【FGO】何百年も働き続けるロボットという存在はお好きですか？

日本人は特に「古いものには神が宿る」って付喪神信仰あるしなあ…こう言うのに特に弱いと思う…

大好きです、なんでここの話でも涙腺に来て読むペースが落ちました

すーぷ サメタ。 ツクリナオシ……。

ラピュタのロボット兵もいいよね

クロノトリガーのロボに脳を焼かれた人は多い、古事記にもそう書かれている

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同士よ
デザイン含めて好き

あたしゃ何よりも健気なロボットが怖い

たとえルーチンの結果だったとしても
長い年月稼働し続けることに愛を感じてしまうよね

「ぜぼっと キョウモ ウゴカナイ……。ナニモ シャベラナイ……。」
「すーぷ サメタ。ツクリナオシ……。」

「ア…リ…ガト…ウ。えりー ウレ…シイ……。」

これが心か…（消滅）

原型のベックマンも、もしこれ言われたら嬉しかっただろうな……
たとえ誰にも認められなかったとしても、生み出された物本人がお礼を言ってくれたら
数百年、存在してきたと知ったら

あいよ！肉抜きハンバーガーお待ち！

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記事内の画像でのロボの話もそうだし、未来でのロボの同胞たちも暴走してるとは言え300年くらいはずっと動き続けてるからな……

アンソニーは本人ではないものの、生み出したものに改めて初心を思い出させられるってのが良かった。
現代でも、子育てをする中で親が改めて気付く、学ぶ事は多いみたいだし、それに近い物を感じる。

現実の犬ロボットが保証が切れて本物の犬より先に寿命が来たなあみたいな話もあったけど、
1000年稼働するなら多分替えのパーツも用意しやすいとかそういうとこも、
アンソニー・ベックマンは考えて作ってたのかなあ
もしそうなら、商売人としてはともかくエンジニアとしては優秀だったんだろうな…

アトム・ザ・ビギニングでも若き日のお茶の水博士は「心」を導入することでロボットのブレイクスルーに繋げたんよね、「天馬博士とはあんなに仲が良かったのに、道は大きく分かたれてしまった…」

星新一先生が好きなものでね。主を失ってもなお使命を果たすことに殉じる機械に弱い。単独の機能しか持ち得ないゆえの悲哀と純粋さがそこにある。

>>59
これ、クロノ達からするとタイムマシンで時間跳躍してるから短い間の出来事だけど、ロボ視点だと400年もの間単身で広大な砂漠の緑化に尽力した果ての再開だから、『懐かしい』って言葉が出るのも当然ではあるんだよね。

感動したけど同時にギルガメッシュの「人間ではお前達の純粋さには報いられん」って言葉を思い出してしまった
実際人間だった方のアンソニーは生涯思い出しもしなかったんだろうし

ウォーリーとかも好き好き

クリエイター・ベックマンと呼びかけてるのもグッと来る
本人は心折れてクリエイターから降りてしまったけど配膳ロボにとっては自分を生み出してくれた愛するクリエイターのままなんだぜ

クリアしてから振り返ると奏章Ⅲって親から子へ、先輩から後輩へ、旧人類から新人類へと、後続の誰かに“継承する”話だったんだなぁという感想が出てくる
故に真のラスボスが“アレ”なのも道理であるというね

※6471515
実際、あのイベント終わってロボがパーティに戻ってきた後も中世(AD600年)の砂漠でちゃんとロボが作業してるからな

知ってる人は少ないだろうけど、ドクターストーンのBoichiの第一作目のHotelが好きなんだよね
使命に殉じる健気なロボットには勝てない

※6471523
クリエイター(創造者)だからこそ被造物のがんばりに報いなければならないって本章のテーマを体現してて凄い好きなシーンだった。

現実的には人間の方が持つんだよね…。
機械、高性能になって複雑化していくとどんどん耐用年数が落ちていく。たとえメンテナンスを続けても。

アンソニー・・・疑ってゴメン
そのうちオリジナルの人格がインストールされて凄いイヤな奴になるんだろうなぁとか思ってしまったよ
アンソニーも2部6章のマイクみたく、黄金の精神を持っていたわ

純粋なロボとしてはほしのゆめみも忘れ難い

強制されてるとか他の行動をとれないとかではなく、ロボット（第一世代AI）本人が好きでやってるのがとても良い

すげぇなベックマン
1人の人間が(間接的に)破壊と(後に繋がる)創造を巻き起こしてる…

好きだけどロボであっても長年の働きには報いがあるのが好きです
なので今回のはすごく刺さった

ドークスガーディアン・レベル２１ゼノンタイプ
3万年経ってもご主人の子孫守ろうとする健気さ
良いよね…

放棄され、数十年間人が来なくなった施設で、それでも自らに課せられた仕事に忠実であろうとするロボット、で、planetarianのほしのゆめみを思い出す。
劇場版見たときは、映画館で久しぶりにガチ泣きしてしまった。

※6471525
まさに「依託」のオーディールコールだったんだなって思うわ。最初は全くどんな話になるか想像つかなかったから凄いわ。

この感謝の言葉が元のベックマンに届いていれば歪まずにまた熱を灯すことが出来たんだろうか…

>>266
単調で複雑なことができない故に過剰なアップデート入らないし、壊れるほどの消耗もかなり少ない
それだけでも機械は長持ちする

※6471495
子供の時見ると怖いんだけどさ、大人になってから見ると要塞のロボットは収支シータを守り続けたし、庭園のロボットは壊れるときも墓守りと大樹の守護に殉じたのが泣ける

※6471495
ウォーリーも追加で

※6471545
巨神ゴーグすき

※6471490
「”真心”と書いて!”マシン”と読むきん!!」

ベックマン族の株がこんなに上がるとはなぁ
AIアンソニーだけじゃなくて、生前のベックマンにも情熱があり、人生を賭けようとした想いがあったってのがグッと来た
それはそうと油田のあいつは許しません

ガオガイガーの氷竜と炎竜は超パワーを宿してかつ休眠状態だったとはいえ、恐竜時代に送られてよく修復できたものだ

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造ったモノに!男はドンと胸を張れ!!

※6471533
PanasonicがNationalだった時代の古いクーラー（notエアコン）なんか現代のエアコンと比べて構造も機能も単純だから電気バカ食いすることに目を瞑れば壊れにくいし（定期的にメンテはする）効きが速いからって数年前まで実家で現役だったわ
別の部屋に付いてたそいつより新しい型のエアコンのほうが先に逝った

あの世界で最初に自我が確認されたのがカフェのロボ……多分ファーストスロットの誰か？　なこと考えると、ベックマンは最初から生命としてAIをプログラミングしてたんじゃないか？　当時のプログラマはAIをより便利な道具として開発してただろうし、そこら辺の齟齬が酷評の原因なのでは？

※6471512
今は保守部品がもう無いから寄付されたもう蘇らない同胞たちからの共食い整備ってのが何とも言いにくい気分だったな……

※6471535
オールドドバイに移ってからイキイキしてたり、オリジナルも評価はされずとも1000年残るAIを作り上げたりと
下手に恵まれた環境にいるとスポイルされてしまう、現場であくせく働いてるほうが輝くタイプだったんかねベックマンって

※6471570
シナリオのこの指摘してる人いなくて心配したが
第一世代の配膳ロボが初の人格獲得って言われてたのとシナリオのこの扱いなのでこのロボが該当かと思われる
ベックマンは肉抜きバーガーとかの会話内容から傲慢で高飛車ではあるが恐らくこの作ったロボを友人として扱っていたのが垣間見えるしそれにより真のAIを実は作れていたのに周りの評価に流され堕ちてしまったのが分岐点か
アンデルセンやエジソンみたいに「周りのバカ共は理解出来てない」と嗤える真の傲慢さがあればまた潮流は変わっただろうにな

そういや今期のアニメに「家事ロボットにパートナーとしての情を持つ人が現れたとき、それに応えられるように」と超高度なAIを開発したエンジニアの話があったなぁ
面白いよ、僕の妻には感情がない

「おっと オイルでアイセンサーがかすんで…」

スティーブン・スピルバーグ監督のA.I.とかに弱いからこういうのは当然刺さりまくった
機械とか動物が健気なやつはずるいって

初代AIBOは生産終了後はパーツの継ぎ接ぎ状態でも保ち続けた愛好家たちがいたんだっけ
「一度生まれたものは、そう簡単には滅びない」の良い例だよね

たった一言「ありがとう」と言われるだけで人って凄く救われた気分になるんだよな、毎日毎日仕事で嫌な思いをしても、ふとお客さんが、「ありがとう」と言ってくれるだけで、気持ちってすごく軽くなるよね