【FGO】1部序章は物語に興味を持たせるシナリオとしてもクォリティが高いという話
あの冬木の地へレイシフトできるワクワクさ、知ってるようでちょっと違うサーヴァントたち、ずっと高飛車な様で少しづつ打ち解けていく所長とその顛末、いかにも怪しいけど表情は温和そうなレフとその本性、不思議ちゃんなマシュと盾の騎士としてのギャップ、キャスニキを通じた成長等々
シナリオ自体は割と短いのに要所しっかり押さえていて導入として完璧というか
最初にあの章触れて続き爆走したくなったのでそのままオルレアン突入した思い出……
私も冬木好きなんだよなあ
あのワクワク感いいよね
あとはこの日付もなぁ…1月30日ってのも未だに謎というか意図するところが何なのかってのが(凛がアーチャー召喚するのが確か)31日なので
いっつも気になってるんだけどなんで最初改行しないん?(くだらなさすぎる質問)
いいよね。
すこし打ち解けてきた所長をボッシュート。
ソラウリベンジ。
結局未だに何で燃えてるのか判明していないという
あそこが燃えてないと全く別のなにかになる、もしくはあそこを直してしまうとリカバーできなくなる?
アンリが言及するとか、厄ネタの予感しかない。
あと、もえているのに水気がたっぷりってなんスカ、ジャガーマン
ヴラド公の反応の件もあるし、セイバーさんも「汚染が酷くてこれから何年も燃え続けるだろうしここはもうだめ」的な発言もそうだし、ビーストがいたのかなぁって感じはするんだけど、仮にそうなっちゃうと消去法でビーストⅤしかいないんだよな…んでもどんなヤツかの見当なんてつくわけが無いし
Fate/stay nightという第五次聖杯戦争とその裏の物語を知るユーザーやⅡ世視点では、どうせアンリマユ溢れて炎上したんでしょ?って誘導されるけど、真相は確実にそれとは違いそうなんだよね
遠坂邸が爆心地となることは、第五次のいずれのバッドエンドでもあり得ない。アーチャーの召喚日よりも早く燃えている
カルデアの記録上では冬木市の炎上なんて起きてないのに、当事者であるロマニことソロモンの視点では冬木市は炎上している。だけど、その翌年ではロマニは平常な冬木でアーサーと遭遇している
FGOはカルデアという基地、特異点、異聞帯が戦場だけど、ルルハワの時のような現地へ直接飛行機で行った時以外はカルデアとその派生で行くことで終始してる。なんか環境がシュレディンガーの猫箱っぽく感じる
白紙化と空想樹の件が逆だったのと同じ可能性?
「特異点が発生したからカルデアが向かう」じゃなくて
「カルデアが来るから特異点になった」とか?
カルデアが特異点を介して活動するたびに
人類史にカルデアの存在が色濃く染みついてくるとか?
ここってゲーム内だと大空洞でのシーンだから外がどうなっていたか描かれていなくて、わざわざ場所を変えてるのも意図を感じるというか
お馴染みの聖杯戦争に何かが混ざった結果があれっぽいけどその何かが本気で謎だよなあ
こうなってくるとすりかわった元の世界線の要素はどこにいったのやら。あと、これで気になることとして、これを解消したとき、主人公は果たしてどっちの世界線の人なのかということ
というよりも、2004年の時点でコリジョンしたことで世界線のAとBが重なりあって、マリスビリーやマシュが世界線Aの人間で、藤丸は世界線Bの人間なのではないか、というのは1度考えたことことがある。レイシフト適性もそれである程度説明付きそうだし。世界線に上書きされないで矛盾なく存在できると
今でも忘れられないくらい記憶に残っている。というか伏線が仕込まれてそうで見返している人も多いはず。幕間とかでも特異点Fが怪しいと何度も描写されてるので忘れられませんね。
エミヤが気持ち悪くなったりは草
これどの雑誌のインタビューだ…?完全に見落としてる…