【FGO】ダ・ヴィンチ工房「マナプリズムを交換」に期間限定でデイビット・ゼム・ヴォイドが描かれた概念礼装「カルデアの男」が追加!
ダ・ヴィンチ工房に新たな限定概念礼装「カルデアの男」が追加
2023年3月1日(水) 18:00より、期間限定でダ・ヴィンチ工房の「マナプリズムを交換」に概念礼装「カルデアの男」が追加されました。
カルデアの男
ATK 500(最大:2000) HP 0
サポートで得られるフレンドポイントが+5される(重複可能)&クエストクリア時に得られるマスターEXPを0.5%増やす&クエストクリア時に得られる魔術礼装EXPを0.5%増やす
◆最大解放時効果◆
サポートで得られるフレンドポイントが+25される(重複可能)&クエストクリア時に得られるマスターEXPを2.5%増やす&クエストクリア時に得られる魔術礼装EXPを2.5%増やす
「カルデアの男」の解説
人類は過去から未来へと続く足跡(きおく)として、
経験を、知識を、物語を重ね、
人間として成長していく。
一時間にあった些細な会話。
一日にあった得がたい交友。
一年にあった輝かしい成長。
だが、人は誰もが
そのすべてを克明に記憶する事はできない。
残るものは結果だけ。
過程は常に忘れ去られる。
長期的、いや客観的に見れば
少年と人々に変わりはない。
一日の終わりに、彼の記憶は更新される。
真っ白なものに変わる。
その中で、少年は必要なものだけを保存する。
23時間55分の喪失。
一日に起きた目映い経験は、すべて漂白される。
5分間だけの信念。
更新に抗う意思が、
失われる事のない/忘れ去られる事のない
思い出を獲得する。
そうして少年は成人した。
人間(じぶん)にとって必要な情報だけを積み上げ、
完成させた『ある人間の姿』。
それが本物なのか偽物なのか、
彼は考えない。
願い、信じ、誓うものはシンプルだ。
『人間は善い行いをする』
それだけが彼を人類たらしめる、唯一つの冠位指定。
どっちなんですかね…?