【FGO】古代エジプトで脳は鼻水を作る器官で意味の無いものと思われていた。後世で聞くとなんでそんな勘違いしてるんだ系の話は多い

エジプトのミイラ作成法が、鼻から焼けた鉄の棒突っ込んで掻き出すものだったらしいですね(ハムナプトラで知った)

神話において魂とか心がどこにあるかというのは国で大分違ったりする

そのうち俺達が普通と思ってることも未来人に何でや扱いされるかも知れない…

ミイラって薬扱いされた時期なかったっけ？

ミイラなんかも臓器取り出して容器に保管してるのは一部の富裕層だけなんだっけ。

水銀とかも昔は薬扱いされてたりしたし、まぁ…

未来人が見たら、どういう発想でこんなの考えたと思われそうなチェイテピラミッド姫路城

※6169258安心しろ現代の俺達でもわからないから

当時だって頭打って4んだり気を失ったりした人が相当居たはずなのに
なぜその頭部が軽視されていたのか？と考えると本当に謎

※6169262
ツタンカーメン王が頭部の受傷で亡くなったんじゃなかったっけか
片足を悪くしていて転倒した説とか暗殺説とか色々あるが

※6169253
100年後から来たけどやっぱ鼻水作るだけの器官だったよ

王の愛人に手を出してついでに王を殺すと生きたままミイラにされるから気を付けてね

※6169254
あったよ
墓暴いて粉末状にして市場で売ってたらしい
ひでえ話

※6169253
未来人「記録を見ると昔の人ってウイルスを信じずに電磁波のせいとか言ってアルミホイル巻いたり缶詰め飾ったりしてたんだってさ」

海外SF短編集に現代の若い夫婦が難病にかかって未来の医療技術に期待して揃ってコールドスリープ
的な話と思わせておいて
実は古代の話で現代で夫婦のミイラが博物館で展示されてますってオチだった話があったな

ネロちゃま「鉛の杯で飲むワインは美味！」

※6169253
ここ数十年でも常識覆るからねえ
運道中に水分取るなんてとんでもない！と言われてたし

戦とか事故とかの負傷や症例は多かったし、経験則と力技でどこが傷付いたら何の機能が失われるかとかは何となくわかってたっぽいね

悪霊を払うためにに頭に穴をあける儀式も
棍棒の殴打で溜まった血を抜く手術なのでは？ってなって来てるし

※6169262
頭打ったのと鼻水作るためだけの器官が結び付かなければ「頭を打ったから気絶した」の間に「脳が揺れたことが原因で」とか繋がらないだろうし仕方がない
実際に調理したことがない人が魚と切り身に因果関係見いだせないことがあるみたいなのと似たようなもんだし

※6169252
まあ、仮に魂の実在が科学で証明されたら肉体の意外な場所に繋がってる可能性は無きにしも非ずだよなぁ

じゃあ古代エジプトの人は、どこでモノを考えてたと思っていたの？というと、心臓。
なのでミイラにする時も心臓はめっちゃ大事に取り扱ったし、死者の書では、死後の審判として心臓を用いて裁かれた、というお話

現代から見たらなんでそうなる…系だと
パラケルススの武器軟膏も思い出す

※6169253
近代アメリカの専門家「光化学スモッグや大気汚染が工場や自動車と関係あるなんて科学的根拠はありません。」
未来人「えぇ・・・？」

※6169256
始皇帝「不味かったなぁアレ・・・」（遠い目）

※6169262
高貴な人はわざと後頭部を伸ばしたりしてたんじゃなかったかな？

灯屋さんの同人誌かアンソロかでやってたやつwww

※6169272
CV：沖田の下女『で、鉛中毒でとっととおっ死ぬと』

※6169267
現代でもアフリカの田舎だとアルビノの人間が人魚の肉扱いされてるとかニュースで見たな・・・

古代に祈祷や酒飲ませるのが病気の治療だったけど
薬も医療器具も無い時代、アルコールや祈りで患者の死の不安を和らげるのが医療の役割だった。
変に見えても時代と状況に沿えば理がある行為ってのはあるんだ。

※6169274
口伝だったり滅失してたりで残ってないだけで
倫理とか人権とか希薄で奴隷とかで実験し放題だっただろうし
逆に今より知ってる事もあったかもしれない、とも思う

ウナギは泥から生まれるとかぼろ布とチーズを置いておけばネズミが生まれるみたいな自然発生説もさも常識のように古代から語られていたからな
アリストテレスもその提唱者だし

※6169277
それがアヌビスの天秤なのですよ同盟者。

※6169254
それなんか話が混ざってる気もするな。
ミイラの腐敗を防ぐために使われる油がミイラ（木乃伊・没薬のこととされる）と呼ばれる事もあり、死体のミイラを荒らすのもミイラ油目当てが大きいはず。
ことわざ「ミイラ取りがミイラになる」もミイラ油のニュアンスが強いはず。ただそのミイラ取りに墓荒らしのニュアンスも含むようなのでややこしい。

あと復活が目的なのにミイラを作るため脳を取り除くのに理由はある。
脳が残ってたら腐敗しやすい。

え？その施術をすれば花粉症の鼻水も気にならなくなるんですか？

※6169256

二世がイゼルマで語ったところでは、「実際に人体そのものを宇宙の運行になぞらえるようにして水星の象徴として服用すれば薬となる」とのことらしい。

※6169267
ロマンシングサガではミイラを薬として売る奴を
追っかけるサブイベントがあったなー
最終的にミイラの怒りに触れて酷い目に遭うが

※6169252
首は洗って弔ったから体の方は火薬の元にしもす。

※6169277
緊張したり動揺したり、心の動きによって早く脈打ったりするから、そう考えるのはわかる

Fateだとつい最近李先生が自分が生きる時代の200年以上前に召喚されてたけど「この時代こんなことやってたんだ……」って思ったりしたのかな
現代を生きてると混同しがちだけど、1600年代と1800年代後半の技術や科学も結構差異があるよね
というか書文おじいちゃんは広義の意味じゃ20世紀の現代人だしな……

具体的に古代エジプトの資料で脳を鼻水と関連付けている記述とかってあるのだろうか

※6169278
武器軟膏の実際、変なモノ塗るなりかけるなりの処置せず自然治癒能力に任せた方が良かった的な話と聞く

条件を揃える・違うものにする比較実験とかあまり確立してなかったろうしね……

※6169306
20世紀の人なのにユイに頼まれてヘンな触媒探してたな先生
20世紀人から見ても彼女は最先端過ぎるともいうが

エジプト展とかいくとミイラの作り方は高確率で書いてあるよね

※6169253
まだガチャなんて悪しき文明を使ってるんですか？

鼻炎ひどいと頭の中まで腫れてるような不快感あるから、関連付けたくなる気持ちも分かる気がする。

※6169254
薬扱いならまだいい方よ
酷いと燃料にされてた

※6169300
薩人マシーン定期

※6169255
の割には処置がクソ雑だったりする。具体的には「棺に入らん…手足切り落としたろ！余ったパーツは他の棺に入れとこ！どーせ埋めたら掘り起こさないしかまへんかまへん！」

※6169266
うーん残当
ちなみにあの殺された王であるセティ1世の息子がオジマンディアスことラムセス2世である

※6169252
鯖の霊核が頭じゃなくて首なのも宗教観の影響なんかね

※6169266
ちなみにオジマンディアスは殺されたセティ1世の息子である

※6169397
すいません
コメの反映が遅れたせいで同じ内容連投してしまいました

※6169275
頭で脳以外の致命部位どこだと思ってたんだよってツッコミできないか
他に重要そうな目玉は潰れても死なないし

多くの宗教でも頭は重視されるしなんか当時にしか理由がわからない恣意的な情報操作あったのかもしれないな

※6169337
本当に悪い文明だと身に沁みているのになぜやめられないんだろうな…
未来の人々がこの誘惑から脱却出来ているなら祝福すべき事だ…

本当に鼻水作るためだけの器官として認識されてたのかな…とか、頭の中であんな体積占めてることに疑問を持ってなかったのかな…とか色々気になる所はある
あるいは鼻水自体も何か重要な役割を持ってると思われてたりするのだろうか？
ちなみに西洋では昔は鼻水は「脳を冷却する粘液」が溢れ出たものだと思われていたとか

※6169309
当時の薬のレベルがUNKO(材料的な意味でも)だからある意味ではバカが危ないことしないための薬とも言える＞武器軟膏
提唱者にそんなつもり(そんなもん人体に塗るな武器にでも塗っとけ)があったかはさておき

魚のミイラが結構多いのは古代エジプトの家庭科実習で必修だから、ショタオジマンがキャーキャーいってるのを何やってんの男子ちょっとどきなさいしたのがネフェルタリ

頭か心臓潰されると即死するから多分どっちかに魂があるんだろう

※6169266
「ほむだーい」
「じゅーしぃ」
あのシリーズは絶対に字幕で観るべき

※6169268
そういう界隈は何か声もでかいから資料残ってそうだしそういう変な勘違いないとは言い切れんのが怖い

※6169452
ヒエロニムスマシンて有名どころのオカルトだけどぬーべーと新しい方のウルトラQでしか扱われてないからいつかfateキテホシイ

※6169309衛生的じゃなかったり変な薬を塗るよりは何もしない方がマシっていう話なんだけど、怪我人に何も手当てをしないっていう対照実験が心理的にできなかったというのもあるらしい
塗った方が治りが悪くなる薬を傷口に塗るか武器に塗るかを比較して、後者の方が治りがいいですね、くらいは確認してたみたいで

※6169253
盲腸（虫垂）も今は免疫機能持ってるんじゃね？ってなってなるべく残しましょうとかになってるんだっけ

※6169262
脳が吹っ飛んだら即死だろうになあ

※6169282
王族は子供の時から頭に型枠はめて伸ばしていたと昔大学の講義で聞いた
それ脳に影響せんの？と教授に聞いたらそれでてんかんを起こしたりしたが逆に神降ろしとして崇められてたという答えだったわ

※6169266
3での最終決戦で、助け合う主人公夫妻を見て、恋人に助けを求めてからのあの流れはさすがに可哀想だった。あの絶望顔すごかったわ。

※6169613
３じゃなく２やそれ
３は中国の話だからな

※6169276
質量⇔エネルギー⇔情報の三態が可換性をもつとして、質量換算21g分のエネルギー、に相当する情報体、が肉体に重なって存在しているとかなんとか

※6169254
漢方薬として江戸にも入ってきてたぞ

※6169267
現地の墓泥棒が掘り出して東洋で漢方薬にされたって話な。
ゴールデンカムイの家永みたいな発想から、カニバル系の民間療法も昔は珍しくなかったとかなんとか。

「脳グチャグチャにして捨ててたら、そりゃ誰も復活できないわ」と小学生のころ思いました

※6169656
本気で3だと思い込んでた・・・。ちゃんと調べたら2だった・・・。教えてくれてありがとう。

※6169286
なんだっけ、アスクレピオスは言ってみたらリメイク追加メンバーで、その役割は本来オルフェウスにあった（ただの祈祷なぞ気休めにしかならねえと人類が薄々気付いて薬師としてのまじない師や魔女の発生）みたいな話か
それでも船旅のメンタルケアとしての楽士は立派に医療枠

でも人類は石器時代から何も進歩しちゃいないから(by魔術使い

※6169297
そら魔術の世界ではそうかもだが、普通は魔術の世界にいないので……