『Fate/Zero』第35話感想 冬木の市場をひやかすイスカンダルさんの凄い顔芸!
日中の冬木新都にやってきたライダー陣営。
二人の前を横切っていく美少女学生の姿も見れるわよ!
冬木市よいとこ一度はおいで。
何かと英霊のみなさんが利用することが多いですよね冬木の市場は。
冒頭ではウェイバーが見ている夢の内容のシーンがあるのですが
アニメだとあっさりでしたがこの漫画では詳しく描写されてますね。
全体的に分かりやすいのでアニメから入った人にもオススメの回ですね。
征服王さん凄い顔をしてらっしゃいますよ
そんな市場で征服と略奪を禁じられたイスカンダルさんの顔芸。
アニメはもちろん原作にもオーバーリアクションは不意打ちでしたw
そしてウェイバーもまたすごい顔をしている。
今回はイスカンダルの色んな表情が見られるわけですが
相変わらず真じろうさんはいい顔を描いてくださいますね。
アドミラ~ン!
この漫画でまた新たな擬音が生まれてしまった。
ペルシアを統べるダレイオスのエピソードを語るところで少しだけイラストがありましたけどこれはデカイ。
イスカンダルの身長を考えるとヘラクレスよりもデカいんじゃないですかね。
これと比べられたら歴史書で矮躯となるのも仕方がない…
いや、征服王もデカイしやっぱり無理があるんじゃなかろうかw
自分の矮小さに悩むウェイバーを小突く征服王。
ドゴンってw
アニメだと普通でしたけど漫画だと血を吐いているじゃないか!
この作品では初期からこんな感じですけど、見るたびによくウェイバーは生きているなと思うw
この苛烈なる日々が後のエルメロイ二世の糧になっているに違いない。
イスカンダルの色んな表情に加えて今回はウェイバーのモノローグが多いですね。
それが自分自身の評価とイスカンダル自身のことも詳しくわかるようになっています。
仕方ないとはいえアニメでは描写されなかった所なのでこの作品でちゃんとやってくれるのは好印象。
今回は本当にアニメから入った人にもオススメの回ですね。
ウェイバーの顔ww
さすがしんじろう先生