『Fate/Grand Order』プレイ感想その386 ネロ祭2017超高難度クエスト第六演技「幽谷にて」をガッツスキルを持つサーヴァントと魔法少女のイリヤと乗り越えました
アポクリファを見たあとに就寝してまだフィナーレに挑んでいない管理人です。
どうも話を聞くとそれほど手応えはないとか?
そちらに挑む前にまずは第六演技のキングハサンの攻略感想記事でもひとつ。
まずこの幽谷にての攻略の要はPTリーダー選びから始まっているのだ。
ガッツスキルを持つサーヴァントを先頭にしたPT
山の翁は「見定める」で毎ターン開始時プレイヤー側にターゲット集中付与。
加えて常に先頭にアズライール(即死宝具)を叩き込んでくる。
つまりもっとも沈みやすいのが先頭のサーヴァント。
仮に即死を凌いでも理不尽なクリティカル1発で消滅なんてことがよくある。
そして山の翁はある程度は耐性が減るまではターンを稼がねばいけない。
それならば複数のガッツという生存能力が高いサーヴァントで安全に行くことを選びました。
壁役となるガッツ持ちサーヴァント。
PTを回復などでサポートするサーヴァント。
山の翁の特殊耐性がある程度消えてから攻撃を叩きこむ凸二神を装備したアタッカー。
(耐性を減らすためにお供の脱落者はしばらく攻撃せずに放置。なので単体宝具が望ましい)
これで準備はOK。
赤枠に壁役を送り込むために最初の10ターンくらいはなんとしても青枠は沈めない方向。
管理人は最初は別のアタッカーを想定していたんですが
フレンドさんにすごいイリヤさんを発見してお借りしました。
そのためサポート役もキャス狐からマーリンへと変更。これでいざ勝負。
まずネロちゃまのおかげで6ターンは誰も沈まずに凌げました。
三度、落陽を迎えても…頼もしすぎるスキルだぜ!
「期待に応えられなかった……許せ……」…ですって?
そんなことはない!可愛らしくも頼もしい皇帝の奮闘を讃えよう!
ここからは絆礼装を装備したヘラクレスの出番だ。
大英雄の首を欲するか山の翁よ…こやつの首はとびきり重いぞ…!
ネロちゃまとヘラクレスのおかげで12ターンも稼ぐことが出来ました。
ありがとう、ガッツと回避を両方持ってる頼れる大英雄ヘラクレスよ。
ここまで来ると山の翁も耐性がいい感じに減ってきて攻撃が通るようになります。
ここからが反撃開始の狼煙を上げるときだ。
山の翁を穿つ魔法少女の一撃
バスターバフをけっこう乗っけてもこの硬さ。だがイリヤがここまで頼もしい。
管理人のお迎えしたイリヤもスキル上げくらいはしてあげようと思いました。
我がカルデアに三蔵ちゃんが居ればそちらを頼ったんですけど、フレンドのイリヤさんありがとう!
もう本当にあとちょっとって感じですけどブレイクしてからが本番なので油断は禁物。
壁役が居ないこの状態は山の翁の攻撃でPTが一気に瓦解する危険な状態なのだ。
そしてイリヤだけが残った
この通り油断禁物。あっという間にイリヤ単騎の状況ができました。
だが最後には必ず辿り着く。彼女と目指す本当のハッピーエンドへと!
去なしの外套
ブレイク後毎ターン使用。
ランダムでアーツ、バスター、クイックの攻撃のどれかをダメージを0にする。
ここに来てバスターへの耐性とは…こしゃくな真似を!だがここまで来たら関係ないね!
アーツアーツアーツEXTRAアタック!「撃ち落とす!」
わたしはもう……何も諦めない!!
世界を救う(予定)イリヤちゃんが幽谷にてを攻略してくれました。
イリヤは二神のガッツに加えて、無敵スキル、怪しい薬のガッツと保険は多かった。
終わってみるとイリヤは一度もガッツに頼らなかったし運にも恵まれましたかね。
管理人のところにも居るイリヤちゃんもこれからはもっと頼ろうと思いました。
今回の高難易度で一番難しかった気がする