【FGO】みなさんはキャラグッズとか、史実側の参考図書とか集めていますか？

>>577
わからないけど絶対いまだとプレミアつくのがありそう

プリヤ関係なら……え？　も、勿論健全なやつですよ？

片付けが下手故に部屋に場所が無くて中々買えないんですよね…ワハハ…笑えよベジータ

ウルトラ怪獣のソフビはキャラグッズに入りますか？

最近はあんまり買えてないなぁ（ガチャガチャ）

グッズは集めてたけども際限なくなるから書籍オンリーに切り替えたな(勿論書籍だけでも多いが)。

大学図書館はすごいありがたい存在だったなぁと卒業してからよく思うようになった

>>488は恐ろしく読みやすいが意味は全く分からない
エレナさんの考察長文を時々書いてる人だな？

グッズだとアクリルスタンド系のものがfateに限らず人気ある&ラインナップに並びやすい気がする
去年の周年のジークフリート夫婦のアクスタ買ったなそういや

アヴィケブロンをベースにユダヤ教について卒論書いたな…アヴィケブロンが記載されてる書籍が少ないから大変だったけど楽しかった

※5920032
公式アンソロ全部買い集めてたんだけど
それだけでもえらいことになったぜ！

さすがに作者さん個人本までは買いきれなかったし
今はスピンオフ漫画くらいしか買えてないが
それでも1部2シリーズ、1.5部4シリーズ、CCC、まんわか、謎丸、
ぐだぐだエース、プリヤ、えみご、食聞録…スペースが足りない…

学術書とかだと絶版になってて電子書籍化も金銭面や需要面でほぼ絶望的な本って多いから、図書館は真面目にありがたい場所なんよね

マハーバーラタ三種類買いました！
（文庫×３、ハードカバー×２、電書×９）
それぞれ微妙にエピソードが違う！

そういえばFGOのファントムってコレが元だよなと思って劇団四季「オペラ座の怪人」を見に行った
すごく良かったけれど、ファントムが主役と思っていたんで一番出番があってさらに難しい歌担当がクリスティーヌだったのは意外だった
よくあんな長丁場を歌いながら演じきれると感心してしまったわ…

翻訳した方が違うイリアスが3冊ぐらいあるな
読みやすさがそれぞれ違うから面白いぞ！

博物館のDBオススメ
パブリックドメインとして貴重な資料公開されてたりするよ

3万くらい出して『狂えるオルランド』買いました後悔はしてない
今は復刊されてお求めやすくなってるのでみんなも読もう！面白いよ！

>>577
右下俺も持ってるわ
………豪華なケースが付いてたのに+1冊されたので収まりきらないというね

※5920046
聖書も口語訳版が読みやすくていいと聞いたが結構なお値段する…

ユニバース勢の関連書籍はどうしたらいいですか…？

西川秀和さんのマンドリカルド原典集成、太陽の書と月の書どっちも購入させてもらったけど、時間とれない＆読むの遅いで読み終えるのいつになるやら…。
でも個人じゃ入手できないし翻訳もできないものを読めるようにしてくれたの本当に有り難かった。

※5920051
全部のお話は入ってないけど
旧約と新約それぞれのお話が入った文庫版なかったっけ

昔読んだ覚えがあって、境内の屋台にキレるイエス様とか
サムソンさん何で分かっててハニトラ引っかかるん…？とか
今でも結構心に残ってる

関連情報が書いてある本を見つけるのはそこまで難しくないけど内容の信憑性とか偏向性を精査するのがむずかしい印象

※5920055
森山さんのスペイシュコミカライズ超おすすめよ！

…ＳＷ本編が読みたい？
型月に要望を送り続けたらいつか誰かが書いてくれるかもよ

まだまだ全然…
バガヴァッド・ギーターを少しずつ読んでるところだ

※5920044
サラ・ブライトマンのために書き下ろした楽曲だからな……
妻の限界を知っている作曲家がギリギリまで無茶をする曲を作ったので
ほかの役者が演じるのは大変なのだ

※5920027
ウルトラ怪獣がキャラクターなんだし入るのでは？

自分もゴジラやウルトラシリーズ怪獣のソフビ集めてるよ
最近バンダイが怪獣ソフビ出しまくってるから嬉しい反面財布は寂しくなってる

グッズはね、10年前のやつとかスペースの都合とかで処分するようになってからクリアファイルくらいしか買わなくなったな…
書籍も20代の頃は手元に置いておきたくて買ってたけど、今はネットである程度の情報は大体読めるから…

※5920065
そうだったのか…サラ・ブライトマンレベルの限界を引き出す曲を歌える人なんて、世界中で探しても少なそうで大変だなあ

サラ・ブライトマンと言えば「A Question of Honour」を思いだすサッカー好きも兼ねたオッサンです
お若い方は知ってるかなこの名曲

>>456
町の古書店にふらっと入るとネットで数千円とか数万円になってるやつが色焼けしてるくらいで数百円で買える時もあるから楽しい

Apocryphaとラストアンコールの１番くじは何回かやったのでミニタオル・ラバーストラップ・クリアファイルは持ってるかな、関連書籍はまだノータッチです。

サーヴァント関連で読んだだけなら大学図書館で借りたニーベルンゲンの歌を一通り…

マンドリカルド実装した当時、原典『狂えるオルランド』の入手が主にコロナ禍で難しい(古本でネット注文経由だと５万するとこもあった)状況なので、図書館へダッシュして取り寄せて貰った思い出。今は取り寄せた新訳版を手元に置いてる。良い買い物だった。『恋するオルランド』は翻訳した書籍は無いから、自力で訳すか個人サイトで訳して公開している先輩方を参考にするといいよ～

私はツングースカに脳を焼かれた者。
封神演義(原典)、宮城谷昌光の太公望を買ってしまったぜ…。

炎の戦士クーフリンとライトニング・メアリ、あと美術館で北斎の豆本買ったくらいかなぁ
ギリシャ神話の本は元からライトなやつ何冊か持ってた
原典が多岐に渡ってると気になってても手をだしづらいから揃える人はすごいと思うよ

※5920122
封神演義の難しいところは、現代日本だと安能務版が広まってて
太公望を筆頭にそちらでのイメージで語られがちって点
でも安能先生は結構独特な解釈で書いてて原典から離れがちっていう

日本人が封神演義について話してる時って９割方は安能版ベース
安能小説自体は読んだことない人でも
その人が触れた封神を題材にした作品が安能版準拠ってパターンが多い

東京国立美術館のオリジナルグッズでネフェルタリ王妃の墓のヒエログリフマスキングテープ売ってるんですよ
ファラオの触媒になりませんかね？

※5920134　美術館じゃなくて博物館だった 略してトーハクね トーハク

推しの伝記漫画ぐらいかな…

ウルク民につきシュメル神話と古代メソポタミア史の書籍は
色々と買ったり図書館で読んだりしましたね
この辺は国内の研究も多いのか手に入るものが多いのは有り難い
ギルガメシュ叙事詩もエヌマエリシュも最近また訳本が出てるし

ギリシャ神話の本であればそこそこ手に入るけどそれ以外の神話がなかなか…

シバの女王が好きで原典関連読み漁ってる
数年前にケブラ・ナガストの日本語訳出たから買って読んだ
今度はヨセフスのユダヤ古代誌が読みたい

図書館はいい。とてもいい…
各国の神話から歴史、その地域の民俗学、日本の呪術などなど
推しの理解が深まるマニアックな資料が静かな環境でひたすら読める。時間があっという間に溶けていく。
お金のかからない趣味としてコスパも最強だ。息抜きにちょうどいい普通の雑誌も結構置いてあるしね。
その上で気に入った資料があれば本屋で購入するも良し。
図書館はいい。

英雄とかとはあまり関係ないけど、トンデモなく大昔に学校でゲームブックを自作するのが流行った時期があって、味方キャラやモンスターを作る参考になるようにと親に頭下げて幻想生物辞典だったか図鑑だったか（正式名称なんだったか忘れた）を買ってもらったことは有るな

伝説上の怪物やチョットだけソレに関係する英雄とかの事も書いてある挿絵付きのクソ分厚い本だったんだが、どう考えても十代入ったか入らないかぐらいの子供が読むような本ではなくて、親に借りた此れ又クソ分厚い漢和辞典片手に必死こいて読み進めたモンだよ

藤村シシン先生の「古代ギリシャのリアル」は本当に面白かった。
先生がFGOのギリシャ系鯖を専門家視点で解説していくつべの動画があるんだけど、プレイしてない筈なのにキャラクタープロフィールとかイラストを見てキャラに対して核心的部分を突くのが凄いと思って、書籍も買ったし講座も申し込んだ。
そしてその流れで手持ちのギリシャ系鯖全員レベルマした。
ギリシャは面白いとFGOとシシン先生のおかげで再認識できた。

図書館なら色々調べられるし、基本的に静かだし、無料だしいいぞ。　関係ないけどマシュのデンジャラスビーストのフィギュア（←キャラグッズ…？）欲しかったなぁ

※5920058
『旧約聖書を知っていますか』と『新約聖書を知っていますか』（共に阿刀田高著）かな？

博物館、美術館も良いですよ…現物拝めるのが
今年のトーハクはメキシコ展あるので、2部7章に脳を焼かれた人はタイムリー

画集はたまに買うけどキャラグッズは基本興味ないなぁ

史実の本を集めることにおいてはレジライ民が滅茶苦茶強いんだよなぁ

円卓の騎士好きだからアーサー王の本2冊買ったし
fakeのセイバーも好きだから十字遠征軍の解説本も買った
次はギルガメシュ叙事詩買いたい

良さんが好きすぎて井上祐美子さんの女将軍伝買ったなぁ…
史実の参考資料とはちょっと違うかもだけど

※5920202
阿刀田高の『知っていますか』シリーズは色々出ているけど、実質短編集なので、知らない分野だなぁって人にも読みやすくておススメ。

うちにもギルガメシュ叙事詩の青い可愛い本とか、沖田先生の子供向けのインド神話の本とか、塩野七生の『コンスタンティノープルの陥落』とか色々あるよ
>>504 の人も持ってるマヤ・アステカ不可思議大全も大好きで何回も読み返してる

※5920057
西川秀和さん、サンソンやオベロンの本も書いてるよね
メロンブックスの通販とかで売ってる
売り上げ少ないってTwitterで嘆いていた

※5920146
図書館は地域性もあるけど、ドマイナーなマニアックな専門書がずっと残してくれてる場合もあるのがありがたい

※5920129
なるほど…参考になる。買った原典封神演義は子供向け小説だから安能版とは違うけど、やっぱ脳を焼かれたものとして安能版も触れておくべきなのだろうか。悩ましい…。
あと、単純にフジリュー版封神演義も面白そうだから読みたいと思っている。米倉さんのWILLがすごく好き。

※5920202
この人の本読みやすいよね。自分もダンテの神曲買ったわ。

クー・フーリン推しなんだけど兄貴って実は原典じゃ○○なエピソードが有って…とか言ってる人の話の結構なものが日本語の出版物には見当たらなくて
みんなどこから…？って首を傾げてるアイルランドゲール語→英語までの翻訳は海外に結構あるそうだからケルト神話系強い人はそういうの読んでるのかな？

そういうのあると、学生の時英語学習意欲持てば良かったなと今更思う

FGOで好きなキャラが増えると関連書籍が増える
最近は本棚からはみ出して書籍用の箱に入れて片付けてる
図書館に行って関連書籍探すのも楽しい