「Fate/Grand Order フロム ロストベルト」第24話「私が生きるための恋」感想 スカンジナビア・ペペロンチーノの始まりと終わり
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今回はスカンジナビア・ペペロンチーノ編。彷徨える魂の軌跡───。https://t.co/bPGcGWFNgS
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ペペロンチーノがカルデアで見出したもの
今回はペペさんがカルデアでどんな過ごし方をしていたのか、過去にどんな組織に属していたのか、というお話を膨らませた内容となっています。初っ端からみんな問題児扱いは面白い。だってそれはそうなんですもの。でもこんな問題児たちと一緒に何かしてみたかった。
空の境界であまりにも有名なあの言葉が出てきたのも驚いた。いつ終わってもいいもうどうにでもなーれ!ってなっちゃう経緯が重すぎなのである。鴉郎を想ってた子ちょっといいなと思いました。最初は弟思いのお姉さんだったのに、価値観が外道の仲間入りしてるのが哀しい。
それにしてもインド異聞帯でペペロンチーノをお友達感覚で助けたデイビット。2部7章をクリアした後だと大きな意味があったことがわかる。妙漣寺鴉郎の名も記録してましたからね。
南米異聞帯にペペロンチーノが辿り着いた未来も見たかったと思うお話でした。
解像度が上がるとそれに比例して辛くなる話、多くない?