【FGO】奏章Ⅲにおける真の敵とは？ムーンドバイ世界の人類がとんでもないことをしていたことが明らかに

戦闘やってるうちにドンドンカメラアングル遠くなっていく「ヤツ」にはビックリした
デカ過ぎる

次世代を作り出したけど否定している辺り罪深いよな…

なお技術に対して精神が全く追いついていないと人類だけでなく巻き添えで世界が途絶えます

霊長の継承についてここまで深く切り込むとは流石🍄…「やがて、人類は霊長の座を他の種に譲り渡さねばならない」…これを取り扱った作品他には知らないんだけどどうなんだろう？

型月らしい話だった
ムンキャというクラスの掘り下げでこう来るか

※6471328
アレにぐだが捕まった時に、天才にして大先輩のあの人が召喚されて背中押してくれたの泣いた…

流石の女神アストライアでもぶん投げる相手がデカすぎて天秤に姿が出なかったもんなぁ…

>>795
そう考えたら「後に続くもの、残るものがあるならそれで良いや」で自分らの繁栄にそこまで頓着しない上に協力意識もあるディノスってそういう意味でもよくできた種族なんだな…

>>奏章Ⅲにおける真の敵とは？
配布鯖のどちらか一方しか選べない仕様じゃないですかね？(すっとぼけ)

※6471336

そりゃ、「自分達がトップなのにそこから転落しなきゃならないのはイヤ」ってのはまあな…人類の責務と言われれば、それに反感を抱く人はいるだろう。🍄的には、「ヒトは地球からしたら霊長としての責任全部を背負い込む必要はない、でもより良い霊長にバトンタッチすべき」って考えてんだろうか…個人レベルならともかく、種全体としては大いに反対する者も出るだろうな…「ヒトの永遠」を信じてるんだもん。

※6471336
自分達より優れたモノを作った　だけならまだしも
自分達はこのまま衰退して、自分達が作ったモノに今の座を明け渡せ　と言われて素直にハイと言えない、受け入れられない人達の気持ちも解らんでもないのが結構根深いとこだと思う

※6471336
こう言うとアレだけど、種族単位で老 害化が進んでたんだろうな
生活基盤も個体数も文明もボロボロにすり減ってなお過去の栄光に縋りついて、いつまで経っても変わろうとしないってさ

アンデルセンの言うように成長する技術に対して成長だきなかった精神って感じだよな

※6471357
そこはエジソンも後継者作らなかったって所で話が絡んでたんだなぁ

※6471340
人間という種族としての次の話より、自分達の子や孫の世代に託す的なのが読者としても解りやすいから基本的に見かけないイメージがある

今回の話も、次世代の霊長とは？って部分は触り程度にしか触れてないから言うほど具体的にはやってない辺り、上手い具合にぼかしてるとこはある

※6471328
アレって要するに人理の機構そのものだよね…?
というか白野先輩の世界でも似たようなことが起こってるって何なの…

※6471328
最終的にこっちのキャラが小さすぎて見えなくなったのはちょっと笑う

まるっきり、鋼の大地での人類と亜麗百種との戦いと同じ事が起こっとるなコレ

型月史観では、「神は人に次の世界を託してテクスチャは神代から現代に変わった」だから、「人もまた次のものに世界を託すべき」と言うのは理に適った言い分ではあるね。

「人が全て悪い訳じゃない、そう考えるのは人の傲慢、世界の過程なのだ」って言うのは、何とも大局的でロック極まる話だが…

ラスボス含めて色々なキャラの正体が明かされる中頑なに正体が明かされなかった海の大天使
一体どこの聖女なんだろうか？

※6471350
別に配布機会あるしな…

※6471336
ティアマト「母の寂しさがわかったか?」
アスP「そんな微笑ましいものか。うちの主神寄りの横暴だ」

※6471328
アレの○○攻撃ルピ振りの呼称は変わらないのに真名がドンドンおぞましい方向に変化して行ったの怖かった
特に最終段の名前なんなんだよ….

※6471344
ムーン•キャンサー、月の癌の意味をこう言う角度で突いてくるのは脱帽

※6471348
だが最初からよく出来てるとそれはそれで滅んじゃうっていう難しい話だねぇ

※6471363

アラヤ的なものなんだろうな、と思う…ガイアの方は、「おい人類、お前らのフェーズ終わったから次の霊長に座を譲れや」的な感じでノータッチだと思う…待てよ？もし継承が無事に成ったなら「守護者たちもやがてはお役御免になる」時はやってくるのかね？エミヤや龍馬や沖田オルタも解放されると…？

アストライアさんに任せたらよく分からないものを掴んではバックドロップしてたな…

※6471336
人理くんが｢ダメだこいつら｣したのそこだしな
技術や環境で作れないだけならまだ先があるからと大目に見てくれる

※6471340
そもそも「霊長の継承」自体が🍄の思想的な特徴なんじゃないか

>霊妙な力を備えていて、他の中で最もすぐれているもの。「万物の霊長」（デジタル大辞泉「霊長」より引用）

人類滅亡後の世界を書かせたら大体の人は再び野生動植物が繁栄する世界を描く
そういう世界には「霊長」自体が存在しない

※6471354

分からんでもない、というか、「想像もしてなかった方向からぶん殴られた」感はある…ただ、「当方はコレはコレでなるほど」と思ったわ。そして、「ヒトがそのままでソラに漕ぎ出す必要でもない」、「ヒトが進化した種がソラに漕ぎ出すのでなく、ヒトの後を継いだ種が漕ぎ出すことで『人理』は継続していく…」まあ、英霊も含めてかなりのヒトがショック受けそうではあるが…天草とか…

※6471336
この次世代周り見ているとユニバースのシーズン制ってギャグじゃなく型月世界のシステムにおける最適解叩き出しているのか？
不老不死実現した上で存続し続けているのやべえぞ

真相は明かされないままだったけど、月の廃墟での内部から破壊された痕跡って、アーキタイプを作った後に内ゲバがあったってことなのかな

分かりづらいのは、アーキタイプを宇宙に放っても何も実害はないって事なんだよね
アーキタイプを作ったからと言ってソイツが「さぁ下等なる人類よ我に従え」ってなるわけじゃなく　アーキタイプはいつか宇宙のどこかのガスの塊に辿り着き、星の魂となって恐らく人類以上の霊長を編み出すもの

アーキタイプを認める事でどうなるかというと、ただ単に「やる事がなくなる」だけ　もうとっくに出生率はゼロで滅びる事に変わりない中、もう思い残しはないから寿命がくるまでのんびりするかってなるだけ

だが、それは嫌だ例えテクスチャごと壊してみんなバカになっても一番偉くて凄いのは人類じゃなきゃやだっていう意識との戦いだったわけだ

※6471382

成る程なあ…何となく『人類以上の霊長をイメージ出来ない』からそうなるんだろうな…でもまあ、『人類の後を託せる』霊長が出てきたら、判定は厳しくなるだろうけど何だかんだで『安心』出来るとも思う…士郎に託した切嗣からここまで考えたのだろうか、🍄…

本来の人類史に近いであろう世界でもORTへの対処が1世紀程度後なら出来るらしいし、更に発展した世界の400年後ならアーキタイプも手を出せるのか

※6471377

テペウ「そこは、お互いのいいとこ取りと言うことで」

で、こう言うアンサー用意してくるんだから流石🍄である…

※6471363
ネーミングが秀逸ではあるのよね

◯細胞って「人の内より生まれて人を蝕む」もの
ならその名が付けられる人類を滅ぼす存在は人類(人理)より生まれ出るっていうのが

実際に新人類とか次世代の霊長とかを作り出したとして、我が子ではなく新人類とか次世代の霊長に地球を明け渡せるかと言われたら、我が子の方が大事になるのは家族愛を大切にする人なら当たり前だと思うんだよね

新しい生命体に霊長の座を譲る事を許容できる人って、自分の子供が居ない独身者とか、家族との関係が破綻してて家族よりも別生命体の方が大事みたいな孤独な人じゃないと無理だと思うよ

人類って自滅大好きだね

※6471343
そういやこれもクリア後記憶消えちゃうのか

なんというか、「仕事」を第一世代・第二世代に全部任せることなく第三世代AIになっても自分達で仕事≒責任を体感し続けていれば、もっと穏やかに送り出せたのかもねぇ……
後に託す責任を忘れたまま、後が出てきてしまった。

※6471403
人類というか、これはFateに限らず言及されることある考え方だけど、生命自体が無軌道なんだと思うよ。
「とにかく生きる、そのためにできることをやってみる」、その果ての航路図を最初から全部描いているわけじゃないしそんなことできるはずもない。
だから、頑張ってみたけど失敗するし、どうなるかは分からないけど足掻いてみる。その結果、取り返しのつかないことも起こるし、巡り合わせが良ければ前に進む。そんなもんじゃない？

※6471403

大体にして滅びる種族は環境とかに適応できなかったり、天敵がいたりするから滅びるけど人間はなんとか適応しようとするし天敵もこれといっていないからね。

そうなると1番の脅威はやはり自分(同種)しかいない、つまり自滅って結論になるんだと思うよ。

ヴェルバーみたいなのが存在したらまた違うだろうけどね。

勝手に出てきて遊んでたキアラさんが居なかったら主人公が真相に辿り着くのは難しかっただろうな…

※6471402

まあ、別に地球そのものから滅ぼされるという訳と決まってもいないしな…「一線から退く」くらいの立ち位置になるだけなんだと思うよ人類…でも、新霊長から「シルバーワークとか出来ますよね？」という感じで時に知恵や力を借りたり求められる、そう言う感じをイメージしてるんじゃないかな。素直にそれが出来るようになるのは、かなり先になりそうだけど。

※6471421
そんなところあるわな
汎人類史の世界とかも、結果論として今はまだ剪定されないで続けられるだけで人類の有り様次第ではいつ剪定＝人理保証がなくなるか分からないって言われてたし、全ては偶々こんな風に生きてきたら今この立ち位置にいた、くらいの話でしかないんだろうな

※6471402
いやそれは今回の話とはズレた解釈よ
だってあの世界の人類はもうとっくに産む事を辞めているから
労働の必要がなくなりあらゆる物が手に入り、不老不死まで手にした人類は、何もかも手に入れたしもう全部飽きたくない？となった　その潜在意識がそのまま不老不死を壊し、出生率を無くした
AI関係なくもうあの人類は滅びる以外なかったのよ

「アレ」の意識ってのは人類の霊長を続けたいってのじゃなく「俺ら以上の霊長なんて発生しなかった、俺ら以上の成績を成果を出し得る霊長なんて俺らの後にいなかったんだ！」っていう、ホントにみみっちい、でも誰も否定しきれない、自分より恵まれた者への嫉妬心でしかない

※6471345
（投げられていないとは言っていない）

※6471403
大好きというか現実問題として人類は滅亡に向かってる訳だから、それが創作にも反映されてるだけだと思うよ
昨今の気候変動とか本当に洒落になってないでしょ

※6471340
アニゴジ。あれの怪獣は人類に次ぐ霊長たるもので、その最後に現れたゴジラが全てを叩き潰し、軍門に下して従えることで地球がゴジラのものになった

※6471340
SF系の話だとたまにある
山本弘の「アイの物語」だと、新しい霊長になったAIとそれに対抗するレジスタンスの人類・・・と見せかけて、人類の大多数はAIに次の霊長を自然に譲っていてそれを認めない頑迷な保守派がレジスタンスやってるだけでAIも「彼らの希望に合わせて」レジスタンスに手を焼く支配者というロールプレイをしているだけ

※6471435
そう考えるとアレって『足を引っ張る手』であると同時に『首を括る吊り紐』だったんだなぁ

※6471440

人類が新霊長に霊長の座を委託するのも、ある意味人間讃歌の一つだと思うよ。気候の変動？「まあ人類には死活問題ではあるよね」、でも、「人類が滅んだら地球は終るのか？違うでしょ？」「神が必要とされなくても人の世が動くように、ヒトが衰退しても適応する新たな種が出る、その希望の一つを🍄は示してくれた」と思ったんだが？

※6471352
種全体はほぼ継承に同意していて拗らせた一部の超保守派が強硬に反対するみたいな話もあるな

※6471363
エクステラ世界を参考にするなら、AIに代表される電子生命が主流になって旧人類も続々と電子生命化する霊長シフトが起きてる

任せろって、人類の夢は、私がーーーー

「あぁ、安心したーーーー」

とはならなかったか

※6471384
SF観点で言うと全人類が不死で自己定義もある程度自由自在な世界だからな
世界の行き詰まりなんて発生しようがない

※6471358
というより技術の進歩が早過ぎるとこうなるってことだな
人類がテストを受けないままAIパワーで卒業試験合格でアーキタイプという最終回答まで出してしまった
アーキタイプが出なければ留年しようがなんなら1年からやり直ししようが剪定までされなかったはずだし

聖書について宝石翁が「ありゃ綿密に作られた人類発展教本だな。しかもいずれベストセラーになる。まあ、おまえさん（精霊）がたは知らない方がいい。おそらく正気が飛ぶぞ」

ってセリフがあったそうだが、何となく繋がりが見えてきたと言うか…つまり、「人類はまあ、ソラに至れはしないだろうが、ソラに至る新たな霊長を生み出せるだろうな、そのためには繁栄も発展も程よく速すぎず遅すぎずにしなきゃならん、聖書ってのはそのために最適な教本だ」って言ってるようなもんだったのかな…「コレはシエル先輩もユニバースに漕ぎ出さなきゃやってられん」…

※6471455
しょうがない
相手は集合的無意識だからどうしたって「あんなのが我々の後継だなんて認められるか！」っていう反発は過半数を超えるよ

※6471464
ソロモンもこの流れだったのかもな
「人理が適切に進歩するように補正式としてゲーティア(きみ)を作ったからサポートしてあげてね。途中で起きる悲劇？別にどうでもいいじゃん」
「ふざけんじゃねえ！」

※6471366　
人間もバトンを渡されたわけで最初からずっと人間が霊長だったわけじゃないもんね
すべてのものに終わりがあるってのが菌糸類の思想だけど、それには続きがあって、次のものにバトンを渡していくってのがあるのかもね。人類も地球も絶対に滅びるけど、地球から宇宙にセカイの卵＝アーキタイプを送り出して次の星へバトンを渡すってのが大きな作家的テーマなのかも

「霊長が果たすべき責務とは次代への継承である」「人理査定には後継への継続意思も含まれる」
この辺りが明らかになったことで一気にきな臭さが増した人理保証天球くん、現人類の人理継続保証とかバリバリ引っかかってませんか君？

※6471383

仮にだけど、「自らが受肉して宇宙の果目指してみようか」なイスカンダルとか、歯茎を始めとする海賊の多数じゃアーキタイプへの継承からソラへの旅立ち納得できなくて「アウト」判定くらいそうな気がするな、…「だからこそ、大海賊時代の終わりを感じで生きて死んだバッソ」が同行鯖だったのかなとも思う…

※6471483

それがマリスビリーの「宇宙への恥」に繋がるならなる程だなあ…

※6471480
異聞帯もそのテーマに合ってると思う
滅びた歴史を無理やり続けたとかそういうのとは別で「次に繋がるものを生み出せない」世界

BBドバイがおっきいのはラストスロットがそういう設計だったからか

※6471486
今回の話見てから思い返すに、唯一の「人」として永遠にあり続ける始皇帝とかもハッピーエンドで「終わってしまった」以外にも後継作る気ないのが引っかかってたんだろうな…

しかしムーンセルとかこの辺の設定、FGOしか型月作品やってない人はさっぱりなんじゃないのか？

シエル先輩が実装発表されたときも外伝作品なんか知らないそんなキャラに枠割くなとか文句言ってる人かなりいたけど。FGO民からは知らない設定使うなってまた炎上しそう

※6471354
橙子さんみたいに自我の連続性は途絶えていても、自分と全く同じ人形が自分として行動するならそれで良いよって割り切るのは普通は出来ないみたいな話だよね。

※6471483

人理保証天球くん胡散臭い…エクストラクラスへの排斥とオーディールコールの禊ぎも、「EU基準でのディーゼル排出量」みたいな無理ゲーノウム・カルデアに突き付けてるんじゃねえかと…なお、カルデア「全部クリアしてきたぞどうだ！」人理保証天球「ウ　ソ　だ　ろ…絶対できない無理ゲー基準なのに…」とか喚くかもしれん…

あの敵人類悪って呼ばれていたしビーストとしても存在するのかな

奏章IIIの話読んでるとEXTRAで欠片男がやった事がほんと凄かったんだなと
そりゃ覚者呼べる人間な訳だ

※6471489
その文句は深海電脳楽土やった7年前に戻って言えとしか
大体アルターエゴにしろアヴェンジャーにしろその語が出たのはどの道別作品が初だし

さすがはORTへの対応に100年かければとか言われる人類やで……良くも悪くも

※6471411
麦わら帽子持ってドバイ行こうぜしてるから記憶は消えてないっぽい

※6471328
というかアレってもしかしなくてもアラヤじゃね…？人類無意識による「滅びたくない今のままで良い」とかそれこそアーキタイプに対するカウンターガーディアンというか(ただし今回のアーキタイプは人類が月で生み出した次なる霊長なので、抑止力では対応出来ないから今回みたいな事例になった…と設定が矛盾しない

※6471340
クトゥルフ神話にも蛇人間が地球の恩恵を受けた生命体を探してたが、最終的にそれは人間ではなくカブトムシだったシナリオとかあったなぁ