『花のみやこ!』第12話感想 都古ちゃんが乙女ゲーの主人公みたいになってる!
2014年01月01日 22:48 花のみやこ!
なんか都古ちゃんが人間磁石
類は友を呼ぶ的なあれかな?
キマシ?
まだ二人はガチンコした仲でもないのにえらい懐かれちゃってますね。
これでタイマンはったらダチ的なノリになったらどうなってしまうというのか。
今のところこの漫画のオリジナルキャラで一番魅力的なのが亜魅ちゃんだと思っている。
でも一番気になっているのはアルクなんですけどね。
あとどうでもいいけどキマシって自分で書いといてキシマと紛らわしいなと思うなど。
1話から登場して徐々に株を上げてきた美綴稔。
最初はかませでオカマの巨人だと思ってたのにいいキャラに成り申した。
強さはトップランカーのゴールドには及ばないイメージですが
今後もこのキャラで盛り上げる方向に期待です。
1話からといえば生徒会も久しぶりに出てきたんですが
こちらは朱月会と違ってそこまで凄くなさそうなイメージ。
ゴールドランカーの8位と5位が居るから影響力としては朱月会に次ぐんでしょうけどね。
後は葉隠っていうのがどういう組織なのか不明である。
とりあえず藤村さんの性を持つ新キャラの空臥ちゃんが出てきましたけど
この娘もSSFとか言われたりするんです?
今回は生徒会が、というより久我峰国綱が合気道部にちょっかいを出します。
とはいっても打倒朱月会のための協力相手として目をつけたわけで敵対ではない。
でもまた厄介事になりそうな気配がするのだ。
だが合気道部はどこにも属さない武装中立らしい。
そういう厄介事の種というのをおそらく自覚していると思われる都古ちゃん
合気道部の退部を決めるのですがこれに猛反発するのが七夜ちゃん
ナチュラルに会話しているのを見るともうこの二人は友達ですよね。
二人にはまだまだ仲を深める余地があるので今後に期待。
というのも七夜ちゃんが今回は反転モードみたいの出したんですよね。
1話からその兆候があったのですが今回はあれより更にわかりやすい感じです。
あのままだったら久我峰さんを七夜が倒してたりしてたんだろうか。
都古の過去も七夜の過去もまだまだ謎が多くて気になるのだ。
そんな反転した七夜ちゃんを都古も目にするわけですけども
いつかこの二人もぶつかることがあるのだろうか。
にしても「カレシみたい」ってw
そして都古ちゃんは話の最後にまた変な男に惚れられてしまいます。
久我峰国綱のイメージ
初登場時は理知的なイケメン→今回の登場時は面白いイケメン→都古に惚れた残念なイケメン。
たった1話でどうしてこうなったんですかねw
都古ちゃんに男の影が増えつつあるけどそろそろお兄ちゃんのほうにも触れて欲しい。
あとキャメロット学園のメンバーも地味に気になるのだ。
乙女ゲーは乙女ゲーでもこれじゃ百合ゲーじゃないか…
というか型月百合多くないすか?