【FGO】第2部の序章におけるダ・ヴィンチちゃんの喪失は改めて振り返っても痛手だったという話
“Aチームはいつからいなかったのか?”を突き詰めると、『当時のカルデアメンバーで一番長くカルデアの基礎システムに触れて』なおかつ『自分の天才性に絶対の自信を持ってるダヴィンチ』はいつか“存在証明に偽装できる存在”=存在証明に使ってるシステムそのもの、にたどり着くよなこれ。
もうこの時点で存在証明の偽装にたどり着いてる。これで『四日間より以前では?』というとっかかりに気付くとシステムそのものへの信頼の脆弱性に気付くよね。
ホームズの体験イベントでシミュレーターの反乱があったからなおさら。
だから言峰に偶然を装って暗殺させたのかカルデアス……
どんな理由があれ査察のタイミングじゃないと殺れないわな。
敵の頭脳労働担当なら取り敢えず倒しといて損はない。
>>129
これができるならマスターを狙ってもいいはずなのに、あえてダヴィンチなの“実は事件の連続という虚飾で飾り立てたけどダヴィンチが初めから狙いだった”&”黒幕は動くことができずずっと1部のカルデアベースの背景にいた“が真相なのミステリーらしくてちゅき……
よく考えたら探偵が隠れてるの神父はわざとコヤンスカタンやアナスタシアに黙っていたのかな
エルサレムの偽リチャードも本当は剣豪の妖術師みたいに使徒に用意された間接的な異星の“準使徒”みたいな存在だったのかねぇ
本編では獅子王とオジマンがやらかしてたけど、ホームズが“カルデアに恩を売る”過程に『ゲーティアの手駒』相手にカルデアに助け船だすと異星側の動きが気取られかねないし、
本当は偽リチャードにピンチになったカルデアにホームズが助け船をだす予定が、偽リチャードが獅子王円卓に負けてしまったからああいう流れになったのか?
1部6章も聖杯の影響で特異点として成立してたけど、よく考えると「ベディが聖剣返還せずアルトリアが聖槍の影響で神霊化した異聞帯に近いモノ」って見方もできるのよね…
聖杯による特異点化とは一切関係なしに獅子王として成立してたわけだし
あの獅子王は別世界からやって来た稀人だからあの特異点とは完全に無関係よ、異聞帯にはなり得ない
そうだっけか…
それはそれで剪定されない世界線として獅子王が存在する世界があるってことになるのか…?
或いは武蔵ちゃんのスライドに近い状況…?
>>126
やっぱ惜しい人材亡くしたな...
この絵初めてみたときお前ぇ〜!!ももちろんあったんだけどダヴィンチちゃんの美しさに一瞬見惚れちゃった
実際この時点で一番真相に近いところまでいけるのはダヴィンチちゃん。ホームズも本来ならいけるんだが寄りにもよって異星の使徒という事実を記憶から取っ払ってるからたどり着けない(正確にはたどり着くためのピースを自分から除外してる形になってるのでたどり着けない)。カルデア襲撃の内容として目的の第一がカルデアス凍結。二にダビンチの排除。三あたりでようやくカルデア職員の殲滅って順位だったんやろな。
ホームズの役割とコヤンスカヤの発言からして間引くだけでマスターを中心にクリプターにぶつけるのは予定調和だからな……
敵の首魁は自意識を持った自陣営の大型設置マシンで、その場からは動けないので、物理的な破壊はほぼ不可能でもインターフェースからのダイレクトアタックを防ぐためスタッフを追い出そうと外部の手駒に依頼して“自分の機能が敵にとって厄介だから先手をとった”なんて理由まで用意して襲撃をマッチポンプして機能停止を装った……
明かされてみると“実は近くにいた黒幕”として満点なムーヴだなぁカルデアス
実際あの時点でダヴィンチがいち早く気づいてカルデアスにレイシフトとかされたらヤバイって神父言ってたがゴッフがあの時点できた時点でほぼその見込みは詰み(その判断できるのがダヴィンチだけと見込んでる以上神父あの襲撃においては最初からダビンチ狙いのヒットマンの役割だったと思われる)
そういやセイレムの時も何か知らんけど暴走していなかったっけ?
やっぱりカルデアスにもガイアのような魂や自意識宿ってたんかな
セイレムの時に暴走してたのはシバレンズ
それも暴走じゃなくてレフが仕込んでたカルデアが知らないプログラムで動いてただけだったけど
ゲーティアの目的から外れた問題行動を取る魔神柱への対処プログラム
ラウムおじさんが荒ぶりだしたからこらアカンわってシバがストップかけに行ったんだよね
伯父さん、感受性じたいが魔神柱のなかでも異端も異端の存在だからやらかしの角度も他の魔神柱がドン引きするレベルなんですよね。時間神殿で真っ先に撤退を選んだり、人類の営みを嫌悪していないどころか馴染んでいるのを含めて、本体のゲっちゃんから最も遠い柱な気がします
それがSCPオブジェクトを勝手に収容違反して少女の地縛霊に植え付けてK-クラスシナリオ発動するあたり人類愛がロックすぎる。頭カラスはこれだから始末が悪い。アビーは私が幸せにするから安心して眠ってくれ伯父さん
セイレムではシバ、パッチワークロンドンではムネーモシュネーのそれぞれ暴走とはいえ、カルデアが知らないところでシステム・フェイトを使ってサーヴァントの召喚が行われたって例が2件もあったのはまぁ伏線だったんだろうなと
使徒にせよクリプターのサーヴァントにせよ、カルデア外で召喚されたサーヴァントたちも大元はシステム・フェイトで召喚されたんだろうなって
そもそも異聞帯においても有効な「マリスビリーからAチームに渡された1回限りのサーヴァント召喚権」なんて、異聞帯とシステム・フェイトやカルデアスに関連性が無いと成立しないだろと
上手く言えないんだけど、こういう『最初の事件の不自然な部分が実は重大なヒントだった』のめちゃくちゃ好き……
俺も凄いと思う。でも本当にすべてが仕組まれていたのなら本当の最初の仕掛けは人理焼却以前にお叶われていないとおかしいんだよ。なぜなら今までの仕掛けは人理白紙化以後の為の仕掛けでしかないわけで
。マリスビリーが最初から狙っていたなら普通に考えて人理焼却を超えるというハードルを超えなきゃならないのに現時点で焼却に対して事前に打ってた手は「ホームズの派遣」しか解明されてない(正確には異星の神の手だが)黒幕が人理焼却は完全にイレギュラーで個人的に全く手を打つことが出来なかったとかありえるかなあ・・・?
むしろ人理焼却まで完全に読み切ってたならソイツはソロモンを超える千里眼の持ち主だわ
言峰が実装されましたが、本筋的にはまだこの借りは返してないんですよね。オーディールコールで対峙するのか、もしくはその先の舞台になるのか。目が離せませんね。
能力的にも勿論だけど一部の初期からの仲間だからやっぱり辛かったな…、