【FGO】日本においてカタカナ表記される外国名は、ポルトガル語がベースになっているという話

レジライ「俺もスペインに売り込む前はポルトガルにも売り込んだぜ！」

カルテも確かそうだった筈

コップやタバコもそうだな

「ドイツ」も国によって呼び方の揺れ幅が大きくて、日本ではオランダ語経由でドイツ呼びが定着したけどこれが比較的原語に近いんだったっけか

意外な所では仕事の達成目標値を表すノルマも英語由来ではなかったりする(ソ連由来)

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カルテはドイツ語。

まったく関係ないけど、テイルズオブレジェンディアにワンダーパン職人ってキャラがいて、そいつの名前がミミー・ブレッド(パンの耳)、そいつの父親に至ってはブレッド・ブレッド(パン・パン)だったの思い出したw

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アルバイトも。

コンフィートもそうだろ？しばらく食べてないな

ランドセルはオランダ語のランセルが訛ったものだっけ？

ポルトガルちゃんに折檻される日本ちゃん…………？

マントなんかもポルトガル語
英語だとクロークとかかな？

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なお、ミミーの中の人は神田朱未さん、一見「ミミ」と読み間違える…

アンパンマンはアメリカではアンパンブレッドマンって名前らしいな

各国の言語で書かれてる説明書だと「ネーデルランド」と書いてある欄があってどこだよ、となった思い出
オランダのことなんだけど日本以外ではオランダでは通じない場合のほうが多いのね
この辺も鎖国由来でこうなったんだろうけど

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カルタ（ポルトガル語）、カルテ（ドイツ語）、カード（英語）は、どれもそれぞれの国に行けば似たようなニュアンスだって国語の授業で聞いた事ある。

ありがとう=オブリガードは嘘だぞ
「ありがたい」の形容詞型「ありがたく」がウ音便化してありがとうになっただけ

管理人コメを見て、1992年のNHKの大河ドラマで信長のことやってたとき、番組の締めで宣教師(ルイス・フロイス)役の人が「また会いましょう。ありがとう」みたいなことをポルトガル語で挨拶するんだけど、ポルトガル語での「ありがとう(オブリガード)」が日本語での「ありがとう」にしか聞こえなくて「えっ」と思ってたことを思い出したw

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近代化する時に分野ごとに参考にした国が違うから結構バラバラらしいね。

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金平糖って呼ばれると和のものにしか聞こえない

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ゴ○ブリの由来は「御器かぶり」が由来らしいのだが、なんでも印刷機の都合でフリガナが四文字までという制約があり一文字略したのが起源、という俗説もあるらしい。

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なんか「チゲ鍋」とか「サハラ砂漠」みたいな感じだなw

ありがとうが外国語由来とは知らなかった…
昔はお礼を表す言葉は
かたじけない、だけ？

戦国時代に入ってきた外来語はポルトガル語由来(例:カステラ、カルタなど)で、江戸時代に入ってきた外来語はオランダ語由来(例:アジア、バッテラなど)

クッキーはアメリカ経由のオランダ語、ビスケットはイギリス経由のラテン系フランス語、ついでにサブレもフランス語
全部ほぼ同じものだけど細かい由来や日本に入ってきたタイミングなんかで別のものと定義されてたりするな

セレシェイラさんみたいな美人からポルトガル語学びたいです

エネルギーもなんでドイツ語が先に広まったんだろうな

どうせ横文字だってルーツを辿ればみんなラテン語よ！(暴論)

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ドイツ語のドイツはドイッチュラントだね
かわいいね

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以外に身近にあるロシア語由来の単語
イクラ(魚卵の意)

天ぷらとかカステラもかな

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コンフェイトうじゃないの？
今年の大河がそうだったし

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ビスケットって元々はビス（2）+コット(加熱）で二度焼きで日持ちするようにしたパンなんだっけ?
一応日本のルールだとビスケットが基本で脂肪や糖分が増えるとクッキーやサブレに分類されるそうなんだが…

明星チャルメラで有名なあの笛ことチャルメラは中国語
…ではなくポルトガル語
伝わったのは中国大陸からなんだがポルトガルの人がチャルメラと呼んだのが定着したらしい

よく使う外国語由来の言葉といえば「サボる」
(サボタージュ(フランス語)＋するの短縮形)

誰なんだ chou a la creme のシューだけフランス語残して後ろは英語にした「シュークリーム」なんて名前つけたのは

お陰で日本以外のどこに出しても恥ずかしいミックスネームになってしまったじゃないか

たまたま日本語と意味合いが近くて発音も似てるなんて外国語もある
深掘りすると胡散な界隈に繋がってしまうが

「エネルギー」も何気に英語じゃないよね

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カステラの製法の元はそうなんだが、魔改造しすぎて何それ知らんされる和菓子じゃないか

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シュー荒くれだと何か物騒じゃん？

ちなみにラタトゥイユはフランス料理だ！

最近一番のびっくりはスパダリがイタリア語じゃなかったことだよ

飛竜頭=フィリョース

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何年か前にポルトガル人が日本で修行して母国にカステラ屋開いたって話題があったなw

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多少の表記ゆれはあるんじゃね？

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坊やはboyが語源だ、とか言い出す奴もいるよな
その言葉が日本で使われた時期（文献とか）と、外国と接触のあった時期を考えればわかるのに

ちなみにアルコールとかガーゼとか科学関係はアラビア語由来が多かったりする。
理由は今の科学（とくに化学）の基礎作ったのがアラビア圏だから

パンの語源がポルトガルってのはノッブのシェフであったな
確かパォンだったか…

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アンブレッドマンじゃなくてアンパンブレッドマンなのか…。

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英語のシュークリームは靴磨きクリームらしい

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魔改造された結果元ネタの国から
「何ソレ…知らん…コワっ…」
ってされるのは日本の食事状あるある

オランダはあちらのホラント州が語源と聞く
要は日本をカントーと呼ぶようなものだとか

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シュー=キャベツ　キャベツクリームってなんだ…

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親切にされることは貴重である→有難いことである→ありがたい、ありがとう
という変遷だったはず

「ソーイングマシン」がどうして「ミシン」になるんじゃ！

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アメリカでも「日本語の語源は英語だった！」みたいな本が出てるから
そういう珍説を言い出すのは国を問わないんだなと思う

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割りとロシア語多いね
特殊な政治活動してそうな人が使いそうな単語の
アジト・インテリ・カンパなんかはロシア語らしい

リップクリームとかマニキュアとか和製英語と知った時の衝撃……

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道路標示の「〜寺」とか「〜神社」とかの英訳を見ろ、「〜ジテンプル」や「〜ジンジャシュライン」だぞ！！

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医療系はドイツだな

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もっとパサパサのトリ　スケットもあるって昔読んだ本にあったな　三度焼き

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原語の音をそのまま表記する、どういう建物なのかも示す
どちらもやらなきゃいけないのがグローバルな看板だな

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川(～KAWA Riv)とか山(Mt ～SAN)の道路標識でもよくあるな

天ぷらは日本料理なんだ、誰が何といおうと日本料理なんだ…

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丸く焼いた生地がキャベツに見えたからだよ
chou à la crèmeはクリーム入りのキャベツという意味

「オランダ」はポルトガル語、「イギリス」「ドイツ」はオランダ語
最初にどこの国に聞いたかで広まっていったんだろうな

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誰が何といおうともも何もなく、普通に日本料理だよ天ぷらは
そもそも語源となったポルトガル語が何かというのにさえ諸説あるし
ポルトガル語が伝わる前から衣を付けて油で揚げる料理は存在したし

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「まずは動詞を最後に持ってくる十五字以上の英語構文を出せ、話はそれからだ。」「YES　Ｉ　do」とか当然なし。

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ジークフリート「俺はオランダの王子だったのか…？」

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バウムクーヘンも、「こんなに薄い層を重ねて回しながら焼くとか怖っ！日本人バウムクーヘン焼き機作っちゃうとかおかしいよ…」ってドイツ人に言われる始末…

南米在住の日系人だけれども、セレシェイラという読み方に違和感。ポルトガル語で桜の綴りはセレジェイラ＝cerejeiraだと思うんだけど……。

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ネーデルランドは単に「低い土地の国」という意味だから
オランダのネーデルランドとは一切関係ないよ

「ビール」がオランダ語よりの発音で伝わったのはわかる
「ウイスキー」もまあ英語由来で定着している
「ウォッカ」は……何か伝言ゲームミスってこうなったんだろう

「ワイン」……なんでポルトガル伝来なのに英語読みで定着したんだコレ？

古いとカタカナじゃなく漢字ができてたりするから外来語だと気が付かないものもあるよね
釦(ボタン)とか金平糖とか
あとポルトガルには日本から伝わってるものもあって、ちょっと訛ってるけどbiombo(ビオンボ)の語源が屏風だとか

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英語に引っ張られてランドと読みがちだけど、ネーデルラントが正しかったはず

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伝来した時は赤ワインの赤（ティント）が訛ってチンタと呼ばれてたみたいね
ワイン呼びは開国後に米英経由で定着したと思われる

※6024902
そうだよ
当時はオランダ領で今はドイツ領のクサンテン(ライン川近くでありオランダ国境近く)がジークフリート生誕の地と言われている
ネーデルラントは低い土地という意味でライン川の下流だから

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太閤立志伝では珍陀酒という名前だったっけ

言語は混淆するのが常なので起源バトルとかしても意味がない
台風という言葉がギリシャ神話のテュフォン由来かもしれないとかそういう学説読むのは面白いよね

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つ　コロッケ

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カレーライス再現してって言ったら肉じゃがになったレベルで魔改造されてて
カステラの原型になった現地のパンデロー見ても本当にあってる？ってレベルで
今ではカステラは洋菓子ではなく和菓子として扱われてる

意外なところだと「タバコ」も元はスペインとかポルトガルの言葉に日本語当て嵌めたんだっけ

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アジト＝労働争議などをひそかに指導し扇動する本部。地下運動者の隠れ家
カンパ＝大衆に運動を促すこと、そのための寄付を募ること
インテリ＝インテリゲンチィア（知識階級）知識人・有識者

なんか社会主義というか共産主義的なものを想起させる言葉が多いな
時代背景的にマルクス主義の傾倒から引用されてった言葉なのかな

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「ぐっすり」は「good sleep」が由来だ、とかな
確実に英語圏の国との交流がなかったであろう時代の文献にも出てくるからガセなんだろうけど

聞いた時は一瞬信じかけた

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シューズはシューの複数形だからね。
だいたい2個1セットなのでシューズで1単語化のように日本では扱われているけど。

ちなみに、実は同じ現象が起きているのがパンツ。
これはパントの複数形。
右脚と左脚を覆う『パント』という衣類を、股下で縫い合わせて1セットにしているので『パンツ』と呼んだ。
それが時代を経るごとに脚を覆う布が徐々に短くなっていった究極形が、現在日本人が『パンツ』と聞いて思い浮かべるモノなのだ。

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細かいとこだけど肉じゃがはビーフシチューな

ウイルス：ラテン語
ビールス：ドイツ語
ヴァイラス：英語
英語発音が一番マイナーというか特撮関係でしか聞いたことがない

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何ならドイツでも限られた地域でしか食べられてない郷土菓子だからね。
ドイツに行ったらどこにでも売ってるかと思ったら、むしろ全然見かけない方が普通とか。
前に、在日ドイツ大使館職員になって初めてバウムクーヘンを食べたとかいう人がいた…というツイートか何かされてたような？

個人的に一番驚いたのがポン酢だな
柑橘類と醤油の混合だからポン(柑橘類)＋酢(醤油等)だと思ってたら、まさかのオランダ語のpons(柑橘類)が語源
デコポンとかの柑橘類に付くポンがポン酢になったんじゃ無くて、逆にポン酢が最初にあったのね…

仏教用語の檀家はサンスクリット語由来
臓器提供者のドナーは英語（さらにはラテン語由来）
頭のdの音は印欧語族の共通祖語まで遡って同一の「与えるもの」の概念に結びつくそうな
西回りと東回りで地球を一周して日本で合流するロマン

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ナン：元々インドの北の方しか食べないし材料も高くタンドールがないと作れないので食べたことのないインド人も多い。日本人がガス式タンドール作って日本のインド料理屋に広めて今じゃどこでも食えるようになったんでむしろ日本人のがナン食ってそう。
ラ・フランス：育てるのにすごく手間がかかり病気に弱く今はほとんど日本しか作ってなくて大半が山形産。そのうちラ・ヤマガタになるかも。
エスカルゴ：最高級種はフランスでは絶滅危惧種できつく制限されてるが日本では養殖してる牧場がある。ちなみにサザエの近縁種だとか。

ズレるが「麺（小麦を練ったものの総称）」→ペースト（練ったもの）→パスタの流れは美しい

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合羽がカパ(英語だとケープ)から来たとかは読んだな

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なんというか、いろんな国のものを取り入れてごちゃごちゃしてるのは日本らしい寛容さだよね

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ハロウィンやクリスマスもそうだ。本来の起源を塗り潰し、何でも「別物」にしてしまう。なんとも恐ろしい話だ。

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「ソゥイングミッシーン？ミシンでええか・・」みてぇな

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携帯電話をケータイと呼んだりな……

パンが和製英語とかぬかした奴は今頃顔真っ赤やろな

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比較的最近入ってきた言葉なお陰でその昔時代劇でサボってるんじゃないというセリフを入れて脚本家が大御所俳優にメタクソ怒られたって笑い話があるのを思い出した

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ネザーランドまたはネーデルラント
変に混ぜて覚えちゃいかんでよ

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嘘を書くならそうと分かるようにするのがマナーだと思うぞ