
これが間桐の魔術と言われて、葵さんは桜の心配をしなかったのでしょうか?
したけど、立場上、何も言えなかったという事か・・・聖杯戦争中の時臣に相談するわけにもいかないし・・・葵さんも不憫な立場ですね・・・
>雁夜は目の前の最愛の女性を色々な意味でしっかり見据えるべきである。
ここが引き返す最後の機会でしたよね。 葵さんと、もっとじくっり話していれば、少なくとも綺礼の最初のオモチャになることは避けられただろうに・・・
雁夜は、自分のセリフで葵さんがどんな顔をしたか、見てませんでしたね。
まあ、思考停止して、執念だけで動いてたから、あれだけの破滅と激痛に耐えられた部分があるんでしょうけどね。
それにしても、こうして改めてみると、原作の凛の冒険って、アニメでそのままやったら、5分で終わる話でしたね。
それを丸1話使ったアニメスタッフは、どれだけ凛が好きなのかw 僕も凛は大好きだし、ロ凛も好きなので、気持ちはよ~くわかりますけどねw
ただ、色んな所で言われてるように、聖杯問答を削ったのはやり過ぎだと、今でも思いますね。
Aパートだけか、せめてBパートの前半だけにまとめて、ラストは聖杯問答の序盤で締めるべきでしたね。
次回こそは、キャスターの工房だと思います。 あれをやらないと、聖杯問答にも、その後の英雄王のカウンセリングにもいけませんし。
今回は、本番(グロ的な意味で)前の、いわば小休止的な意味合いがあったんでしょうね。