【FGO】ウロボロスは無限のシンボルに相応しい。無限の魔力があっても有限に負けることはあります
ウロボロス、成る程これは無限のシンボルに相応しい
でも、もうこれ無限の状態じゃね?と思ってしまった。
蛇人間達がどこからともなく卵から孵って赤ちゃんがシェケナベイビーする間もなく大人ボディー、ザッハークが食らえど尽きぬリソース、これって何?
ザッハークが作っているみたいだし、尚更意味不明
もしかして弱体化してたから前線にでなかったんじゃなく
億劫だから出なかっただけ…?
はなしを聞くに巨大な蛇を動かすためのリソースとしてこの世界の蛇竜人を作ったみたいだけどはっきりいってやり方としては非効率だし湾曲しすぎてる。これはザッハークの伝説にある脳みそしか力の源に出来ない縛りがあるからウロボロスになりそういった補給もなく活動するためなのかもしれない
特異点がリソース工場になってる状態というだけでザッハーク自身が無限になるウロボロス計画はまた別のもの考えればいいんじゃないかな
生まれ続ける蛇も最初から大人状態なのも総じて「ザッハークの食料庫」として都合が良い形ではあるけど、それを食べ続けるだけではザッハークの望みには至らないって感じで
蛇竜人が本当に無限リポップするのか分かっていない(聖杯を使っているならいずれリソースが尽きる)のと、ザッハークにとって食事は億劫らしいので仮に無限に食糧があっても本人の望む状態ではないと思われる
無限とどれだけ膨大でも有限には天と地ほどの差があるからなぁ
つか基本的にどれだけ膨大な魔力があったり、インチキしてリソースを確保してても何処からか(大体星から)マナを絞ってるのには変わりがない
完全に無限ということは惑星級の魔力を持つビースト達よりエネルギーを得るということ
ここの蛇たちより余程大量で強大なラフムを単独で生み出していたティアマトより上ということ
両肩の蛇の食欲に振り回されるのが嫌、って可能性もあるからなんとも言えないッスね
当初はリソースを本格的に得るならおみぃさん以外外れで満腹感を満たすだけの存在かと思ってたら普通にたんまり食べたら動けたのには驚いたわ
質より量って発言からして
脳味噌美味くないから強い奴だけ食って少ないメシでパワー欲しかっただけな気がする
色々他にも疑問点というか
・捕食竜を使って逃げ隠れする蛇竜人を食うとかいう面倒な方式
→聖杯があるなら最初から脳みそ手元に出せば良いのでは?
・蛇の大地を作ってから尾を噛ませる行為
→ザ・二度手間。最初から噛んだ土地を作れば良かっただけでは?
・鱗門と各地の成長ポイントとかいうザッハークにはまるで意味のない場所
→反逆者を妨害したいだけなら何やっても開かないように鱗「壁」を作れば良いだけ
思うに、これ発生時はザッハーク関係なくて、別の目的のためにあったものをザッハークがスキルか宝具かとにかく「署名」で大地=自分って事にして乗っ取ったんじゃないの?と 城から動けないのはつまりこの大地の洗脳契約みたいなのを解かないため
じゃあ何のためにあったかって考えたらビショーネを新生・成長させるためとしか思えん ザッハークの眷属以外の要素全部がその為に整い過ぎている
作ったのがビショーネの親的立場の誰かなのか、ビショーネ自身が作ってそれを忘れてるのかは分からないけども
そもそもそこまで万能ではないという話というか、前提条件の設定が甘すぎる
竜種の特性として条件が整えば眷属を生み出す力は元々ある、ワイバーンの群はドラゴンが発生原因だと作中でも言われてる
その特性に一手間加えれば巨蛇の上に蛇達が自然発生する状態を作れようが、それと手元に脳みそを作れる事とは天と地ほど差がある
脳みそ手元に、は飛躍だったけどいやじゃあ最初から城近くに従順な眷属出しゃいいじゃん?って話
それ以前に「自分or聖杯の魔力から作った蛇竜人を食って魔力にする」って行為が意味不明でしょ
伝承通り脳みそ食わさないと肩の蛇がエラい事に、って制約の話なら手間の話除き分かるんだが、実際には明確にリソース扱いしてて伝承通り二人分要るって様子でもない
元からあったものを能力で乗っ取って利用してウロボロス作ろうとしてるって方がしっくりくるなと
無限の魔力があっても、有限に負けることはある。「RAVE」の無限のハジャも、七日七晩の死闘の果てにジークハルトの「魔力のこもってないただの木の杖」を突き刺されてやられた…それに「無限のタンクから水を出すにしても蛇口からの噴出力がショボかったら、有限のタンクでも毎秒ナイアガラの滝級の圧に負けてやられるということもある…」
HFの黒桜みたいな話デスネ。
はてしない物語のアウリンもウロボロスモチーフなのかな