【FGO】このまま消えたほうがいいんじゃないか?鬼一法眼がそう提案する程の不穏さ。全ての輝きを取り戻した小野小町は一体どうなってしまうのか
…良く考えたら同じ平安時代の紫式部地獄行きの話もこれと似たようなものかもしれない
死した姿から死後までよくわからんからこその言いたい放題なところはあるからね
とりあえず大怨霊にされるところとか
将門公「全く、人をなんだと思っているのか。ちょっと未練が募って飛んだけだぞ。」道真公「死後に宮中に落雷があっただけでしょう…」崇徳院「経文突っ返されてブチ切れて呪っただけだ…」
「あんな目に遭ったのだからさぞかし恨んでいるだろう」「いや恨んでいるに違いない」「恨むべきなんだ」…というその他大勢の割と迷惑な思い込み
そして特に関係のない大元が無辜るのだ…
三者三様 人を呪うようなタマかと言われればそうでもないような気がする
悲しい悔しいだろうけど 将門公は走り抜けてやりきったからね
魔女クンドリーも磔にされた救世主を罵倒したから呪われて不死になって彷徨ったけど、救世主本人は自分を馬鹿にしたからって人を恨むような人柄ではないと思うしなあ。あの呪いはなんだろうな?
人外の視点から見るとな
…小野小町の第三臨ってやっぱりアカンやつでは?
宝具の効果が呪い+HP回復量ダウン+強化解除+即死ってのも…
というか宝具がモロに九相図を相手に当て嵌めて滅びの概念で消滅させる系だから絵面に対してエグい
しかもそんなんが
カ ル デ ア 内 部 に だからな…
死体→桜の木に変換してるから…
篁様は常時出てる状態ありそう
お父さんといっしょ、か。
正直、リョナみと魔性強すぎて小町さん引きたくなってきた…。
わかりやすく違和感出てるおかげで個人差あれど気づいてるのが多いから誰かしらが最悪の事態になったらその2人連れてきそう
香子さんは小野篁のほうと、創作による無辜の怪物で縁があるからね
エ口小説書いて人心を惑わせた罪で地獄に落ちた紫式部が、小野篁に地獄から救い出されて隣の墓に供養されたって話
エ口過ぎるのが…罪だとでも……?
紫式部の死後ずっと後に出た話で、「架空の話を書く」「虚飾された美辞麗句を書く」ってことが、仏教的解釈で「嘘をつく」に該当するってことで、源氏物語を書いた、それを読んだ者にも罪業を振りまいたって罪で、紫式部は死後に地獄に落ちて成仏できてないってストーリー
「はじめはキラキラした恋の話が好きなだけの純真な少女だったけど、大人の女になっていく過程でドロドロの恋だの命の散り際の美しさだのという性癖に目覚めていった」という小町さんの人生を我々は順番に歩いているのでは……?と思うなどした
小町さんまさか某仮面ライダーに出てくる終末主義者の思想か?
属性が天なのも気になる。サーヴァントは神話・神代の存在だけど、エネミーなら神秘・魔術関連で「創られた」存在が当てはまっている、はず。
(サーヴァントでアイリさんとクロが天なのもそれが理由?)
時代的に知っててもおかしくないが……それとも別の因縁があるのかどうか
大変なことになるのは確定でしょうが最後はきっとバレンタインに相応しい話になるはず…!管理人はそう信じたいですね。鍵はやはりずっとスタンしている後輩の清少納言と紫式部かもしれない。
バレンタイン鯖とかバレンタインイベって大体不穏要素少なめ側だから身構える必要なさそうってタカを括ってたけど今回思ってた以上に不穏やな?