【FGO】あなたには「Fate/Grand Order」で興味を持った神話はありますか？

Fateシリーズをやってると博物館の特別展示とかテレビの特集に興味が惹かれるのあるある

北欧神話(ジークフリート伝説含む)とマハーバーラタだな
関連本は結構買ってる

色んな神話扱ってるけど、日本神話はあんまりやらないよね
スサノオノミコトとか出ないかな

ギリシャやケルトかな…

マヤ・アステカ神話だな。
型月的な解釈は目から鱗だった。

ミクトラン前はマヤとアステカ文明の区別ついてなかったな
今でもしっかりとはわかってないけど

インドと南米に興味を持ちました。今まで触れることのなかった文化に触れるきっかけになったと思います。

※6025741
ポカニキの領域の解釈面白かったな
戦士の休憩場所っていうの

マハーバーラタとラーマーヤナを読んでみようと思ってる

FGO含めてRPGだとよく北欧神話がモチーフにされるイメージあるしそこが入り口っていう北欧ファンも多そう

※6025748
長すぎて読むの大変だぞ
それから中々日本では読めるものではない

fateだと日本神話は意外と掘られてないんだよな
Requiemやサムライレムナントで深掘りされるんかな

※6025749
北欧神話知らなくても世界樹とかの設定は割といろんなとこに取り入れられてる気がする

ギリシャ神話だな。なんとなくは知ってたけど、最近は古代ギリシャ人が解説してくれるから入り易くてわかりやすいし面白い。

神話じゃなくて太平記かな。
まさかスパロボみたいな戦いだったなんて

クトゥルフははいりますか

元々神話全般好きだから、FGOから興味が強まったとなるとむしろクトゥルフ神話ですかね…

インド神話かな。カルナさんが好きになって調べたけど、スケールの大きさが他の神話よりもデカくて腰を抜かした。

カルナさん好きになってマハーバーラタ読み込んでインド神話自体が好きになったな
ただマハーバーラタは翻訳少なくて読むのに苦労した
今ではFGOからインド神話に興味持った人用の入門書も多いし比較的昔より入りやすくなったのではないかと思う

興味を持った逸話、何もかもだ！

関連本を電子書籍で読みたいんだが、岩波とちくまはあまり電子化に積極的じゃないんだよな……

※6025748
ラーマーヤナは全訳あるのでいいぞ
マハーバーラタは読むなら沖田瑞穂訳のインド神話物語マハーバーラタってのがオススメ
原典そのままじゃないけど人気のエピソードを集めて読みやすくしてるので入門にはぴったり

現実の出来事を神話に落とし込んでるのを知れる瞬間が大好き
これ河川の氾濫のこと言ってんな〜とか、森林伐採をそう捉えるか〜とか、これ製鉄やんけ！とか

ギリシャは昔から好きで割と知ってたので、それまで興味がなかったインドやアステカかね。
とはいえインドは長大だそうだからアステカあたり調べるのがいいかねえ。

※6025759
古代ギリシャ人のあの人はオタク目線でありながら解釈違いにメチャクチャ寛容なので素人の垣根を低くするのに一役買ってると思う

>>852

ドラゴン桜で「源氏物語の勉強はあさきゆめみし読んでやれ」ってのがあったの思い出した。両さんもカセット文庫形式で聞き流してドストエフスキーを語れるようになったりしたし、興味を持ちやすい媒体から入るのアリだよね。

※6025762

ラヴクラフトという天災が一人で書き記した神話体系は…

「FGO」が好きなんであって、元ネタの神話とかまでは詳しく調べたりしないなー

※6025755

「神秘の長さではブリテン島以上」って冒険で言われてたし、掘り起こすとヤベーのがゴロゴロ出てくるんですわなあ…

クトゥルフ神話はFGOで存在を知った。わりかし近代の創作の神話なんですね

北欧神話だね。ファンタジーの宝庫にして新しい発見があると興奮する。

後はfgoが理由じゃないけど、コンゴ神話。

※6025780
八岐大蛇が川でそこから出てきた剣て鉄剣かコレ！？て繋がり見えると楽しい反面、オリハルコンやヒイロイカネ等の伝説の金属が実はただの鉄とかだった可能性も見えてきて、科学が神秘を殺すってこういう事ねともなる。

ギリシャと北欧はアサシンクリードでも扱われてたから双方の解釈をよく比べて遊んでたよ。

クトゥルフ神話は日本人の宗教観だと神話の一つ邪神の一柱だけど
西洋キリスト教圏だと信仰やアイデンティティを揺るがすもので
本当の意味での恐怖を実感できないみたいな知見をここで得たわ
クトゥルフは知ってたけど完全にエンタメ目線の予備知識程度の理解だった

※6025801

後は、「八岐大蛇が鉄器の鍛冶師衆」達で、直でやり合ったら武器の強度で負けるから「酔い潰して皆殺しにした」って何とも神秘をブチ壊す話…終わった後に青銅の剣で鉄剣切ったら欠けたって言うのが天叢雲剣の性能試験だったとかエピソードに繋がる…

ペルシャ神話かなあ
シャー・ナーメとアヴェスター読んでみたけど哲学的にもすごく深い話だった
東方宗教のルーツというのが実感できる

イラクから西洋へ、イランから東洋へ文化が広がっていくのが分かるのも面白い

神話じゃないけどアーサー王物語、円卓の騎士は調べまくったわ

南米異聞帯の神話に出てくる神様の名前とかめちゃくちゃ見てたなー。図書館で

※6025739
小学校の教室に置いてあったギリシャ神話の本で、ヘラクレスが毒付きパンツで死んだ事は知ってたけど、トロイア戦争が神々の人類削減計画で、アキレウスの父ちゃん母ちゃんの結婚騒動まで織り込まれていたことは自分でギリシャ神話の解説本買って読むまで知らんかったな。

※6025749
※6025758
北欧も徐々にいろんなとこで採用されて有名になってきたから最近はそればかりでもないけど
義務教育のうちに語学で触れる英語とも、星座を介して聞きかじるギリシャ神話とも（一部重なりはあるけど）響きやストーリーの趣きが違うから、異国情緒出しやすいのがあったんだろうなぁと思う

※6025789
誤字……とも言えないのかな

ちょっとズレるけど、NHKの歴史番組見ててサーヴァントが脳裏にチラつく…どころか番組側がネタをぶっ込んでくる事がよくあるよね。

インドかな
インドラとか、ガネーシャあたりは他のゲームでも多様されてるけど、カルナ、アルジュナとかはfgoで初めて聞いた

カーマは○魔聖伝で知った

ギリシャ神話、北欧神話とか比較的サブカル的にメジャーなものは以前から調べたりなんだりしか事あったけども、FGOきっかけだとケルト神話とインド神話になるかな。
最近だとわし様が刺さったので今度の休みに改めて図書館で調べたい欲が出てる。

神話ではないけれど、ムーン「セル・オートマトン」から複雑系科学の話を読み漁るようになった
ヴェルバーやオリュンポス機神の、宇宙での立ち位置に関するモチーフはそれかな？とか、
秩序混沌ってそういう意味も含めてる？とか、
人類史が重視されるのはこれ絡みか？みたいな考察のネタとしても色々拾えて楽しい

ケルトとインドですわ
ええ、１部５章が深く深くぶっ刺さっているのです
北欧とギリシャと日本は小学校の頃図書館で読んだ本で予備知識はあったけど改めてより深く知りたいと思っている

※6025810
恐怖の質が変わってくるらしいね。日本人にはSF(少し　不思議な)感じな魅力だけど、当時(今も?)キリスト圏では宗教的な恐怖になるみたいだし

※6025789
一人ではないんじゃない？
そんな詳しくないからどこまで扱うかの論争があるのか分からないけど、影響受けた作家陣がいろいろ派生を生み出していってたみたいだし
fateシリーズ全てを一人で書いてるんじゃないのと似てるっていうか

神話というか旧約聖書
推しがダビデなので……

※6025801
ヒヒイロカネは出典となる文献がかなり怪しいものと知ってガッカリ。
神代文字とかロマンはあるけど考古学上の外乱要因になる偽情報はやめてくれー

個人的にはヤマタノオロチ洪水説よりは
古事記での高志之八俣遠呂智や風土記での越の八口のような
越の地域の勢力との関連の方が納得できる部分が多い。

※6025741
でもククルカンもカマソッソも異聞帯の別人だしテペウやイシュキックもマヤの神々の名前借りてるだけだしマヤ自体にはあんま触れてない気はする

中国神話や仙人が好きだからいずれ型月解釈のそれが見れると思うとワクワクするし、型月で盛り上がると元ネタ関連の資料やイベントも増える傾向があるから楽しみにしてる