『Fate/Samurai Remnant』で刀の手入れをするときは唾液などの水分が厳禁なので紙を口に咥える。伊織の近くで一緒に紙を咥えるセイバーとカヤちゃんが面白い

最初セイバーも咥えてて可愛いなぁとか思ってたけどカヤちゃんもやってて1人部屋でニヤニヤしまくってたw

ちなみに1回失敗した()

時代劇でも刀の手入れのシーンで咥えてたりするのよね

ここでやったな伊織！とばかりにグッとするセイバー可愛いんだ

セイバー陣営3人とも可愛くない？

まぁ唾液はかなり飛ぶからね。話すだけでもかなり少ない量でとぶし

サムネ画だと両端の構えが力入り過ぎてて伊織くんめっちゃやり辛そう

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だから飛沫感染を防ぐためのマスクは重要なのだな

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俺もそろそろマスクやめて神咥えようかな

マスクみたいなもの……と思えばいいのかな

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貴方はフェンリルか何かなんです？

和包丁扱った事ある人間なら分かりますが和鋼は水当たるとマジマッハで錆びるぞ。普通に野菜切ってすぐ拭っても酸気で変色するし水滴付いた状態で10~15分置いたら錆余裕で浮くから神経使う。

セイバーは霊体化できるしやる必要が無いのに
仲間外れは嫌とばかりにやっている所がかわいいのだ

夏目友人帳を見れば判る
二つ折りの紙を加え、両手を合わせて息を吹きかけるんだ、、、

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父の緑色のマスクしてたのかもしれない

時代劇とかでなんで咥えてるのか不思議だったけどそういう理由だったのか

謎のリアリティに笑った
時代劇や漫画なら見た光景だけど、ゲームだと初めてかもしれん

そういえば時代的にはだいたい村正の爺様もおるのか

刀剣乱舞で覚えた

…手入れしてる人以外は布で顔の下半分覆うとかでもいいのよ？

これからこの紙を何かに使うのだろうと思ってたら
くわえる事自体に意味があったのに凄い驚きだわ…

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よし、ではこの西方より伝わりし踊り子の衣装とヴェールを……

紙を咥えるのは理由があるからわかる
なぜそんなに身を乗り出して食い入るように…

終わった後、鞘に納める前に「やったな！」とか言うのもアウトな気がするが気にしてはいけないやつだな

じゃあ刀舐めるのなんかご法度だし、血が付いたら即懐紙で拭うわけだ

今まで儀式的なものだと思ってたわ
手拭い巻く方が楽な気がするが紙の水分吸収率がいいのね

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離れていた方がいいのは分かってるけど、近くで見ていたいという気持ちが勝って前のめりになるのチビっ子あるあるじゃない？
…おかしいな、二人共そんなにチビっ子ではないはずなのだが

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項羽様みたいな声で喋り出しそうだな、そのマスク被ると……

紙を咥えるイメージはあったけど、理由は知らなかった…
何かに使うんだと思ってたわ。

刀剣市かオークションだったかでも、持ち込みの人鑑定の人みんな紙咥えてるの見たことあるな

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研いだ後に手油とか拭うために使うものだとばかり思ってた
なる程唾を出さない為とは…

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唾飛ばしてはいけない慶安四年

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その紙、儀に参加してる英霊たちの真名が軒並み記してあるメッチャ重要なやつじゃない…？

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刀から妖精が生まれるかも知れないから、その時は片翅もいで使い魔にしなきゃ

ルパン三世で五ェ門が紙咥えて斬鉄剣をポンポンするのはちょいちょい見たけど、周りにいるルパン達が紙を咥えるなんて事はなかったから、サムレムでみんな咥えているのはなんか新鮮に感じた。何が違うんだろう

わかり易さのために唾ってなってるけど、
呼気に含まれる湿気を刀の刃に当てないためでもある＞紙
さらにどうしても空気中の水分付着からの酸化（錆）は避けられないので
油を塗る。さらに例のポンポンで余分な油を落とす
使ってる場合は様子を見て研ぎもしなきゃならんし、手入れ大変だぁ

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ルパンたちはそんなことで気使わないだろうw

これ結構難しいかったは初回は全部タイミングミスった

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2、3回切ったら血と油でなまくらになるくらい刀ってデリケートよ。

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村正（千子村正）は16世紀初頭の人なので
17世紀半ばのサムレムじゃとうの昔に亡くなってるぞ

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それは元からなまくらだよ
んな、直ぐに使えなくなる武器を実戦で使うと思うか？

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特級の手入れ道具を使ってもミスる自分もいる…

仏様彫るのは今のところノーミスで若旦那大量生産体制だが
お手入れはダメだわ…セイバーとカヤちゃんがガン見してるのが
可愛すぎて気になって（見苦しい責任転嫁

※6134184
後斬鉄剣てやけに特殊というか雪がくっついても溶ける程温かったり雌雄を添い寝させないと切れ味が鈍ったりこんにゃくが切らなかったりまぁ誰もエピソードで急に生えた属性なんだけどな！（なんなら出自も隕鉄製だったり名刀を溶かして合わせただったり曖昧）

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戦前の軍刀にステンレスだのがあるわけだ。戦場で丁寧に手入れする暇なんかないもんなぁ

※6134084
現代というか文明社会にいると麻痺するけど錆びてる状態が本来あるべき状態なんだよな。

最近はあのポンポンは他人に見せたり撮影でもない限りしないらしいね
余分な油落とすのはティッシュペーパーの方が優秀だそう

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今調べたら主人公ワカメで
引き取った親戚の夫婦の方の奥さんはタイガーで
元凶の母方の祖母はアポのユスティーツァさんだったw

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ハイラルで嫌というほど味わったぜ……

正直二人の咥えてる紙を判定の目安にしてる

※6134061 気にしてなかったけどアレ理由あったんだw
賢くなったぞw

※6134269
むしろ「いかに表面だけに留まる錆を維持するか」だよなあ。錆びるのは当然、だからそれ以上進まない鯖で先に占めてしまおうと。

※6134124
三匹が斬るで毎回紙を舞わせる殿様こと矢坂平四郎はめっちゃ金持ち説を思い出したｗ
素浪人で毎回あんな量の紙を使い捨てるのは無理だろとのこと
なお千石は自分の着物で拭いてるから臭いんだなと思ふ

※6134140
僕の棘は硬い一本棘

小学生の頃は意味がわからなかったけど大人になって見返したら理解できてしまった。大人になるって汚れていく事なのかな

※6134256

　昔ならモグラの皮で拭うとか、羅紗や油布巾で拭うみたいな知識は武家なら当然で、腰に下げる天草砥石なら割と昭和末期まで野良仕事の刃物には携帯されていましたが。

　明治で刀剣に関する知識が断絶していて、昭和の軍刀の頃になると外出時には刀の鞘に革のケースを付けるとか、目釘は小まめに交換する（だから機能面でも価格面でも竹が最適で、鉄目釘は刀身と拵えを駄目にする上に機能面でも衝撃が吸収できず切れ味が落ちる）等の知識も不文律だった故に殆ど喪われており。

　昭和の大岡七平氏や司馬遼太郎氏の体験談、「そりゃ駄目だ」という（日本刀の構造的欠陥みたいに言われていますが、実は知識が無さすぎる故の故障。車のオイルを替えずに走らせるようなもの）内容ばかりで。

※6134084

　使用後は汚れを落としてから、ほぼ百度の熱湯をさっと掛ければ水気が飛ぶので、その上でキッチンペーパーで拭く。

　場合によっては、その後で植物油を染み込ませたキッチンペーパーでぬぐう。