【FGO】インド神話における殺戮と破壊の女神であるカーリーさん。そんな人が強いと言われても「怪獣は強い」「ビルはデカい」とかと似たようなもんなので当たり前である

軽率にインドのスケールを持ち込んではいけない(戒め)

殺戮した後旦那の上で踊るドジッ娘

そもそもインドの英雄や神霊が弱いわけ無いじゃん(当然の事実)

インドの最終兵器彼女だからな

概念バトル的にもカーマちゃんは相性悪かったからね
それをまた別の要素でなんとかしたのが熱いのだが

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インドやスラヴやスキタイやクトゥルフはわかりづらいよね。北欧やギリシャみたいにわかりにくいし。
あと日本はどちらが人間の味方かわからぬ

仙人禁止にするならインドも禁止にしろよオラぁーーー！！

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カレーも禁止にしろよウラァーーー！！

インド神話的には世界の滅びとゲームリセットは大体同じ

それこそこれ以上というとシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマー位しか居らんレベルだし。

そうか、アトラス院の兵器コンセプトに何か見覚えあったのは
アルジュナのパーシュパタとか、あの系列か…

そう考えて、思ったよりアトラス院ぶっ飛んでないなになるか
インド神話レベルを現代までやってるってヤバいとなるか
…どう考えても後者だな！

インドのヤバさは攻撃力の高さなところがあるから許されるのでは
太公望の無法とは違う

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違うぞ。殺戮で昂ったカーリー女神が大地を破壊する勢いで踊りそうになったから、シヴァ神が慌てて自らをクッションにして大地を守ったのよ。

・神々を天界から追い出したアスラを討ち滅ぼすために、複数の神から力(例えばカルナの父スーリヤからは「毛穴から光を放つ」)を与えられて生まれたのがドゥルガー
・滴り落ちた血が地に着くと同時に無数の分身が現れるアスラ(ラクタヴィージャ)、の分身がウザかったことに腹を立てたドゥルガーの怒りから生まれたのがカーリー
・上記の戦いの後、勝利の喜びからカーリーが踊り始め、その踊りのせいで世界が崩壊しそうになったので地面とカーリーとの間にシヴァが己を挟み込む
・踊りまくって満足したカーリーがふと足元を見ると愛する夫であるシヴァを踏んづけてたので、「テヘペロ☆」したシーンが有名なあの舌出し顔

そもそもインド神話を考えた人は何者なんすかね
そんなに俺tueeeをしたかったの？

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インド神話は何百年に渡って加筆されている
既存キャラより強いキャラが追加され続ける格闘マンガみたいな感じ
主人公的なバランス弁がいないからインフレが異常

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まぁインドヨーロッパ語族のは割とスケールがでかい神話がより前の土台段階にあるくさい
ユピテル(ゼウス)だって雷霆じゃ宇宙破壊に繋がりかねないんで洪水で人類なんとかするってしてるしな

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逆に言えば大地を破壊するカーリーさえ破壊できないのがシヴァ神
流石の3大神にしてインドの破壊神筆頭

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APOでは知名度補正最大のヴラド三世がカルナさんにカズィクル・ベイの「内側から発生する杭」で「勝った！」と思ったら「体の中に炎を流し、杭が発生する側から焼いていけばいいだけだ」と『日輪よ、具足となれ』の回復力に任せ、霊核への致命傷だけ避けるように焼いて対処した…

「イヤイヤイヤ…スゲーよカルナさん…その過程で発生する苦痛、常人じゃ何千回もショック死するんスわ…これはヴラド公も鼻白む…」

破壊と殺戮の神でぐぐって出てくるのが他にドラクエのダークドレアムしかいないんじゃが

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インドラも及ばないだろうね…

カーリーさん強いけどあのけたたましい声が苦手だからドゥルガーさん使ってるのすまないね…

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シヴァがしばかれてるな

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仙人「閃いた、インドがOKなら、リシの連中と霊基を折半すればいけるのでは？」

何処ぞの国にとっての核発射みたいな奥の手だから……(尚信頼性)

※6383529が面白い事言おうとしてる！

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神々を打ち倒す力を持った魔族が出現した！
↓
それまでの神々では倒せないから新しい化身やら神やらにそいつを倒す権能持たせてなんとかしよう！

が基本パターンだしな

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あまりの寒さにしばれるわ

おばあさんは、川へ洗濯に。
おじいさんは、山へシヴァ・カーリーに。

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前作主人公達の戦えない理由を作りつつ、あくまでサポートとしての登場
今作主人公の当事者性を確保しつつ、化身や転生体で前作までのファンへのサービス
前作最終戦でインフレしきったバトル要素を、舞台と主役を変えることで一旦リセット

う～ん、やはり数百年語り継がれた神話や物語は作劇の参考になる

例えば核兵器に「強い」という形容詞はあまり使わないと思うが、そのレベルの話しな気がする。

※6383538

ラーヴァナとかヒラニヤカシプとか、ほぼ概念バトルで倒すしかない「伝承防御持ち」だしな…特に後者は念入りに「殺されない条件」を整えたのにそれら全てクリアするシチュエーションで殺された…

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私達の王朝や民族の祖先はこんなに立派だったんですよ、といった内容を既存の神話に加筆して行った結果、「確かにインドラは凄い、しかしこの神はもっと凄い」と拡大していったのです
知りたきゃテメェで勝手に調べろ

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試される大地はインド神にはまだ早い

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ドゥルガーが倒した魔神マヒシャも
「男にも神にも殺されない」って加護もらってたんで
「じゃあすげえ強い女神創ればいいだろ」ってことでドゥルガーが生み出された

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カルナさんの全力が一流魔術師でも数十秒で魔力切れするレベルの燃費の悪さでバランス取ってるから…。
仙人連中は陣地作成で燃費解決しそうな術師ばっかなので出禁です。

基本的な闘っちゃいけない女神様。インド神話の最終兵器だからね

Ｅ:☆それは全てを終結させる×10

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仙人が出禁なのは、聖杯と大差ない事が出来るからじゃないかな
仙人を手元に置いておけば命懸けで戦う必要がなくなる

>>541
カーリー「私は世界を救わない。魔性を殲滅するだけだ」

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夕方の標的宅玄関の柱内からカラテでエントリーした謎の獅子面人身ナマモノのアサシン「イヤーッ!!」

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まあ思想鍵紋って、神代に仙人たちが組み上げといた、「星の人工根源」らしいからな…それらにハイレベルでアクセス出来るとか、確かに聖杯も要らないわ…

※6383745

決まり手はシュミット式バックブリーカーかと思われてたが、最近になってシャイニングウィザードからのアイアンクローではないかと思われたライオンマスクではないか！

※6383745
シヴァ派の神話だとシヴァがヴィシュヌにマウント取るために
ヒラニヤカシプを殺して興奮して暴走状態になったナラシンハを
シヴァが変化した8本の足と翼を持つ獅子シャルベージャが打ち倒してその皮を剥いだとされる

※6383495
誰がうまい事を言えと・・・。

※6383510
妻、正確にはその分身に踏まれてシヴァはどういう気持ちだったのだろうか。
「ありがとうございます」ではないだろうが。

※6383524
インドラは時代が進むにつれて格が落ちていくから三大神が君臨する時代はそれほど大した強さではない。

そのうえ時間まで司っちまうからなぁ

※6383545
津牟刈･村正でも持って行くのかな？

※6383566
公正なだけなんだろうけどブラフマー神が問題の種すぎる…

※6384035
それは仕方ない
梵、すなわち宇宙の原理そのものを神格化した神だから
それに反する行動を取ったら自己否定になってしまう

また概念神だけに一般民衆にはわかりにくくて
もともと自然神でわかりやすいヴィシュヌ・シヴァに人気で水を空けられてしまうのが悲しい

シヴァ派やヴィシュヌ派に比べるとマイナーだけどパールヴァティが創世神という派閥もあるらしいからな