ニュータイプ2017年7月号のTVアニメ『Fate/Apocrypha』の記事に東出祐一郎さんのインタビュー掲載。「原作小説をアニメ脚本にトランスフォーム」させるとのこと
シロウのビジュアルと一緒に掲載されていた東出祐一郎さんのインタビュー。
アニメ化にあたってどういったことに苦労しているのか語られてました。
例えば矛盾点とか、ある程度は無視していた時間の流れとか、手を加える必要があるとか。
そういうの見つけるたびに過去に戻って原作者を殴りたいくらいだとのことでした。
シリーズ構成としてのお仕事でも相当に苦労なされている様子ですね。
>原作者がいちばん見せたいところ、
>アニメで描くとテンポが悪いところなどは全部わかるので、
>物語の構成作業はスムーズでした。
>原作小説をアニメ用の脚本にトランスフォームさせるというノリですね。
>原作者権限で、セリフをアニメ映えするものに変えているので、
>よりアニメとして完成された作品になるはずです
という話でした。
第1話は冒頭からド迫力の映像で魅せてくれて
Fateシリーズの見所のひとつ英霊召喚シーンにも注目と書かれてました。
待ち遠しい放映開始をワクワクしつつ待たせていただきます。
動くジャンヌのせいでまーた全国にジルが増えるのか