【第24話あらすじ＆スタッフ情報公開】
— Fate/Apocrypha (@FateApocryphaTV) 2017年12月22日
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▼第24話「聖杯戦争」
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コメント
ジーク君「命、燃やすぜ！！！！」
天草「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ！」
カウレス「ここからは俺たちのステージだ！」
―――その杯を手にした者は、あらゆる願いを実現させる。
聖杯戦争。
最高位の聖遺物、聖杯を実現させるための大儀式。
儀式への参加条件は二つ。
魔術師であることと、聖杯に選ばれた寄り代である事。
選ばれるマスターは14人、与えられるサーヴァントも14騎。
聖杯は一つきり。
奇跡を欲するのなら、汝。
自らの力を以って、最強を証明せよ
聖人では人は救えても、現実から救うことも未来を得ることもできなかった
戦いは人類を成長させる
それは事実かもしれない
だけど、それでは……それでは、弱者が踏みにじられ続ける世界となってしまう
だから救う 全てを救うのだ
ついにカウレスくんがバーサーカーのマスターたるあのお馴染みの台詞を…！？
※2040635
当方オッサン
不覚にも睨み合う天草とジーク君の眼にときめく
最新話滅茶苦茶楽しみだなぁ～(最近毎週言っている気がしますね…)
※2040634
怨みたい気持ちは分かる、だが復讐は新たな復讐の芽を育てる。そんな循環は早々に断ち切らねばならん。
ーー堪えねばならんのだよ。
管理人も締める！SN発売当時のキャッチコピー、懐かしいな…
最後にして全力、本当に全てを賭けた戦いがどう映像化されるのか最後まで楽しみだ！
※2040634
――あぁ、
この瞬間を俺は、放送前からずっとずっと待っていたんだ……（感慨）
カウレス君の名シーン来るか…
いや、ホントに楽しみにしてたんだよ…イリヤのあれっぽいアレをアニメで見るために半年生きてたと言っても過言ではない
ジーク君と天草はなんというか、ネウロのラストバトルみたいな、対になってる感じが大好き。
いやー最初は男だか女だか分かんない顔してたジーク君もすっかり漢の顔になったなぁ
復讐を捨てた聖者と復讐を得た邪竜、果たして聖杯はどちらの手に…
※2040652
あれを尊いオマージュと捉えるか、安っぽい二番煎じと捉えるか、全国の視聴者は果たしてどう捉える事か。
流石に作画美しいな…
Apocryphaのキャラデザはfateの全アニメの中でもトップクラスにお気に入りだ
※2040641
正直に言います。ペア両方とも叶えてくれるとは思いもしませんでした
※2040656
ジル「私としましては心臓を入れられる前の彼がよろしいと思うのですが…」
あんまりオマージュゆうのもあれだけれど
SNで言うならば
ギルガメッシュをセミ様（傲慢なバビロニアの王）とカルナさん（黄金の鎧を着た最強のサーヴァント）で役割分担してたわけだからここまでの闘いはある意味でFate√とUBW√に相当してるわけで
天草戦はApo版HFラストの殴り合い。これが熱くならない訳があろうか
※2040653
英霊に影響を受けたホムンクルスvsホムンクルスに影響を受けた英霊だからね。
※2040641
>選ばれるマスターは14人
14人…..？(赤のマスター達を見つつ)
※2040642
これ読むたびに天草って自分の信じる宗教の教義、本質的には信じてないと思う。
あくまでも「いま」生きてる現世で救うことが彼には重要だったんだな。
※2040668
いや間違いなくマスターではあったんだよ…(令呪を見ながら)
近代の人物、聖人擬き、人類の救済を願う過去の英霊にして最初のマスター
現代のホムンクルス、神話の英霊の残滓にして擬似的なサーヴァントかつマスター
対比され対峙する二人の戦い、熱いものがあるよね
※2040637
「――そうか。お前、そこにいたのか
やっちまえ！！ バーサーカ―――――――――――――！！」
※2040659
Fgo亜種平行世界でも中の人がこの組み合わせだったのは、やはり狙ってやったんだろうな
※2040648
そのように割り切れるのは聖者のみ、故に彼は邪竜なのだ
※2040673
聖人もどきVS人間もどき、だけど二人の掲げる信念と熱情は真実に相違なく
後はただ互いの最強を証明するのみよ
※2040641
今回も元の方も魔術使えない人入ってるけどな
不完全な人になりたがる完全な存在（ホムンクルス）。
完全な存在を目指し続けた不完全なモノ（にんげん）。
許せない、とジークは思う。
許せない、と天草四郎時貞は思う。
『「お前にだけは、絶対に負けるものか・・・！！」』
※2040659ジーク君って天草士郎時貞に復讐することあったけ？
※2040679
人間でも割り切れる人は割り切れる(もっと言えば堪えれる)んですが···。
※2040679
ニトクリスがわかるボタンを押している･･･
※2040648
お前らの理屈はわかった、だから今度は俺の理屈を聞かせてやる!
俺はお前を叩きのめす、カギ爪の男の居場所を聞き出し、地獄の底まで追いかける!
お前らの都合なんざ知るか!そうしないと俺が、この俺の気が済まないんだ!
ああそうさ、これが俺の欲望だ、俺の未来だ! 俺が俺の勝手にして、何が悪い!!
※2040688
ジークのことなら彼、ホムンクルスですし。
天草は、天草で捨てなかったら剣豪の状態になるしね。
ジークのこのキレている感じの顔すき。
ようやくカウレスのあのセリフが来るのか
※2040691
そう。人が人のままじゃ不完全で、いつか完全なものになるにしろ、それまでにたくさんの犠牲が出る。だから自分のてで時計を早めようとした。人の進化の促進は、裏を返せば人への失望だよ
※2040691
天草は人間を信じているよ
ただ、これ以上人々が苦しむことを許せなかっただけだ
多分それだけで世界相手に喧嘩を売れるぐらいに優しい
※2040634
選ぶ自由を求めたホムンクルスが最後に選んだ戦う理由が会いたかった女性を目の前で消された怨みだったっていうのスゲー好き
※2040697
消されたというか紅蓮の聖女を使って自ら消えただけというか。
※2040691
そうなのかな？魂の物質化で人類救済ができると信じてるんだからある意味かなり楽天的な考えでもあるかも
堕落の道を辿って破滅するのかもしれないのに
第三魔法「程度」で人類が救われるんだから天草もある程度は人類の可能性を信じてると言える
※2040682
正規マスターには魔術使えない人は入ってないよ
葛木先生も六導玲霞もついでに慎二も二人目のマスターだから
※2040700
いや、その方が重要。あのホムンクルスから、ある種のいい意味での自分本意の意志が持てたのならそれは人になったといえるよ。それに、この状況が彼女にあれを使わせたのならその怨みも強ち道理を外れてはいない
スマホから見るとサムネの天草の目がイッちゃってるようにしか見えません
これどっちが主人公か分からなくなるな
肩書きの上ではジークが主人公なんだけど天草も完全には否定しきれない
天草は黒幕というより永遠の宿敵と書いてライバルとルビを振るタイプの敵ですわ
※2040648
「復讐」なんかをして失った姉が戻るわけではないと知ったフウな事を言う者もいるだろう
許す事が大切なんだという者もいる
だが自分の肉親をドブに捨てられて
その事を無理やり忘れて生活するなんて人生はあたしはまっぴらごめんだし
あたしはその覚悟をして来た！！
「復讐」とは自分の運命への決着をつけるためにあるッ！
※2040710
『未来』を夢見る聖者と『今』に全てを捧げる邪竜のぶつかり合いだ。どっちが勝ったッておかしくねぇ！！
※2040711
まあ少なくとも敵を許す必要はないよな。自分がどの辺りで妥協できるかが重要
※2040634
全人類のために感情を捨てた男ｖｓたった一人のために感情を爆発させる男
すべてはこの時のためにあった……
※2040692
捨てたからこそ聖者になったんだろ？それとも剣豪に出てきた天草は聖者だって言いたいの？
※2040717
そして『過去』に敗北した失敗作の花嫁が、ついにその借りを返しにリベンジを果たす
「人間が願いを叶える物語」の筈なのに、主人公がホムンクルスだったりサーヴァントだったりで、どちらも人間じゃない件。
※2040634
Sword, or Death
この一戦もまた聖杯戦争なり
※2040726
それは各々の何を以て人間とするかの定義によるとしか言えないなぁ
※2040711
殺し合いの土壌に足を踏み入れた結果、勝てなかった聖女と、理不尽に巻き込まれ殺された姉への感情を吐露しているエルメスを比べるなよ。
意味合いが全く違う。
※2040691
原作ではっきりと「人を信じてる」って書かれてるぞ。ジャンヌは彼の願いを人への不信と言ったけど天草の心は知らないからね。いくらガチ聖女でもいつも彼女の評価が正しいわけじゃない
※2040726
その二人が、顔を向けて相対するとき、人となるってことだよ。
※2040732
意味合いを論じる必要なんて無いんだよ、だって「理屈じゃない」んだから
※2040718
俺も許す必要ないとは思うんだけどね。復讐に成功したとして、しっぺ返し喰らった奴の家族や仲間はどう思うのか
自業自得だと笑うならよし、同じように復讐してやろうと思ったときが問題
自分は死んでもいいんだろうが、また自分の大切な人間に刃が向く可能性は？失いたくないモノを自分が始めたことでまた失う覚悟までできるか？
全員守り抜くだけの力と覚悟を見せるか、何もかもと縁切って復讐に走るのか
マジレスしてしまうようだけど、命のやりとりで「自分だけ」なんて考えは覚悟のうちに入らないんだろうと思う
※2040645
男の顔になってるよね
まさに守るものがある気迫を感じるわ
そこにあるのは善も悪もない、あるのは男と男の意地の張り合いだった・・・・
※2040647
セミ様じゃなくてもハッとさせられる(キュンとくる)よね
※2040687 それは今週見えれば分かるよ。単純で当たり前の復讐心
※2040692
リンボに宿業埋められた疑惑もあるから憎しみ捨てない=即アヴェンジャー化とも言いきれないぞ
※2040726
冒頭で「これはマスターの物語ではない」「これはサーヴァントの物語ではない」って言ってるじゃん？
この”マスター”ってのは人間のはずじゃん？
Apoは”マスターの物語””サーヴァントの物語”ではなく”人間が願いをかなえる物語”なんだよ。
……う、うまく言えねぇ！
※2040691
天草は放って置いても人間は「その次元」に達すると確信しているくらいには人間を信じてる。
しかし、そこに至るまでに多大なる犠牲が出るのもまた必然だとも思っている。
天草はその犠牲を許せなかったからこそ自分の手でショートカットを行おうとした…んじゃなかったっけ？確か
※2040710 東出先生も天草はラスボスというよりもう１人の主人公と言ってるからね
※2040737
ケースにもよるけど、「しっぺ返し」である時点で、それは復讐ってより逆恨みって言うんじゃないか？
こういうのって現代で考えるとどうなるんだろ、死刑囚の家族が裁判官に復讐するようなもんか？
※2040729
実際ユグドミレニア代表としての見届け人だからな
※2040726
「人の心」を持っていれば、サーヴァントだろうがマスターだろうがホムンクルスだろうが人間(ヒト)なんだよ。
「人間(ヒト)が願いを叶える物語」ってのは「(種としての)人間が願いを叶える物語」って意味じゃあないだろう。
※2040737
その一つの答えがニトクリスだな。彼女は喪うものが全てとっくに奪われてたから、復讐果たしたとき自殺できた。それでも未熟なファラオという引け目を感じるようになったが
理不尽に家族を奪われた怒りと、自ら望んで殺し合いに参加した聖女が死んだことのへの復讐が同じなわけなかろう。
自分から殺し合いに参加した挙句八つ当たりに近いジークの行動と、エルメスの復讐が同列に扱うんじゃねぇ。
※2040711
ジーク君に覚悟なんてあったの？
テキトーに流されて戦ったようにしか見えなかったけど。
※2040726
それを言ったらまあ型月のいろんなヒトにぶっ刺さるしなあ
マシュもまともに父母という概念を適応していいか困るレベルで遺伝子いじくりまわされたデザイナーベイビーだし
ゴールデンは竜と鬼の混ざりもので人間要素皆無だし
アルテラは宇宙人の偽物という二重の意味でイリーガルな存在だし
じゃあ彼らが彼女らヒトではないか、と言われると。そうは思えない
やっぱり彼ら彼女らはかつて人として生きて、あるいは今も生きてる
※2040757
むしろ流れに逆らいまくった結果こうなってるんだが……
※2040755
上の方のコメントに安価貼り忘れたんだろうが、別に同じだとは誰も思ってないでしょ、八つ当たりとは言うが、じゃあどうすれば良かったのか、お互い様だからね！で済ませる方が正直しっくりこないと思うぞ。主人公に要求するハードル高いというか・・・精神的完璧超人みたいな行動を期待してるんです？
※2040757
目まぐるしく変わる状況に直面しながら、己の道ややりたいことを探してあがくことを流されるというのならば
この世に流されていない人間はいないだろう
そして、そうやって出来た流れの束を「人理」と呼び
その流れが美しく絡まり合ったものを、アートグラフと呼ぶのだ
※2040734
「信じて」いるけど信頼はしていないんだよね
※2040761
生物学上人じゃないからって、この場合の人の定義に入らないって方が屁理屈に感じるんだが・・・
※2040752
何を以て「人の心」とするか分からんけど、鳥や魚や虫が人の心を持った所で人扱いするか？それと同じだよ。
※2040747
その犠牲を尊き研鑽の歴史と認めるか悍ましき悪と断ずるか、それだけの違い、されどそれほどの違い。
※2040763
多分生後まもなくでいろんなことを探りながら・・・ってキャラだから勘違いされちゃうんだろうな
※2040648
正直傷の男の経歴を考えると復讐に走るなと言う方がかなり無理があるわけで。
だからこそ逆転の錬成陣を発動した時の「正の流れ、負の流れ。矛盾する両方を抱えている己れは何処に流れていくのだろうか」という台詞が熱く聞こえるんだよな。
※2040766
貴方にとってはモーさんやフランちゃんも魚や虫レベルの存在なんです？
※2040766
魚だろうが虫だろうが、願いを持ったり、出会いを喜んだり、別れを悲しんだり、大切な人を守ろうとしたり、怒りや憎しみを持ったり、そういう感情を持ったのだとしたら、大いにこの作品における「人間(ヒト)」に当てはまると自分は思う
※2040772
いやちゃんとした心を持っている存在だと思っているよ。でもそれはそれとして人扱いは無理があるし、むやみやたらに人扱いしなきゃならないのかって思っているってハナシ。
※2040766これと全く同じ価値観だったゴルドさんの、ホムンクルスたちへの態度の変化を考えるとなんかホッコリするよね
※2040688
それって割りきりじゃなくて泣き寝入りじゃね
※2040747
？？？？「犠牲なき世界など ありはしない 気付かないのか 我々は 血の海に 灰を浮かべた地獄の名を 仮に世界と 呼んでいるのだ」
※2040771
でも作者自身はスカーの復讐を「絶対に美化せず認められていい事じゃないし、挙げ句の果てにウィンリイの両親の様に万人の為に助けた人すら殺す事になりうる」って描いていたんだよね。
※2040776
因みにその理屈だとアイリさんは人間じゃない虫や魚だし、イリヤも半分は虫や魚だからね。
まあプリヤよんでイリヤを人間扱いできない、半分は人形じゃん？
というのならまあ、そちらの価値観だと思って尊重するが
※2040776
何かだんだん論点ズレてってないか？その人扱いってのは「生物としての」人として扱う必要はないって言いたいんだろ？上の方で反論してる人たちはこの場合の定義に照らし合わせて、「必ずしも生物の定義としての人」である必要は無いって言ってる。それについて反論したいなら、「人が願いをかなえる物語」の人の定義が生物学上人とされてるものじゃないと駄目なんだという理由を言わなきゃ誰も納得しないよ。
※2040776
いや、そもそもこのキャッチコピーにおける「人間(ヒト)」ってのは人間扱いがどうのだとか関係ないと思うんじゃが
※2040634
こうして見ると「復讐心」も「人間らしい感情」だよね
※2040774
型月で例を挙げるなら、人と同じようなカタチをしてなくても
ゲーティア、フォウ君、果てはケータイさんとかルビーやサファイアだって人間じゃないけど「人間(ヒト)」だよね
人間扱いがどうなってのは完全に論点ズレてる
※2040762
ジークの行動に期待なんかしてないよ、実年齢1歳児未満の子供だぞ。
そうでなくても一番か二番目に親しい相手を目の前で殺されりゃ、諸悪の根源を殺したくもなるさ。
エルメスの台詞をそこで使われるのが不愉快なだけだ。
天草とジークくんのぶつかり合いすき
このシーンの為にアニアポを見続けてきたと言っても過言ではないレベルで楽しみ
ここの住人の魔術師思考の人多すぎ！
ジークは確かにホンムクルスだけど生きたいと願い、アストルフォとジークフリートに助けられたことで選択肢ができ、そこで自分で考え行動し助け合いながら成長していった
これを人と呼ばずしてなんと呼ぶのだろうか
※2040695
これぞ正に善と悪、光と影、カードの表と裏。
天草の願いを『救済』と取るか、それとも『侮辱』と取るか。
正に人次第。
※2040634
因縁は無く、因果も無く、顔を合わせたのもただ一度。
それでも――――彼が願いを持った時から、彼が願いを決めた時から、二人はどうしようもなく互いを否定せずにはいられないのだろう。
※2040767
犠牲になった側の人にしてみたら勝手な言い分だけどな
生まれる時代、生まれる国、生まれる環境は選べないし、努力や運だけではどうにもならないことがあるのは、生まれる前から可能性を無しにされたジャックのような存在が証明してるし
※2040952
だからといってインチキで人の進化を無理矢理進めて本当に大丈夫か、ともなるしな
過程が無いと行き詰まりになったら戻れないし
※2040757
流されてたら、最初にジャンヌに預けられた民家で平和に暮らしてると思うんですけど。
※2040957
第三魔法による魂の物質化は人間を天使や妖精のような存在にするものって説明見たけど、自分はどっちかというと仙人や仏のような存在にするのが近いんじゃないかと思った
けれど修行してその域に達した存在と同じに、他力でたどり着けるのかといったらそれはかなり疑問だけどね
絶対その歪みのツケをどこかで払う羽目になるんじゃないかと
遠い未来で多くの犠牲を出したとしても、アポ世界ではその域に人類は達することができたというのが、天草の救いになればいいなあと思う
※2040777
ゴルドさんが人らしくてホント良かったと思うよ
※2040688
そういう人もいるだろうけど
それだけじゃないのが人間よ
まあ人それぞれでどっちがいいというものでは無し
※2040963
天草はいずれ人類が第三魔法に達することを知っている（信じている）けどそれに到達するまでの犠牲が許容できないから救いにはならない
今回のサブタイトルは紅蓮の聖女になるかと思ってた……
ジーク君と天草の最終対決に重きを置いてくれいてるという事か
※2040722
こういう言い方するとあれだけど、物語の『「人」が願いをかなえる物語』的に天草って願いのためにその「人間」らしさを捨てたがゆえに、逆に英雄やマスターたちに肩を並べられるほど「人間」性を獲得したホムンクルスに負けることになるんだろうね。
※2040726
前にあったけど、この物語って、ジークやジャンヌが逆方向から『人間』になってくのが対照的なんだよ。
ジークは生まれたばかりのホムンクルスだったけど、多くのマスターやサーヴァント、町の人々と接することで『人間』を少しずつ理解し、自分の『願い』、『想い』を持って、最後にはカルナを討ち果たし、彼ら『英雄』がかつて守った『人間』として認められる。
ジャンヌは完璧な『英雄』、『聖女』だったけど、レティシアのためもあって、かつて捨てた『感情』を残したことで、少しずつ『人間』として成長していくジークに惹かれていく。それによって、かつて捨てたはずの『少女』としての感情も取り戻していくが、それから目をそらしたことによって、シェイクスピアに致命的な指摘をされることになる。
何ていうか、最初から、人間である者や人間として生きた英雄じゃなくて、『人間』ではない少年と『人間』としての自分を捨てた少女をメインにして、二人が最後にそこに至るのがApocryphaの魅力だと思う。描写不足というのは多々あるけど、『英雄』達の中でうまく『人間』を中心に書いたいい作品だと思う。
※2040645
なんか士郎と言峰の某シーンを思い出した
(詳しくはネタバレ自粛)
※2040641
監督役「では、この宝石を飲み込んでもらい・・・え、違う？」(なんでさ)
※2040697
ジャンヌオルタ
「ほーらまた誰かを悲しませて… 見てごらんなさい…すごいぞっこんよ彼」
ジャンヌ
「責任とらなきゃ責任とらなきゃ(赤面とれない)」
※2040634
もしもジークくんがFGOに実装されるならセイバーなのかアヴェンジャーなのかどちらか気になるね
※2041026
それはわかってるけど、ずっとこの先も犠牲は出続ける世界だよというより、いつかは誰も犠牲にならない世界になるよとわかった方が、まだ気持ち的に救われないかな、という個人的な感傷です。
キリスト「俺召喚すれば救済されるよ！ もちろん異教徒は地獄行きやがな！」
※2041073
続編では早々に全員ぶち殺された中二・・十二大戦やめーやw
※2040953
泣き寝入り……相手の不当な仕打ちを不満に思いながら，どうすることもできずに諦めること
割りきる……個人的な心情をまじえずに、原則に基づいて考える(共に辞書より参照)
意味全く違うよ
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「――貴方に怨みはありませんが」
「俺にはある」