【FGO】オベロンの性質が難儀すぎて発言の全てを分かるのは難しいキャラクター

正直なところ、『視点はPLPC双方あるのにPC思考が混ざっちゃう&メタ読みできちゃう』的な感じなんかなぁ……って印象になってる卓ゲ民。

（リアル対人戦をゲーム内でのルール以上にさせられると考えたらまあめんどくさい）

キャットやアンリと並んできのこ100%のエミュ難しいキャラよな。

だから「どうでもいい」とか本音をはぐらかすのが彼なりの誠意になるワケかね
でもぐだにティターニアのことを突っ込まれた時に捻じ曲がるの承知で「嫌い」って言ったのもそれはそれとして味わい深い

>>393
異邦の魔術師＝もう一人の予言の子だからマシュのことではない
オベロンがマシュをどう思っているかはわかんないぜ

脳産卵プレイをする男だ。
難解さが違う……

ふむ、個人的にはキャットよりはわかるのだな

きのこのキャラはオベロンに限らず状況によってパーソナリティを切り替えるからな…
（現実じゃ当たり前だけど物語のキャラにやらせるとめちゃくちゃ面倒なやつ）

命題で言う「逆」「偽」「対偶」のどれかに捻じ曲がるって思ったほう分かりやすい

※6309320
けど鋼屋ジンさんはサムレムコラボで同じ扱いの難しいスパPと一緒にキャットを上手く扱えていたよ

※6309322
異邦の魔術師がマスターで本物の予言の子がキャストリアで予言の子扱いされたのがマシュとパーシヴァルじゃなかったっけ

オベロンはマシュのこと嫌いなのでは？と唱える人も居るし解釈難しいな

物語が心底イヤなくせに、特性を考慮にいれた接し方してくるせいで本人がなんか「物語を読んでいる読者」みたいな距離感になってるの皮肉よね

菌糸類キャラなんて一言一句本音で話されてもややこしいのに、嘘まで混ぜられてはお手上げよ。
こっちが士郎や言峰の考えを少しでも理解出来たって思えるまでどのくらいかかったと思ってるオベロン…！

本人の意思で嘘を言ってるのであればリンボとかと同じく胡散臭いだけのキャラで終わるんだけど、本人の意思とは無関係にねじ曲がる上に本人もその性質を理解した上で発言するから非常にややこしいことに

根は聡明で誠実で真面目な少年なんだけど、聡明ゆえに年相応に捻くれていて心配性という気質に「言動の全てが信じるに値しないものになる」呪いが被さっているせいで捻くれにバフがかかっている印象
誰にも、自分自身にさえ真意が伝わらない状態に陥った真面目な少年がどういう思考を働かせてどういう精神の変遷を辿るのかを考えなきゃいけないから複雑になってる
基本的にはガチギレしてるのに「怒ってないよ」って言うキャラなんだとは思うが
まあ、それでもオベロンのこと全然わかんないよ……

>>527
人類の消費行為を誰より嫌う男なのに誰よりも消費されてる男な気がするわ……きのこは罪深いね

夏の夜の夢EXのねじまがりもそうだけど、本人の性格自体が素直じゃないひねくれものでもあるってのが難儀

オベロンはそれでも言葉を交わすのをやめないから、どんなに捻じ曲がろうが捻くれていようが伝えたい言葉はたんまりあるんだろうなって感じる

※6309332
スレ画の文章の読み方の事だと思うよ、オベロンとマシュは一緒に旅した時間ほぼ無いから

オベロンにとって序盤のマシュはぐだとキャストリアを仲良くさせるためには邪魔な存在だったと思うけど、マシュの人間性や性格については好いても嫌ってもいないんじゃないかな

※6309333
まあ苦手よりだとは思う。ただ嫌いかどうかについては判断が難しいし、そもそもあいつ「嫌い」にしても色々と他意のあるパターンもあるしな…
妖精國の妖精に対しても嫌いは嫌いかもしれないけどそれだけで割り切れる感情じゃなさそうだし。

チカ先生がたまに描くオベロンの言い回しや立ち振舞もきのことはまた違う味わいあって好き

※6309322
異邦の魔術師は預言の子扱いされてないよ？
真実はともかく作中で明確に預言の子扱いされたのはマシュの方

オベロン自身が自分の性質を持て余してるくらいだからオベロンに合わせようとしてもまず最初の段階で捻じ曲がる
深く付き合うにはオベロンの都合なんて気にせずぶち当たるしかない

※6309326
キャットの場合は言語としてわからないだからわからなさのベクトルが違う。全部終わったあとセリフを分解して必要そうな単語を見つけて「あ、これはこういうアドバイスだったんだ」ってなる。ノーヒントだと適当なのか意味があるのか判別が出来ない。これはなにかのアドバイスかな？って思っても意味ない会話だったりするし。
オベロンは言ってることは解る。

こいつは難儀すぎて、何について触れないのか、と最終的にどう行動したのかしか参考にしにくいんだ

>>527
心の対粛清防御やめろ

※6309343
スレ画の文章の読み方としておかしくない？
初めから異邦の魔術師として扱っていたし、作中でそう扱われてないぐだが何でここで急に「預言の子」になるの？
イコールになる根拠がわからなすぎる

※6309333
嫌いかどうかは分からんけど少なくとも相性はよく無さそうではありますわね

驚いた時に思わず本音を口走ってるシーンはちょくちょくありそう……程度しかわからねえ

※6309357
オベロンとマシュは長い旅の仲間じゃない・オベロンからマシュへの思い入れはシナリオから読めなかった
予言の子がマシュのことなら文章の流れから『予言の子』と表されるはずだけどそうじゃないから、ここで言う予言の子は『異邦の魔術師』という前文にかかっていると読んだ
異邦の魔術師も予言に出てくる人物だからある意味もう一人の予言の子と言える（救世主である予言の子は異なる）

すごい長文になって申し訳ない、自分はこう読んだけどマシュのことだと読むのことを否定する気は無いよ

こうなって欲しい、こう伝えたいが本人にも意図しない形で捻じ曲がるからややこしいんだよね
ただバレンタインやエイプリルフールみたいに、夢の中と分かる環境ではひねくれてても割と直截的に分かりやすい話し方してる印象(夢では捻じ曲がらないからかな？）
カルデアにいる通常の状態だと話の核心に出来るだけ触れないように遠回しにしたり、裏で動いてたりするけど

オベロンの行動という点で一番判りやすいのは、
「彼の発言は信用できない」という注釈が強制的に後付けされる呪い――みたいな状態になってる点か

だから本当に大事なものや譲れないものは、「回答しない」「明言を避ける」事で自分の本心を「信用できないもの」にしないようにしている
いつもの話は、言っている事が「本当なのか嘘なのか誰にもわからない」から、適当な本心も適当な嘘も混ざるイメージ

※6309345
わかる…どちらも味わい深い。どっちも好き

※6309381
思い入れ云々に関しては正確にオベロンの心情を読めると思ってないので、反論は知梨けど

オベロンにとって「予言の子」はアルキャスであることは確定事項なので、マシュが「【もう一人の】予言の子」と書かれることはむしろ当然だと思うよ
そもそも、オベロンがマシュをはじめて見たのは、もう一人の予言の子、としてのマシュなんだし

※6309333
割とおぞましい出生と今のあり方なのに自分と違って純粋だから同族嫌悪に近い感情抱いてるのかな？って考えてみた。ゲーティアやロアにすら憐れまれるくらいだしマシュ、でも悪い娘じゃないのは確かだからあんな感じの反応になるとかで。

とにかく大量生産大量消費な現代文明と相性の悪い、何かを大切に思ってそれをずっと捨てられないやつって印象はある。消費者は嫌うし、何かのための愛で行動するやつはそれ自体を邪険にはしない
そこにヴォーティガーンの何もかも気持ち悪い感覚・破壊衝動とオベロンの真実が捻れる呪いとが乗っかって、大切なものを大切にするためには、己の内に取り込むかずっと側で行動として守るかくらいしかできないんだよな
果たして悪態の何割が、そうしかできない自分自身への嫌悪感に由来するのやらって感じ

※6309344

マシュがピュア過ぎてどう相対したら良いか分からない感じじゃないかな？
自分の言動で凹まれたり嫌な思いさせるとやるせない系の

マシュも随分感情豊かになったけどぐだみたいに跳ねっ返りな真似するのは未だランスロット相手だけだし

LB6であれだけ散々マシュはキャストリアの対抗馬である「もう一人の『予言の子』」だって言われてたのにここの地の文だけいきなりぐだのことになるわけないと思うんだがなぁ
そりゃオベロンが発言したセリフとかならそういう可能性を追求しても良いのかもしれないけどこれは地の文なわけで

文字にするのが下手だから上手く言えてるかわからんけど
オベロンの呪いってオベロンの言葉が本音であればある程聞き手がオベロンの言葉を素直に受け取れなくなる呪いと考えてok？

「異邦の魔術師」。「もう一人の予言の子」なら間違いなくマシュなんだけど
あの書き方だと自分もぐだにかかるように見える
地の文とはいえ視点は完全にオベロンだし

泰山解説祭を上手く利用すればオベロンの本心もきっと……逃げそうだなあいつ

※6309332
マシュとパーシヴァルは「周囲の思惑・仕込みにより予言の子をかたらされた」だな。
だから、それをお膳立てした周囲は当然マシュ・パーシヴァルが本当は予言の子じゃないことを知っているし、妖精國で起こるあまたの事件を裏で糸引いてたオベロンも事情は知っていたはずだ。
てかマシュは「周囲がそう望むならそうあろうと思います」ってスタンスだったから『予言の子』を名乗っていただけだし、パーシヴァルは偽・予言の子に仕立てようとしたものの事実上失敗していたパターンでは？

※6309333
唱えるも何もマテリアルであらゆるものを見下して不快感を感じてるって書かれてるからなあ
人に対する感情がデフォルトで嫌い、侮蔑、無関心だけど、それはそれとして情や執着心はあるから特定の相手に面倒くさいムーブをするワカメの同類でしょ

マシュみたいな「言葉を素直に受け取る人」はオベロンからすれば「言葉の裏側の真意を読み取れない人」になるからねえ
本人に対する好悪はともかく、相性は良くないわな

※6309473
付き合いが長く縁が深かったぐだを強調しているだけにしか見えない……

※6309456
うんにゃ、そんな生易しいもんじゃない。
本心だろうが嘘だろうが口にした言葉が片っ端からねじ曲がって伝わってしまうの。
本音を語っても伝わらないし、嘘も意図しない形で解釈される。オベロン的には会話が成り立たないAIでも相手にしている気分なんじゃないかな。

※6309650

ここであえてぐだだけ強調するのもわりとわけわからない気もするけど…。
まあ最終的には作者にしかわからないので各自好きに考えたらいいんじゃないかな。
他人の考えを強く否定しないなら別に

『異邦の魔術師』の二重カギ括弧の意味についてはオベロンとの最終戦でぐだはオベロンに自分たちは同じ「傍観者」だと言って同じ目線でオベロンと向き合って言葉を交わしたけど、オベロンを倒して奈落を超え妖精國を去って次へと向かうぐだはもう「傍観者」ではなく『異邦の魔術師』に戻っている…みたいな意図なのかもなぁとふわっとした理解をしている

この発言はフィクションです。実際の設定、内心、オベロンとは一切関係ありません。

みたいなことかと思ってる

予言の子という言葉に拘るとでややこしくなるけどオベロンは予言を指針にしてて
予言に出てくるのは『救世の子』と『異邦の旅人』この2人が予言の子でいいのでは

もう一人の予言の子をマシュだと思ってるやつ結構いるんだな…ここはふつうにぐだのことだと思ったわ
そもそもマシュとそんなに旅してないだろオベロン

自分も素直にマシュがもう1人の予言の子だと思ったけど、仲間というにしては付き合い短いし藤丸みたいに濃い話をした仲ではないし(ロリンチと同じレベル)、夏イベでもマシュはヴォーティガーン姿のオベロンの事理解してないくらいだったし、仲間と呼ぶには違和感があった
まぁ色々議論されてるけど答えはきのこのみぞ知るなので正解は分からん

上でも書いてあるけどマシュのことなら「異邦の魔術師」。もう一人の「予言の子」。になると思うんだよな
あとまあここが二人に対して言ってるなら「旅の仲間たち」になるんじゃないかなとも思う。

なんか・・・頑張ってるねぇ
って気持ちになった

2人の人物を指してるなら両方にカギ括弧がつくはず、は確かにそうだと思う
予言は「救世の子が異邦の旅人に見守られ王座に着く」だから異邦の旅人がもう1人の予言されてる人物っていうの別に唐突ではないしマシュは「港は渚に戻る」だった予言をむしろ回避してる
夏イベでもカルデアから予言の子が来るって主人公を指して言ってたみたいだしオベロンにとってはキャストリアと主人公が予言の子なのでは

ってか単に性格面で合わないってだけなんじゃないの

結論ありきで無理やりの解釈がすぎませんか
「予言の子」「もう一人の予言の子」って作中でさんざん呼ばれてきたのに、なんで最後だけ突然違う使い方になると思うの

※6309337 オベロンのねじ曲がりって、Aって言いたいけどBって喋ってしまうんじゃなくて、Aって発言すると勝手にBとかCとかの意味にされるって事で、オベロン自身それを理解してAって意味になるように考えてBって発言したり、はぐらかして明言しなかったりする…って感じ？

作中でさんざん呼んできたのはオベロンでないからでは
この場合オベロンの中での『もう一人の予言の子』が誰なのかという話なので

※6310309
そうそう、そういうこと。
去年の水着イベでのオベロンと巨大トンボ精霊とのやり取りが端的にそういう面を見せているけれど、オベロンは言ったことがだいたい素直に受け取ってもらえない。
ダチョウ倶楽部状態とか表現する人もいたくらいで、つまり
「押すなよ、絶対押すなよ（押すなよ、絶対押すなよ）」
「よし分かった！（今押せってことだな！）」
みたいなことが大なり小なり起きている。

というか、『大なり』が『言葉に内心が出ているとき』なので、オベロンにすれば自分にとって重要な本心こそ、うかつに率直に話せない。
だからオベロンが率直にものをいうときはどう取られてもかまわない程度の場合。
はぐらかしたような、ひねくれたような物言いをするときは、ねじ曲がって伝わることに警戒しているから。
まあ「単なる事実」を語るときはねじ曲がりようがないようだけれども。

※6310311
「なーー『予言の子』がもうひとり現れただって！？」

「ノリッジにはアルトリアだけでなく、マシュという『予言の子』も現れた。」

「万が一の時はマシュ……『予言の子』に、城だけ守らせるつもりなのさ。」

「……マシュ……残念だ。止めてあげられる仲間がいなかったのか。」
「でも仕方がない……彼女はもう『予言の子』だ。」

オベロンも普通にマシュを予言の子って言ってるので……

※6310545
いや呼ぶってそういう事じゃなくてさ。オベロンがマシュを予言の子として扱ったことないでしょって意味
書いてくれた部分って全部状況説明だよね。よそで予言の子が擁立されてこういう動きをしてますよっていう
オベロンの中で重要度が低いから「何でかわからないけど予言の子って役割を被せられたみたいだね」みたいな台詞まである

でも予言も予言の子も結構オベロンの中じゃ重い部分で
打倒しなきゃいけない敵が大きすぎて手が出せないから予言に乗るのが最後の希望くらいな勢いなんだよ
だから予言の一人目のキャストリアの面倒をみながら下準備しつつ予言にある二人目の到来を待ち続けたわけで

だから霧のなかで「ああ、ここまで信じて待ち続けていた甲斐があった」って台詞になる
最初からずっとオベロンの待ち続けた予言の子はキャストリアとぐだだと自分は思うな

※6310610
ぐだ＝異邦の魔術師のことも予言の子としあつかったシーンはマシュ以上に全くないね

オベロンは予言に出てくる人たち思い入れがある→わかる
オベロンはまとめて予言の子と呼ぶ→わけわからん、根拠がない

完全にオベロンも作者も、予言の歌の中でも、この瞬間まで救世の子＝予言の子で使ってるし、そもそも聖書やアーサー王伝説オマージュの「予言の子」呼びに導き手が入るのがおかしいでしょ

※6310657
ごめん、異邦の魔術師は「見守り役」だね

※6310657
自分がぐだのことを予言の子とするのは予言された二人の内の一人だからって理由だけだよ。予言に出てくる子って意味だね。なんの含みもないそのままの意味だけど
そもそもこの話オベロンのラストの『異邦の魔術師』。もうひとりの予言の子。の予言の子は誰かって話からはじまってるから
文章の書き方と予言を信じて行動していたオベロンからしたらぐだはもうひとりの（二人目の）予言の子（予言に出てくる子）でいいんじゃないのって話

※6310545
これ見る限り該当シーンの予言の子がマシュを指してるなら『予言の子』って『』付きの書き方になると思うんだけど
それがないってことは異邦の魔術師を予言の子って説明してるんじゃないの？