【FGO】ゼノビアの幕間の物語「私よ、どうか」感想。マスターの隣に立つサーヴァントとして望む自分であるために、戦士女王としての証を立てる【プレイ感想その637】
ゼノビアの幕間は今の自分が過去と向き合う内容
過去と言ってもゼノビアさんが覚えているのは自身が戦利品として持ち帰られてしまうところまで。確かにこれは恥辱である。そこから先は夢という形で数多の可能性を見ることに。ゼノビアさん誤解を招く発言でご禁制判定を疑われる
そりゃ誤解される。言い方って大事!この後も頼光さんがチラチラしてくるのに笑いました。正しくは自分を鍛えてほしいということでした。よかったご禁制は無かった。
これちょっとご禁制じゃない?
カルデアのサーヴァントたちに協力してもらって自らを鍛えるゼノビアさん
ちょっとメイヴちゃんのからかうところもあったけど、ちゃんとアドバイスもしてくれました。メイヴちゃんサイコー!エステに興じる光景もちょっと見たかったですね。戦略ゲームで司令官としての腕を鍛えるゼノビアさん
相手がローマ関係者であることに気が付いたゼノビアさんは賭けに出て勝負に勝つことができました。かなりギリギリの勝負だったようですが、遊び過ぎたネロちゃまの失敗も勝因のなったようだ。そして後から振り返ってみると確かにバトルクエストのエネミーがローマ兵士だった。ところでこのゲームって軍略好きのサーヴァントたちの間で流行ってそうデスネ
英霊たちとの交流を通して成長していくゼノビアさん
いいものは良いと認める。自分は女王なのだから我儘になってもよい。アドバイスもあり自分の目指す方向性が見えてきたゼノビアさん。マスターの隣に立つ自分が最後まで女王を張り通した存在だと証明するための戦いを以って、このシナリオは幕を閉じます。最後の相手はローマ皇帝に付き従い配下となったという可能性のゼノビアさんでした。マスターが信じてくれたことでゼノビアさんも前に進める
本当の歴史は分からないとしても、今ここに居る自分はなりたい自分になろう。
あとやっぱりこれちょっとご禁制判定アウトでは
また薄い本の内容みたいなこと言ってるこの人…