【FGO】異聞帯も全て出揃ったうえで剪定理由を振り返る。よくわかるロストベルトは行き止まりの人類史
ロシア 隕石堕ちて氷河期になって文明が発展する土壌がない
北欧 スルトが史実以上に暴走、ロシア環境が苛酷すぎて詰んだ
中国 始皇帝が不老不死手に入れて世界征服したがその後宇宙進出を考えず地球の支配で満足してしまった
インド アルジュナがインドの神格総て吸収、世界廻し続けて完全な善の世界を作ろうとしたがそのものが間違いと判断され剪定
ギリシャ ぱっと見は理想郷だがゼウス一柱に依存しているので機能停止すれば一気に墜落する
ブリテン 住民の民度の低さに目が行くが聖剣が作られずそもそも始まりから詰んでた
南米 人類(ディノス)の向上心不足中国とは逆に民が完成されすぎてた
こんなもんか
異文帯と"空想樹と同名の銀河"に中途半端に共通点があるんだよな。
シャーロックも予想ついたらしいけど語る前に落ちたし…喋らない安楽椅子探偵ってほぼニートでは?経営顧問よ
予測メモ帳ぐらい用意しておけと
何でわざわざ剪定事象から引っ張り出してきて7つも異聞帯が形成される必要があったのか(もしくは何らかの副産物?)って説明されてましたっけ
取りあえず。異星にとっては一本だけでよいだからね。
料理は完成された方が美味しい理論とか?効率いい摂取求めたら異聞帯が出来上がったとか?
ホントは1つで良かった
キリシュタリアが他の者にもチャンスをとか言い出して、異星の「うせやろ?そうなると他6人(と言ってもデイビットは除いて5人分だけど)の分も人理焼却破却のシミュレータ必要だけどやるの?」に対して勿論とか言い出して渋々7つ作らざるを得なかった
このシーンマジで光(恐らくカルデアス)が困惑してるので、キリシュタリア凄い
パツシィはつい最近生えたみたいに言ってたから白紙化と同じタイミングかと思ってたけど、ブリテンや南米見るに生えるのは剪定されたタイミングで、ロシアは一応つい最近まで剪定様子見だったということかな?
ロシアは根付いてないからね。
根付いた世界は速攻だろうし。
そもそもブリテンとか空想樹跡地と中心部が離れすぎてるし
西暦2017年12月31日に生えた異聞帯
ロシア、北欧、中国、インド、大西洋
汎人類史との分岐からしばらくしたら生えた異聞帯
ブリテン(厳密に言うと、最初の分岐であるはじまりのろくにんに関係がなかった北の妖精が暮らす島に生えていた)
南米(分岐基点は3億年前、汎人類史よりも早くマィヤが地球に飛来。その時点ではミクトランそのものが無く、6600万年前の大絶滅でミクトランをマィヤが成立させる。マィヤの第九層に空想樹クエーサーが生える)
空想樹そのものを空想樹に頼らず代替できる「個」がいることが、前者と後者を分ける条件なのかな?空想樹はソンブレロみたいに亜空間的接合が可能など、生存のための機能がヤバいわけで
モルガン、ORTが枯らして代行してたし
根の接続ができてないから厳密には生えてないんだよね>ロシア
他の絶対的なシステムや災害と比べたら、まぁヤガには無理そうだがハードルは低いっちゃ低い
多少温度が上がっても肉体スペック高くて室内で火を扱ってる描写もあるヤガなら生きていけるだろうし
獣国の行き詰まりは「環境」ではなくて「強いものしか生き残れず、そして強いものも食い続けなければ生きていけない」点もありそうだからどうだろ
…雷帝だけじゃないんよ、ロシア異聞帯の問題は。長年過酷な生存競争をしていたせいで「強くないヤツには価値がない」という価値観が浸透し過ぎてるから文化や技術が発展する余地が無い。そもそも建築等の一部のテクノロジーが失われているんで、仮にカドックがカルデアに勝ったとしても今度は文明の発展を手取り足取り教えなきゃならんのよ。
妖精の方が下手すると善性ある個体が相対的にいる分マシまでありそう
あの隕石によその天体のルールが含まれていて、それがガイアのシステムに混入して誤作動したのが氷河期の真相だったりして。
それが芽を出せない絶対的な環境だから英雄には至らないんだけど、そのシステムさえ破壊すれば世界を変えるに至る存在も産まれると思う
完成されすぎてもダメという話。変化なく今が続くだけなら、それは未来がないのと同義である。
ほんとに始まりの6人はさぁ…