【FGO】型月的には魔術師と関連させることもできそうなくらい奇っ怪な事件が多い近代ヨーロッパ

ほんとにエレナさんとカリオっさんはさぁ…厄災？

>>465
どこぞのヒューマノイドタイフーンか何かですか

>>419
カリオストロって結構昔から話題には出てたんだな
ホームズが異星の使徒と判明したあとに見ると中々面白いかもしれない

エレナさんという調べたら調べるほどあらゆる組織・人物・団体と直接間接関わりがあって当たり判定がデカいサーヴァント
なお、友好関係だったとは言ってない

かと思いきやエレナさんが死んだ後には『黄金の夜明け』どもが魔術を引っ掻き回すし、その後には『ウイッカ』始めとする異教復興運動とか起きるし
時計塔にとっても教会にとっても大迷惑な時代なのだ

※6367016
この2人に比べれば目立たないが、魔術協会的には非常に厄介な事を仕出かしているパラケルスス

報道とかで情報共有化が進んでるのに迷信が全然現役で
誤情報が横行してたり事実を解明させるだけの見識や技術がないから
適当こいた報道がそのまま信じられてたりする時代だからねえ……
怪事件もそりゃあ増える

※6367021
黄金の夜明け団に関しては、エルメロイ教室の儀式とかがその流れを汲んでるらしいね。

※6367022
アスクレピオス他カルデア医療班は称賛するだろうけども、確かに

※6367023
…別に今と大して変わらなくない？

世代は僅かにズレてるがカリオストロ伯爵、産業革命、それに伴う街の近代化、霧に包まれるロンドン、ジャック・ザ・リッパー、エレナさん、ホームズ、モリアーティなど出来事が多すぎる
型月的にも魔術被れが爆発的に増え、近代化で霧に包まれるかのように表舞台から姿を消したこの時期は転換期とも言える重要な事案ではなかろうか？

この時代印刷技術が一般にも浸透した結果、魔術書もどきが大量に出回ったりもしたそうだしね
新技術が次々に生み出されて人の意識がそれについていけてない隙間に上手くオカルトが入り込んでおかしな事になってる

地獄の火クラブとかいう胡散臭い連中も仲間に入れて

※6367030
あとは交通の発達により海外の神話伝承が流入、マハトマみたくそれらを独自に解釈、という流行がいわゆる現代魔術結社の礎になったんだとか。

※6367025
あの人ら医療が進歩するなら他の(医療に貢献しない)技術が廃れようが知った事ではないので……大分迷惑だな！

世界大戦の最中でさえ各国が真面目にオカルトを戦術利用使用としてたらしいしなぁ

革命無くして進歩は無かろうが、日和見の穏健派にとってはマジ勘弁案件だわな

※6367025
ただまあ、賢者の石とかばら撒かれていたら医療と同時に新たな問題も発展していただろうね
不老不死なんて軍隊や権力者にとって夢の代物だし

※6367039
まぁ、人が死なない技術が当たり前になると世界に人が死なないルールが追加されて死人が徘徊する世界になるとかってまほよコラボで有珠が言ってたからそれはそうだろうな。だからアスクレピオスの作ったあの薬の宝具も「対界宝具」みたいだし。

※6367024
流れをくんでると言うより良いとこ取りしてる。
ガンプラのミキシングやパーツ取りに近い(魔改造しないとは言ってない)

※6367038
その革命が本当に正しい方向に行ける保証がどこにもないからな
一発逆転を狙う層はそれでもやるしかねぇんだ！かもしれんが、地道に長い年月をかけてコツコツと地盤固めをやってきた人らからしたらたまったもんじゃないのよ

要は魔術と科学の違いって秘匿されてるか否かだから
スマホの内部構造や仕組みが秘匿されればオカルトだし、いわゆる魔術と呼ばれる物も論理が公開されて誰もが使えるようになればそれはサイエンスになる

ちなみにオカルトという言葉自体が『秘匿された』という意味を持つ

>>419
これこの画像のシーンを読んだ時はカリオストロがやらかした大事自体に魔術界が対応しなきゃならなくなった風に読んでたんだけど
型月カリオストロのあのなんかよく分からんキャラ性が明かされた今読むと、魔術に対してやらかそうとしたわけではない件がドミノ倒し的に巡り巡って学科創設につながったやつなのか？という気もちょっとするんだよなぁ

※6367049
本人は大した事してない(と言うかやったとしてもカスみたいな小事)だったのに結果大事になったパターンだろうなぁ

とあるシリーズだと最強格な近代魔術結社…アンナ・シュプレンゲルやCRCも出てきたし、エレナさんもやがて登場したりするんだろうか…

※6367049

でもコイツがやらかしてないと「Ｄｒ．ハートレスは生まれてない」のでなんだかなあ…である…

多分、奴隷貿易の活性化とともに各地に不完全な呪術技術が流出。地元のマイナー伝承とくっついて宗教＆結社化とか魔術師サイドからしたら悪夢のような玉突き事故多発したんだろうな。

※6367068

そのうち三田さんシナリオでやるだろうか、「ロード・エルメロイ二世の事件簿異聞、カリオストロの首飾り」とか…適性メンバーは二世、グレイ、ライネス、ヘファ子さん！！そして現れる「赤髪のプリテンダー」…

※6367020
オカルト界隈だけの話かと思いきや
普通に世界史の表舞台に出てくる人物や団体ともガッツリ接点が多くて驚いたわ

>>425
「旅が終わる…でも日々は終わらないわ。私が愛した、このタフでマハトマな日々は」

※6367018
ブラヴァツキーが来てしまうわ！

※6367030
やはりグーテンベルクは星の開拓者持ち…

※6367043
黄金の夜明け団自体カバラにエジプトにタロットに東洋の神秘にとごった煮闇鍋してたからな…

※6367042
そりゃあゼウスも怒るわな

※6367105
伝承でもハデスが冥界に人来ないけど…ってゼウスに相談に行くレベルだからな…

※6367142
機神ハデスの役割、どうやら地下資源や資源循環だったからそりゃあ「リサイクルの妨害」をされたら怒るわな。

※6367073
ヴードゥーなんかゾンビという新手の神秘を生み出したからな。

※6367149
メキシコの近代神霊サンタ・ムエルテ…

※6367039
不老不死がばら撒かれたら戦争が無くなるだけだから平気だぞ
なんせ敵味方みんな不死身な戦争とか、勝利の定義が無くなるだろうし

※6367267
戦争は別に人を殺したいからやってるんじゃないので…
領地や資源の奪い合いが不死身になった程度で終わるわけないしむしろ死によって人が減らなくなったことでもっと争いが増える可能性のが高いでしょう

※6367267
結果として勝った側は相手よりも犠牲者が少ない事が多いってだけで、戦争の勝敗は別に敵を倒す事だけで決まる訳じゃないぞ

※6367267
むしろ争いは悪化するでしょ。
人間の悪意を甘く見てはいけない。
相手を負かすのは利益のため。言い換えれば、相手が邪魔だから黙らせたい。それが戦争。
「殺す」というのはあくまでその手段のひとつにすぎない。その相手を黙らせるために殺すという簡単で率直な手段がとれなくなったら、なんとかして他の方法を考えるに決まっている。

それこそ、「死んだらそれで終わり」という最後の歯止めすら効かなくなったなら、地獄のような出来事がいつか必ず起きる。絶対起きる。

※6367293
※6367331
※6367337

人的被害が出て形勢の有無があるから終戦がある。
だから人的被害が出ずにゾンビ戦法じみたことが出来るようになると、負けた側が勝った側に即座にやり返しに行くことを、両陣営が無くなるまで永遠に続ける可能性があるから、誰も戦争をしなくなる。

と考えた。どっかの北欧神話みたいな永遠のころしあいを続けたい為政者なんてほぼいないだろうし
(まあ、人的被害が出ないのにそこまで憎しみを持って戦い続けられるかも不明だけど)

※6367342
でも「やり返せばスカッとはする」のが人間だからなぁ…

※6367342
やっぱり人間を甘く見ていると思うよ。
殺さずに心を折る方法なんていくらでもある。
やり返そうと思えなくなるほど、死なないから大丈夫なんて言えなくなるほど、人間は精魂尽き果ててそんな気も起きなくなる瞬間が必ずある。
今度はそれを探りあって先に叩きつける形に戦争が変化する。「いつ終わるかも分からない戦争」なんて、いつだって誰かが始めて歴史の中では起きていたじゃないか。

※6367342
現実でもしょうもない理由で長い間粘着できるし失うものが無い荒らしがいるのだから、人間どんな条件下でもしみを持って戦い続けられる可能性はばっちりあると思うよ

※6367020
この人がいなかったらナチスはフリー素材となるよう集団にはならなかっただろう。
間接的にだがこの人はあの組織にも強い影響力を持ってた。

※6367037
日本でもルーズベルト大統領を呪いで亡き者にという計画があった。

※6367048
ポールのミラクル大作戦に出てくるオカルトハンマーというアイテムは異世界への扉を開く能力があったが文字通りの意味だったのか。

※6367342
以前どっかの新聞で見事があるが人的被害がほとんどないから放っておかれるがいつまでも終わらない戦争が続いている地域があるそうだ。

ある意味死者があるから戦争や災害の対策を練ろうとするのではないかと思う。

※6367342
「誰もやりたくない」って言うのがそもそも間違い。
蘇生できるんなら趣味で〇し合うであろう人間くらい珍しくない。俺もそう。