【FGO】動物であっても知性を持てばイジメをしたり徒に命を奪うこともある
史実でシートン博士たちが観察した狼王は
「グルメ野郎な上に多分遊興でも家畜ヤってる(太った羊の腹の一部ばっかり食べる、狩りの実力あるのに一発で羊仕留めず追い回しまくって弱いものイジメの舐めプ)」
という
そらシートンも「もうコロすしかなくなっちゃったよ(意訳)」と言いたくなるキングオブ害獣だったそうな
まるで人間みたいな畜生ですね。
一定以上の知能を持つと途端にこういう行動し始めるからな……シャチとか
家畜やペットの犬とか襲うこと覚えた北海道の熊とかもそんな感じになりますわね
ぶっちゃけ「動物は無駄な殺生しない」とかは単なる幻想よ。むしろ人間の本質が畜生と大して変わらないと言うべきか。
無駄な殺生を行わないのではなく、そいつは行うような余裕がないだけ
余裕がある動物はやるってだけだからな、人間も同じ
実態から離れると妄想抱くからな。
男子校生が女に夢見る感じ。
男の子は男の子同士で恋愛すべきと思うの
いやちょっとまてよ
>>78
実は「これだから人間は」じゃないんだよね。知性と知能が一定レベルであると似たような行動を生命体は取り始める。
イルカにだってイジメはある。
“人間”であることが絶望の根源ではなくて本質は“知性”なんだよな……
???「なので人類の知性は朕一人が全て背負いますね~」
言っちゃなんだけど始皇帝も“業”から逃れられてないんだよなぁ……(約束反故とかみつつ)
だって神仏じゃなくてあくまでも"人間"だものあの人
サイバー羽化登仙に倣って仙人としてもガチモノと比べたらピカピカの一年生レベルだし
”神”じゃない人間だからこその人の世界を成功に導いて、故に人間ゆえの人間のカルマから逃れられない、面白いな……
知恵の実が原罪の大元というのが当たってしまってるのが古代の人間心理の面白いところである
別ベクトルから同じ結論に至る
どうしても食わせたくないのなら人の手の届かぬところに置けという教訓。
神「わしに似せて作ったから過ちなんて犯さんやろ」
ルシフェル「は?」
食う「権利」はあるんだろう。
それを選ぶのは人間で神様の仕事じゃない。
エデンの園からとった林檎は毒かそれとも叡智かという話にもつながるなあ。
神の言い付け(智慧の果実を食べてはならぬ)は正しかったのか…
そうは言っても野生動物なんてみんな大なり小なりそういうところあるからのう
ギルガメッシュの「人間とは犠牲が無くては生を謳歌できぬ獣の名よ」という台詞を思い出した
動物の生態を見てると時々驚かされることがありますよね。自分で子育てしないカッコウとか。
「ボルネオ島のオランウータン」の話…