漫画版『FGO -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH』第34話-2「沈める森の美女Ⅹ②」感想　アナタは私の愛（モノ）になる。全てを飲み込もうとするメルトリリスとの最後の総力戦

「穏やかな微笑みのまま───メルトリリスが、あなたに急接近する。凄まじい移動速度。あなたは咄嗟に反応できない。彼女は、その表情を変えないまま、刃を、心臓に向けて……」

ありすへの所業をちゃんと見せてくれたのは、色々な意味で嬉しい。

ほんとにシリアスだとかっこいいなこの太陽ゴリラ…

ＢＢちゃん「やっぱり、メルトは出番ありすぎですよね？」

>才知の祝福はFGOのゲーム的には毎ターンNP獲得スキルだから開幕使うやつだけどまあヨシ！

毎回、使いたく無いスキルを最初に使わせられるんだけど（怒）

人形達もメルトの毒ちゅうにゆ

この画力で読めるのはうれしいんだが、話が一向に前に進まん…

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画力の高い作家さん絵が丁寧過ぎて話の進み遅いの漫画あるある

その恋は毒のように

才知の祝福は賢さが上がって最適解を求めるようになる都合上、JKスタイルも非効率だとみなしてしまうんだっけ
使った方が良いと分かっていても使いたくないわな

やはりメルトウィルスによるオールドレインは凶悪。あの世界だと全員電子生命体みたいなもんやし。

CCCのありすはトラウマだからやめてさしあげて

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だが向き合うべき大切な事だとも思う。メルトにヤバい面もあるのを分かった上できちんと進む為にも。

そしてサラッとザビ子が出ているの
現行のイベントも合わせてエモさマシマシ

丸くなったっつーても丸くなっただけで根本的には明らかに人外ってのを再認識させるのはいいよね
メルトリリスってこんなにヤバい奴だったんだぜぇ…？あと水滴のマークの背景とか宝具のフィニッシュ再現とかCCC要素モリモリでいいね

親指かむかむする度に「お前のやってることは無駄だらけ」と悟り続けるならフィンも使いたがらないだろうなあって感じ　>才知の祝福

本人が他者をドロドロに溶かしてヤベームーブするほど、飛び立つ前に眼前で大事なヒトがドロドロに溶かされた衝撃はメルトリリスという存在に対して致命的だったんやろな…ってなる。それによって自身がかつてやった事の罪深さを理解したからこそ、その罪をあえて見せつけてるのが今回の話っぽいし

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ベックマンが「コイツは危険なんだから見捨てろ」と叫んでたのを無視してまで助けに行ったんだから尚更ね
尤も、これまで逃げずに向き合い続けてきたぐだからしたらそんなこと関係なく当たり前の話なのかもしれないけどね

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FGOのメルトリリスが可愛くてカッコいいプリマなのは疑いようもないけれど、かつて彼女が残酷で悪辣な振る舞いをしていた存在だったことは忘れたくないよね
被害者であるありすたちのためにも、恐ろしい怪物に立ち向かったシンジたちのためにも、そして変わろうとしたメルト自身のためにも
何度も間違えて、それでも歩いてきた今があるんだから、その道はどれほど苦しく悲しいものでも、忘れてはならない

今回作画死んでるな
どうしたんやろ

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賢さの奴隷になってしまうのは嫌だな

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なんかこの形態のコミックって1話をぶつ切りにされて小出しにされるから余計にそう感じるよね

椅子に座ってた人形の中にザビが混じってたのが、何か納得した

人形無銘の顔じわじわくる