【FGO】藤丸立香「たくさんの人たちと別れてきたけど『認められる』別れなんて一つもない」
歴史上ではささやかでも、本人の口から出てくると重い願いですわ…
この願い、自分は入ってないんだよね
人理の為が大前提で呼ばれるからFGOだと願い無い鯖も多いが
どんな願いでも叶うってなら生前と言う過去を変えたい系の願いもやっぱり多いよなぁ
ファラオとして、期待に応えられなかった
夫として、妻と娘を幸せにできなかった
一人の人間として、何も残せなかった
色々後悔抱えてる感じかな
置いていかれる側を経験できなかった
だから、自分の命を費やして解決できるなら、それで良いと思っている
「別れ」がもたらす悲しみを
知らない事が哀しい
>>61
このあとのゾンビ戦で即座に撤退を提案できるあたりもマスターとしての経験が活きてるよなぁ。
ツタンくんって滅私奉公って言葉の体現者だなー、って色々な発言を見ていて何となく思う
自分自身を尊重するって意識が彼の中にないから、優しくはあれど他人の心情を慮れない
ニトクリスと同じで、若くして死亡したからファラオとしての自分に自信がないっぽいのよなあ。
幼くしてファラオとして国を治める事になった上に早逝してるしなぁ…自信を育てるだけの時間と経験がツタンくんにはないから無理もない
そこから連想したけど、各ビルダーサーヴァントのレベルが1に戻されてるのって、人生における経験値を奪われてるから弱体化してるのかな?報酬の種火って召喚されたサーヴァントから奪った人生経験の蓄積だったりして…
ひびちかとか見るに普通に封印されてるだけのパターンも今後増えそうでいいと思います
サーヴァントとの別れを意識してる主人公を見るとマスターたちはイドで受けた疵がうずくのだ。
「ドクターとの別れすら、『認められる別れ』ではないんだよなあ…」