『花のみやこ！』第10話感想　パンダ師匠にアルクに都古のお兄ちゃん発言、色々ありすぎ！

なんかマリアさんが普通に殴り合いするキャラに。
殴り合いの末に都古に宣告されたとおりにぶっ潰されてしまうわけですが
思っていたよりは遺恨とかそういうのを残さないような決着です。

それにしても前回と今回のマリアが都古に使った軋間対策の技ですが
本人には通用しないフラグか何かにしか思えないのだ。



パンダ師匠！

満身創痍の都古が心に思い浮かべたのは背中に七ツ夜の文字が輝くあの人。
やっぱりこの設定はあるんですねー。作者の桐嶋たけるさんはわかっているお人。
パンダ師匠は今どうしてるんですかね。
白いツンデレと一緒だったりしませんかね。

さらにはこの後に都古の口からお兄ちゃんに会いたいとのセリフも。
大好きなお兄ちゃんを目の前にしたらこの都古がどんな反応するのは今から楽しみでしょうがない。



アルクきたー！

今までシルエットだけは出てきましたが朱月会とかいかにもな名前から正体がバレバレのお方でした。
でもアルクェイドじゃなくてアルク、性もブリュンスタッドではなく姫月です。
ぱっと見たイメージはロリ真祖アルクェイドといったところでしょうか。
うむ、これは中々いいんじゃないかね。キャラの絵も力入っている気がします。
それにしても姫様のアホ毛がすごい。



アルクはやっぱりラスボスとかに類する立ちはだかる存在のようだ。
どうやって勝つんですか都古ちゃん圏境にでも至るんですか
その前に今度の相手は葛木ちゃんだろうか
あと強くなるのを目指すにあたっても猫かぶって学園生活を送るのだろうか
面白くなってきた。

そういえばギャグが不足している気がする。
メルブラコミカライズの時にあったようなハイテンションなギャグも見てみたいなとふと思った。