『Fate/Grand Order』プレイ感想その348 刹那的な欲望でみんな(男を除く)で幸福を得ようとしたした淫蕩な海賊公女との戦い
なんか男をほにゃららしてアレしちゃってる海賊公女の登場。
これはセーフなのだろうかと心配になるくらいでござる。
他の女海賊もそうですが直接的な表現が多いですね。
そしてこれがドレイク?の可能性もあると思うともやもやするぞう。
ドレイクとか関係なかったら欲望に忠実な姿は敵役としてアリなんですけどね!
そんな海賊たちの国イースはとんでもない有様でした。
イースといえば一応は栄華を誇っていたと語られているわけですが
ゴミが散乱して海賊が男をモノのように好き勝手する姿はそんな伝説もなにそれ状態。
そんな光景を見たら黙ってられないのが主人公であり
やっぱり隠密行動とはいかなくなってしまったのである。
お前は…不夜城のアサシン!どう見ても漁夫の利を狙ってるな!
プレイヤーにはバレバレだけど主人公たちはこの町の子供だと思っている。
誰か一人くらい気がつくかなとか思ったらそうでもなかったのだ。
サーヴァントの気配とかは皇帝特権でどうにかしたのであろうか。
しかしまあここに来るまで出会った女性はみんな問答無用で襲いかかってきた。
それがこんな風に話しかけてきたら油断するのもやむなしか。なにより可愛いし。
トントン拍子にいきなり海賊公女との対決へ。
うん、見た目はドレイクだけどドレイクじゃない
その見た目でドレイクらしからぬ性格というコンボがなかなかに効く。
ええいカルデアから消えたドレイク云々の言葉があるから余計に気になるう!
以後はダユーと呼ぶけどそれにしても何故にドレイクの見た目なのか気になるのだ。
アガルタ配信前は海賊公女はエリザベス説を予想してましたが
それはエリザベスを推しているというよりあの女がオルタなんて簡単になるもんかい!
という黒ひげ的思考によるものからなんですが、この気持ちわかるでしょうか。
欲望はあるし略奪もするけど所有概念がないというのは中々にぶっ飛んでいる。
とはいえただ刹那的な「だけ」であるのがドレイクとの違いであろう。
それでも強さの一つではある。そんなダユーに女の強さを見るフェルグス。
これから先、きみはもっと強い女の存在を知ることになるであろう。
レジスタンスのライダーもダユーに物申す。
CMの段階では因縁がバリバリにあるかと思わせてくれましたがそんなことなかったですね。
ドレイクの名前にすら反応もせずに知らないと言ってますからね。
それよりも生産ラインとか奪うことに関しての台詞とか妙に気になるよこのお人。
ちゃんとバトルグラがあるダユー。
よくみるとハイレグタイツみたいなすごい格好をしている。
主人公たちにやられた所に不夜城のアサシンの計略がトドメとなったダユー。
最初の国とはいえ意外とあっさり終わってしまってちと驚いたのだ。
いや消滅音がしなかったしデオンの「助かるまい」がフラグっぽくはあるけども!
ともかくアガルタにあった国がひとつこれで滅ぶことになったのである。
滅びを迎えた国を見たフェルグスのモノローグ。
ここに来てようやく今回の主役はフェルグスなのかなと思いました。
最初は大人しかったんですが色々と反応するようになって目立つようになってきました。
さあてそんなフェルグスと一緒に次は不夜城のアサシンへと挑むぞ。
タケシリリィなんて言ったの誰だよ
完璧主人公フェルグスじゃないか!