『Fate/Grand Order』プレイ感想その331 ブリュンヒルデさん宝具特攻倍率強化。幕間の物語では蒼銀の繋がりとあるクエストの続きのような感じで優しい人が登場
ブリュンヒルデさんの幕間は彼女の日課で始まる。
それは狂気にのまれないための精神コンディションの調整でした。
マスターをシグルドと混同してしまう彼女はこうしてマスターに危害が及ばないようにしている。
しかし今回はちょっと想いが暴発してマスターの夢の世界でひと悶着となる。
そんな夢の世界で出会ったのはプロトセイバーさんでした。しかもご本人。
転移をそんなに繰り返してるけど未だに本命は狩れない様子。ハードワークですね。
ついでに体験クエストの続きのような感じで話が展開するのである。
だから「彼」のことにつても言及する
正式な再開はどこかの亜種特異点であろうか。管理人はまだ出会ってもいないけどネ。
騎士王に付き添われてブリュンヒルデに向き合っていくことになるのがこのクエスト。
ブリュンヒルデもプロトセイバーもお互いに蒼銀のフラグメンツでの記憶があるようだ。
蒼銀のサーヴァントは記憶もサーヴァント同士の繋がりも強いとこは強い。
そうではないサーヴァントも居ますけどその差異は想像を掻き立てられますね。
クエストは話の流れ的にブリュンヒルデさんと戦うと思ったら少し違いました。
戦うのは彼女の中にある燃え上がる情熱のような狂気(炎)。
かつて蒼銀のフラグメンツで暴走した時のような感じですね。
この炎はあえて切り離したものですがそれを捨てるなんてとんでもない!
彼女のためにも炎を取り戻していくことになる。
プロトセイバーが居ないので武蔵ちゃんに頑張ってもらいました。
武蔵ちゃんの暴れると予想できる剣豪七番勝負はいつ頃になりますかね。
狂気と戦う彼女の手助けをして今回の幕間はおしまい。
最後のセリフには本当の気持ちが込められているのを感じます。
暴走したら危険だけど彼女はその行動も考えも健気な戦乙女ですからね。
というわけでブリュンヒルデ本人が今の自分をどう思ってるのかに迫るいい話でした。
ただブリュンヒルデの幕間を追加するのなら復刻してもいいのではとか思うのであった。
宝具強化で特攻が上昇
ジークフリートさんがあぶない
正に安定のヤン・・・