【FGO】人は誰しも罫線を使いまくった文章を書いた事はある？

――アルクェイド良いよね

>>335俺達はきのこの食中毒からもう脱げられない…

好きな作家の文体の特徴を真似したくなるのはあるあるですよね。
高橋弥七郎さん、虚淵玄さん、田中芳樹さんに影響されて硬くて形容にこだわりたがる、3人の作家の特徴を見様見真似のちゃんぽんな駄文を書いてました。

――と……の使い勝手の良さは異常

何故だか━━━━━━
凄く良いことを言えそうな気になる

━━━━━だが、ここに(も)例外が存在する

もの書き趣味にしてると自然と増えてしまう罫線

だって間を置きたくなる場面が多すぎるんだ
仕方ないじゃないか――

※6151296
テラフォーマーズ感があるわ

認めたくないものだな───

忍殺語を意識していなくても文章に「○○めいて」が多くなってしまったり

きのこや西尾維新は京極夏彦の影響だろうか

らっきょできのこ中毒になってしまってな…

セイバーがブリテンの料理を振り返るシーン、使用された3点リーダーの数は実に13個
一体どれほどの苦悩があったか、推し量るに余りある

実際便利だからねえ「━━」は。
しかしだからと言って腕士郎の時は使い過ぎだと思うの。

管理人コメントが罫線を書いてあるように見えてしまった

───ただノーコメントだっただけなのに

・・・─ ─ ─ ・・・

なるほど確かにこれは便利だわ

――ならばこちらも訊こう
一体いつから────鏡花水月を遣っていないと錯覚していた？

>>324
ちなみに作者的には間を表現してるしく─────
間延びした喋り方をしてるわけやないらしい──────
どうしてもそんな読み方もしちゃうけどな──────

※6151304
個人的に綾辻行人先生の影響も受けてそうと感じる
個人的にだけど

個人的には三点リーダー多用しちまうぜ…………

個人的に好きなのよね
人の名前を書かないけれど誰に言っているのか分かる感じがするし

プロやな──

※6151313
ーーー何……だと……❓

ーーーーまぁ、使い始めの頃はこんな具合に、罫線ではなく音のばしを使ってしまってたのだが。
────こういう男がいたのだったな。

因みにーーー伸ばし棒と
───罫線は別だ───

※6151312
SOS　覚えておきたいモールス信号

好きだけど、いざ使うとなると効果的な使い所に迷って───ほとんど使わないって事のほうが多い。

月姫の頃は流石に多くて読みにくかったけど、SNだと適度になったのとエフェクトがマシマシになったおかげでめちゃ臨場感増したよね

沈黙は「・・・・」って感じだけど「───」だと息を呑んで上手く喋れない感じがするよね

※6151304
同人版月姫の翡翠ルートは『姑獲鳥の夏』と『絡新婦の理』を合わせたようなシナリオだしね

――罫線というよりダッシュだな、これは
罫線は「ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」とかで使われてるやつね

なお

人名「」　だと型月的根源の「」ではなく「そいつがショックのあまり二の句すら継げず頭真っ白」な状態。

風の音を「ーー渺（読み:びょう）」って表現したりとか？

罫線使いまくった文章ってあれだろ？
「来なかったらこr帰ります。」

※6151294
つい使っちゃうんだよね･･････

それ罫線じゃなくてダッシュじゃね？

※6151294

「」の中に『』を使うやり方を多用する当方。

―←これはダッシュ。創作で使われる奴
─←これは罫線。区切り線
ー←これは伸ばし棒。長音ともいう。

俺は悪くない…天がやれと言ったからコレは天の意思…すなわち天誅！

※6151304
西尾は清涼院 流水も入ってるんだっけ？
しかしいつのまにかこの二人も、影響を与える側になったなあ

※6151339
正田卿本人もアイタタタと認めていたがアヴェスターでまたやってしまった

我、アダルト物書きマン(アマチュア)
エッなシーンで罫線を使いすぎてバトルシーンみたいになってることに気づく

※6151332
「……」では唇は閉じられているようで、「──」だと唇は開かれているようなイメージがあるね。

※6151337
それは装飾記号じゃなかったか。
罫線は、「けいせん」を変換すると「─」になるよ。

────、、、

────────

とか使いたい人生だった。

タメとかで多様するとクドいけど
ひと息にダーっと記述したい、でも句読点で処理するとパキパキしすぎる。そんなときに用いると可読性上がるから──あぁ、これは発明だ──となる

ちなみに読みは罫線(けいせん)よ

※6151346
全部同じじゃないですか！

沈黙や間をあらわす3点リーダの代わりとして使われることもあるが、
小説の地の文で説明らしくならないように括弧の代わりとして使われることもある印象

槍の持つ因果逆転の呪い（心臓に槍が命中したという結果）を生じたのちに攻撃を行う。つまりこの宝具の攻撃は運命そのもの–当たるから放った—に対する攻撃であり、それ故に回避も防御も不可能である。

…は、……みたいに、２つ以上繋げて使わんと誤りだと聞いた
真偽も理由も知らんのだが、此処なら有識者居ないだろうか

※6151396
小説を書く上での作法みたいなもので三点リーダーは基本二つ重ねる
ただしあくまでそういう風に書く教えみたいなもので絶対に遵守するものでもない　そのためプロの小説でも三点リーダーが一つで使われている作品もあったりする

ちなみに───

「けいせん」と入力すると出来る───

お試しあれ───

─────―――――――────―――――――
罫線───じゃなくダッシュ―――だろ？

罫線とダッシュ記号の使い分けにこだわるのはSS書き
半角スペースと全角スペースの使い分けにこだわるのはアスキーアート職人

…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。

…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。

…………シャカ――――――ブブン――――――ンンンン………………。

…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。

─ ─ ─いつか、見たいんだ。
JKのパンチラが─ ─ ─。

「…」も「ーー」も「ッ！」もやたら使う文書きが通りますよ（古）
なにに影響受けてるかバレバレだな…実際便利なんだよね、文章の表情づけというか演出的にというか。

※6151396
なんかそういう所作が小説に限らずコラムとかエッセイとかそういう界隈にある、って話は聞いたことはある。
でもラノベ黄金期〜ケータイ小説あたりから今だとなろうの広がりから「そのルールどうでもよくないか？」みたいな雰囲気もある、ように思えるし、メールとか掲示板のやりとりだと「…」ひとつってのも流れとしてあったのかも？（個人の感想です、真に受けないように）
まあ、今となってはわりと自由なんじゃないかなー？
俺は時間経過で長さを表そうとするから一つだろうが五つだろうが関係なく使うし。

─の1個あたりの秒数は0.5秒と聞いたことがある。
───だと1.5秒、──────だと3秒。
ただし長くなるほど体感時間は短くなるそうな。

───合ってるかも。