『Fate/Zero』第34話感想 車で疾走するセイバーさんがヒャッハーしてる!
この漫画始まって以来の楽しそうなご満悦セイバーさん。
楽しそうな笑顔は運転に夢中になっているだけではなく
疾走するメルセデスの恭順ぶりはまるで愛馬のようだと信頼と満足を懐いてのもの。
完全にドライブの楽しさにハマってます。
でも現代の乗り物や兵器も素晴らしいけどやはり宝具は規格外というお話。
宝具って兵器だけでなく嗜好品やら娯楽の道具までありますからね。
主にゲートオブバビロンの中にですが。
衛宮邸に向かう道のりでの背景は深山町のもの。
SN原作でもあった交差点とか住宅地ですね。
あの背景CGは慣れ親しんだものなのですぐにわかりました。
やってきた衛宮邸はアニメよりも草がボウボウで荒れ果てるわけですが
アイリさん上機嫌でセイバーは反応に困っている様子。
さっきのヒャッハーといいセイバーさんいい表情を見せてくれますね。
あと今回は格好良いというより美人とか麗人っぽい描写のように感じる。
これを真じろうさんが意識してやっているのなら好印象ですね。
カッコイイのもいいけどやはりセイバーは可愛くなければならぬ。
アイリさんと絡んでいるときは尚更ですよ。
セイバーとアイリの仲睦ましい絵でおわるかと思ったらオチは龍之介とジルドレさんの引きだった。
龍之介がトランペットを眺める少年みたいな表情をしてますけどこれから起こるのは惨劇と悪夢。
激ワクしちゃうな~じゃないですよ!
アニメもそうですがジルドレさんにクールって言わせるのはナイスだと思っているクチ。
というわけで今回はZeroの癒しにして可愛い女の子が揃ってるセイバー陣営がメインでした。
未遠川にて怪獣大決戦が始まったら暫くはバトルシーンが続くと思われるので堪能。
それにしても最初のセイバーさんのヒャッハーが忘れられない。
くううううううぅうううるううう