【Fate】カルナさんはインド古代叙事詩の原典ではどれくらいの強さなの？

古本屋でマハーバーラタ見かけたことあるよ。

バカ高かったからあきらめたけど。

なんのせランチャーさんだしな

割と真面目にカルナさんこれからどうするん？物語的に
宝具使ったらセミラミスの空中要塞ごと撃ち落としそうだし鎧は攻略ほぼ不可能だし
最後まで生き残りそうな感じプンプン

カルナさんはアルジュナ兄弟の共通の妻(文字通り穴兄弟)を侮辱したから相手側から嫌われてる

ビーマとドラウパディーのクソ対応見りゃ侮辱したくなるのも当たり前と言うか……
ランチャーさんの性格だとその辺そうなってたのか分からんけど

カルナさん寡黙に見えて割とずけずけ物を言うからなあ

※79414
なんやかんやあって空中要塞を落とす側にまわるんじゃない？
黒の陣営に空中要塞を撃破できそうな宝具ないし

インドや中国は何が原因か知らんが、数字の桁がお前絶対ゼロ適当に付けただろってぐらいおかしいからな

「国を相手取っても恐れはせん」
と言ってたけどホントにそれくらい相手にしてるからなぁ……

カルナさんは原典知らないけど、ギル様が認めてたってだけでその凄さが伝わってくるな。

※79414
大聖杯からなんかとんでもない怪物（こう、死を以て人類を救済するぜ的な大怪獣）出てきて、
そいつ相手に時間稼ぎしながら退場しそうな気がしないでもない

カルナさん、原典だと(でも)けっこう口汚かったりするからな(だから味方からも嫌われるんだが)
型月のだとイメージ無いけど死ぬ間際にめっちゃ呪詛吐いたりしてるし
まあ車輪嵌まったから待ってくれお前に騎士道精神は無いのかってアルジュナに頼んだら
「今さら不幸に陥って悲運を呪うのかよ全部お前のせいだろ因果応報だよばーか(超意訳。アルジュナいい人ダヨ)」
て言われたのもあるが

※79420
それこそがゼロの論理を発見したインド人の宝具の能力なのだ…(適当)

シエルがカルナのマスターになったらどうなるんだろ
実力的にもネタ的にも

※79420
「○○神器を喚起して数千～数万ぶっ殺したよ」の連打で
おいおいこの戦い何人参加してたんだよｗと思ってたが
終戦後の発言を見て何もかもどうでもよくなる悟りの瞬間

「戦争で死んだ者は、総数十六億六千二万人、生き延びた者は二万四千百六十五人です」

原典だともう少し感情的なところもある人のように感じたな
根っこのところは型月のカルナさんと同じ印象
自分が読んだのは原典訳マハーバーラタだけど、クンティーとの会話が一番グッときた
あれは一度は読むべき

※79422
たしかに悪人顔が足りない。
聖杯からサタンを呼ぶために笑顔で髪切丸をぶっぱなしながらルーマニアの人民を虐殺する天草と、
異教徒を旗で撲殺しながら腹にルシフェルを宿すジャンヌがドワォする位欲しいところ。

※79434
すいません、石川版はいくらfateの元ネタとはいえキワモノすぎるのでちょっと…

今でこそ収まったが最初は「カルナはインドの英雄の中でも中堅程度」みたいなろくに神話読んだことない奴が適当言ってた時期があったな、他にもディルムッド関連でも適当こいてた奴多かったな

魔界転生風の天草四郎時貞になればセミラミスと四郎の○ックスもあるかもな。髪切丸や魔界転生のための。

※79436
ディルムッドはかぐや姫に例えると求婚した貴族程度の英雄、だっけ？
本当はランスロットの原典となるくらいの知名度を持った完璧騎士だったらしいが

まあ新規の鯖にやや手厳しい連中がいるのは確かだがそれに踊らされる奴なんてほとんどいないだろうし、さほど気にすることもあるまい

ディルムッドの件でかぐや姫の登場人物に例えてる例なんて初めて聞いたがそんなんあったのか
よく見たのは地元でも「誰？」って言われるくらいマイナーな知名度ってやつだが

誰一人原典を持ち出さないのが笑える

インドはいあいあ以上に軽々しく出してはいけない。大惨事になると二次創作界隈の聖杯戦争で学んだ。カルキェ・・・

カルナ強いのは型月知識程度に知ってたがインドでもその位置なのかよ…

カルナさん好きだー
天草で魔界転生イメージした人案外いるのね…

※79445
クリシュナはアルジュナの国とカルナが属してた国の両方と親しくて、
どちらか片方だけに肩入れすることができなかったから、
「片方にはうちの軍隊を貸して、もう片方には自分が軍師（非戦闘員）として協力しよう」という約束で参戦した
本来は両陣営の最強戦力を軽く超えるくらい強い

それなのに「鎧剥がさにゃ無理ゲーだわあれ」って言われるくらいなのが完全武装カルナ

あと>>445のランキングは、
>アシュヴァッターマン（マハーバーラタ）

こいつが
・武器を捨てない限り、無制限に超強力な武器を降り注がせ続ける超兵器
　アルジュナ陣営の誰もが武装解除以外で対抗できなかった
・同種の武器の相殺で宇宙がヤバいブラフマーストラの上位版
　どうもブラフマーストラの四乗の威力があるらしい
とかいう頭おかしいラインナップの武装を使ってくるレベルのランキング

聖書とギリシャ神話と北欧神話と古事記には手を出したけど、インド神話と拝火教は授業でかじった程度
というか、あれは気軽に手を出せるもんじゃない…

スレのラーマとインドラジットの話が割と天元突破してるんだがカルナってこのアホみたいな二人とも互角以上に戦えちゃうの？
つーか戦いの余波で宇宙が壊滅って意味不明過ぎるんですが……

>でも原典だと多少は堪えてたり荒れたりとかしてるんでしょうか？

めっちゃ荒れてますね
原点だと呪いで動かなくなった戦車を持ち上げながら
「俺は戒律を守り生きてきたのに、戒律は俺を守ることは決してしなかった。今ようやくわかった。戒律は人を守るために存在するわけではないのだ！」
とか嘆いてたし

※79464
当時のインドの世界観が象と亀の上に乗った盆が我々の大地だというものだから、現在の137億光年の空間とは大分異なり、小さいものだったと思うよ
まあそれでも作者連中は大陸がボロボロぐらいには思って書いたんじゃないかと
はっちゃけすぎやろインド人…

勝手な妄想だけど、型月神話はそれぞれの神話に妖精郷みたいな異界が形成されていて、『宇宙を焼き尽くす』とかはその異界内の擬似宇宙を焼き尽くす程度とかじゃないかとか考えたなあ
それがムーンセルとかの情報宇宙だとガチで宇宙を焼き尽くすレベルの火力を文字通り再現されるから、現実より神霊がチートくさくなる感じで

カルナさんの奥義といえばジナコとの例のポーズだろ

※79467
ギルが中東あたりの一部地域を支配していただけなのに、当時それが人間の世界の全てだったから「世界すべてを支配した」と言ってるみたいなものか
カルナがＣＣＣでギルに「人の世界が幼かった頃～」みたいまセリフを言ってた気がするが、それはある意味世界中の神話に対しても適応される感じかな

※79464
まあギリシャ神話のゼウスの雷霆だって、宇宙全て＋宇宙の外側のカオスまで焼き払うとか意味不な破壊力あるし
神話で宇宙とか世界とか吹っ飛ばすくらいよくあることだ

神話の内容だけで普通に2chの強さ議論みたいな話が成り立ってる状態から察するに
インド神話が世界一厨二な神話なのは分かる
学校の図書館にギリシャ神話の代わりにインド神話が置かれてるのが普通だったら厨二病患者が今より何倍も多い日本になっていたに違いない

・ラーマーヤナ
神の化身である英雄と最強最悪の羅刹王の戦い
猿族や大鷲も出てくるファンタジックでヒロイックな勧善懲悪ストーリー
クライマックスで世界がヤバい

・マハーバーラタ
神の血を引く英雄を中心とするも、あくまで人間同士の戦争
敵側にも理があり主人公も卑怯な手段に手を染める、善悪では割り切れないストーリー
クライマックスで世界がヤバい

凄い大雑把だけどこんなイメージでいいハズ

EXランクの凄い鎧と
A＋＋ランクの超火力宝具
これだけでとんでもないラインナップだって言うのに、ランク不明とはいえ超火力宝具2つを隠し持ってるというチート
せめて宝具が前者2つだけで防御力はとんでもないけど火力を出すには防御力捨てなきゃいけない
だったらまだ対抗できそうだけど、防御力と火力が併用できるあたりぶっ飛んでる

白兵戦ではジークよりちょい上みたいな描写だったけど宝具対決なら瞬殺しちゃうよね

※79474
なるほど。要するにインドの神話はクライマックスに世界がヤバいのか。

カルナさん、ビーシュマ(カルナと同じ陣営の大英雄。カルナの境遇を知ってた人。不幸度ではカルナと双璧をなす)が死ぬ時にも「最期だから言うが、お前は実はクンティーの息子なのだ。弟達と戦うことはない。あちら側につけ」
と言われて
「そのことは既に知ってました。それでも私はドゥルヨーダナからの恩を蔑ろにすることは出来ない。パーンダヴァたちには勝てないだろう。それでもあえて彼らに挑みたいのだ」
みたいなことを言ってビーシュマを看取る場面があるんだけどこれが個人的に印象に残ってる
「(ビーシュマほどの大英雄でも時の運によって倒された……。私はドゥルヨーダナのために、全力を尽くそう)」と気持ちを改めるという…………
ドゥルヨーダナ愛されすぎぃっ！

ゲームに出なくて小説が初出だったら知名度的にもバランス的にもブラフマーストラ2種はオミットされたろうなと時々思う
なまじCCCでて、ギルにも並ぶと格付けされて、目からビームなんてもの披露して話題になって
ここまでされてオミットするわけにもいかなくなったんだろうなぁ
目からビームがゲーム的表現なら、ノベル形式ではどんな表現がされるのかってのは期待大きいし

※79477
基本的に白兵戦から入るって、やっぱり不意打ちとか片方が絶対先制攻撃出来る状況でもない限り、初手で宝具ブッパは隙が大きすぎて使えないのかな？
使えたとしても他の連中に切り札を知られて、さらにそこから真名もバレそうだし

そう考えると常時開放型の高性能防御宝具持ちが強いのも納得だな

※79485
ジャンヌ相手に開幕宝具ぶっぱ選択するあたり
カルナさんマジリアリスト

※79489
眼力のゲーム的表現だったはず

これだけ酷い宝具群と優秀なスキルに加え純粋な白兵戦でAランク相当の物理攻撃とジークを超える技量にさらに高い自己治癒力と切り札ISHI
性格もいい方だし燃費くらいしか欠点ねえ…

天界や人間界でどんだけ最強で、世界を破壊する力を持ってようが
実は全て全宇宙を包括するクリシュナの正体の掌の上の出来事であり、
マハーバーラタ本編でクリシュナがあれやこれやしてたり
「あいつ俺でも倒せねぇわ」とか言ってるのは実は舐めプ。
クリシュナは思念するだけで宇宙滅ぼせるが、全宇宙の全てを集めてもクリシュナは倒せない。

らしいので、クリシュナが単独トップでいいんじゃない？

カルナと言えば鎧があれば最強無敵というイメージあるけど、
神々ですら破壊出来ないという似たような設定の鎧は
ドローナとかアルジュナとかも持ってるそうな。

あと、マハーバーラタは
「彼一人で三回を征服出来る」
「彼の武器は世界を終わらせる」
「彼はマジで最強、神々でも敵わない」
などの装飾表現がびっくりするくらい頻繁に出てくる。

カルナがインド神話最強格というのは紛れもないが、あくまで多数存在する
最強武人の一人という位置づけだと思う。

※79493
誰もが認めるみんなの爺様ビーシュマも、
「確かに我が軍は超強いけど、クリシュナには絶対敵わないから戦うの止めよう。
いいか？クリシュナは本気出せばマジで本当にヤバいんだからな。」
と何度もドゥルヨーダナに忠告してるしなｗｗ

それでも結局、ドゥルヨーダナの王としての決定に従ってしまう辺りが
インド神話における権威と戒律の絶対性がわかる

ここのコメント欄で妙にアキレウスを強くしたがる人がいるなと思ってたら
同一人物か分からんけどしたらばにもいるのか

※79461みたいな主張はいくら何でも無理ありすぎだろう
兄貴の投げボルグでも対軍なのに特に逸話もないのにキックで対城とか無いわ
イスカにしたってあの覇業あっての蹂躙制覇だしこっちも神牛なのに
アキレウスならそれの超凄い版とやらを使えるとする理由がないな

まあ原典云々言いだすとギルガメッシュのフンババ退治とかめっちゃ情けない事になるし……

※79503
>フンババ：叫び声で洪水を呼び、口から火と毒の息を吐き、巨大な体は倒れると森の木々が21kmにもわたってざわつくとされる。(wikipedia)

こんなでかい怪物（本来は自然の精霊）を相手にすればビビってもしょうがない気がしないでもない

※79459
最上位のブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァが直接加護を与えるケースも多いからねえ
手に負えなくなった時もヴィシュヌが人間の着ぐるみ（アヴァターラ）被って出張して解決するし
仏教に取り込まれたときにクローズアップされただけで、インドラは神様としては中堅どころなんだよなあ

カルナって地元では人気のある登場人物だって聞いた事あるなー
ソースすら忘れたけど

インドラは三神除けば神々のトップだし(震え声)

※79508
人気も人気、日本での三太郎、孫悟空並みのメジャーなキャラらしい
子供にカルナと付けることも多いとか

誰もカルナさんの隠し宝具ISHIについて言及してない件。鎧の内側からの串刺し城塞耐えたり、霊核にダメージ受けても消滅耐えるとか十分チートな気がするが

見た目とかから遊佐さんの声がこれ以上なく当てはまった良いキャラだと思う（こなみ）

タージ・マハルは竣工が17世紀半ばと割と最近のものだし
建設した皇帝はヒンドゥー教弾圧する側だったし、インド神話と全然関係なさそう

※79521
地球少女アルジュナって作品があんのよ。式役の真綾がヒロイン役。

※79521
「地球少女アルジュナ」ってアニメがあったから、それじゃないか？

ヒンズー文化圏では遺体はさっさと処分してしまうし、大きな建築物も残さない傾向が強いから、
聖遺物を探すだけで一苦労だろうねえ
知名度との比較で言うなら覚者の聖遺物なんかは手に入れやすいだろう
・・・その後で僧兵に一生追いかけ回されるのは確定だけど。

※79510
インドラさん噛ませ噛ませ言われてて実際噛ませだけど他の神よりは強いからな
噛ませにすらなれないデーヴァ神族はもっと頑張るべき

神本人より圧倒的に高性能な鎧渡してやってるスーリヤお前だよ
一応インドラと並ぶ実力あるそうだが、当のインドラが「あの鎧に比べればこの神殺しの槍なんて」とか言ってるし

あの鎧はスーリヤ本人が作った鎧じゃなくてママンのアディティがスーリヤの為に用意したものだからね
スーリヤ本人の力を超えてても仕方ない

fate/Mahābhārataでも書いてもらえばいいんじゃない？(適当)

※79528
世界が滅ぶ(確信)

※79516
ごめんパッと頭に出たやつ書いただけだった。
インド英雄を象徴する触媒ってなんだろう。カレー？

カルナが最強の鎧持っててアルジュナがそれと並ぶ最強の火力を持ってるってどこかで見たんだけど思い出せない

※79529
絶望的状況から世界を再生する物語とか最近の王道じゃない?

ほげーなんでこんな詳しい人いるのん(小学生並みの感想)
インド神様ちょっとおかしいやインド結構エロくね？
くらいにしか思っておりませんでした

アンコールワットとかにあるマハーバーラタの場面を描いた彫刻とかなら触媒に使えるかも

※79532
アルジュナはブラフマーシラスというブラフマーストラを超える超兵器に加えてパーシュパタアストラという三界を終わらせる超兵器を持ってる

変更されたとはいえ旧設定で核兵器に例えられていて
apoでも鎧と同等の切り札だというクンダーラがアルジュナの真似事に近いんだから
当然アルジュナもクンダーラ級の一撃を放つんだよな
冬木に参戦しなくてよかったな…

Apoブラフマーストラは核がいいな。
CCCも好きだけどゲーム仕様だと期待したい

マハーバーラタの原典訳を試みると、途中で翻訳者がお亡くなりになるというジンクスがあるらしいな。
日本語訳も未完になっているし、英訳者も亡くなっているそうだ

ラーマーヤナも昔、原典訳の途中で日本語訳者が亡くなってるが
別の翻訳者で新訳ラーマーヤナとして昨年めでたく完結したのでみんな読もう。全七巻だよ（ダイレクトマーケティング）

イスカの蹂躙争覇がイスカの覇道込みだなんて設定あったか？

※79512
ISHIはヘラクレスやエミヤも同等、あるいはそれ以上のことをやってるからパンチに欠けるんやな

作者から明言されん限り他神話、伝説の英雄で強さ比較はできんのよね
というか完全な上位互換なんてそう作るとは思えんな

アキレウスの話題はしまっちゃおうねーここカルナの記事
※79580
亡くなるのはそれだけ長いからか…？
マハーバータラなら何巻くらいになるんだろ

山際素男編訳だと全八巻中カルナ戦死が四巻で終戦が五巻最初の方だな

※79578
上のコメの人とは違うけど、神話をベースに考えると、もしアキレウスの盾が宝具で出るのなら熾天覆う七つの円環より上で投げボルクを余裕で防げる位の性能はあると思うよ
根拠としてはアイアスの盾を七枚目まで貫いたヘクトルの投槍を、アキレウスの盾は無傷で跳ね返してるから

ビームの元になるような逸話じゃないけどねｗ

※79535
ヘラクレスさんはインド英雄みたいに超兵器の類は持ってないからね
精々ヒュドラの毒矢だけどアレも広範囲攻撃ではないから安心だね、流れ矢に気をつければｗ
ただ単純な腕力が世界中の英雄の中でも割と突き抜けてるから開催地がヤバイのには変わりがない
ジブラルタル海峡を単なる棍棒の一撃で作っちゃうくらいだから

そういえばインドの神話は詳しくないから判らないんだけど、インド英雄の単純な肉体のスペックってどれ位なの？
ハヌマーンだかが山を投げたみたいなの見た様な気がするから、それくらいなら他の英雄も割といけそうな気もするけど
原典ギルみたいに素手で大地を割るような腕力を持ってたり、ヘラクレスみたいに天を支える（全天体の重さを支える）宇宙規模の腕力持ってたりするの？

※79665
パリス「アキレウスかと思った？残念！トロイア戦争引き押した張本人でーす！」

※79665
カルナを祀った神殿とか無いのかな？
たしかヘラクレス召喚の媒体はヘラクレスを祀った神殿の柱でヘラクレス自身が直接関係したものではなかったはずだから、カルナを称えた神殿や像なんかがあればソレから呼べるんじゃないかな
あと死後スーリヤと一体になったらしいからスーリヤ関係のものでもイケるかも

※79687
スーリヤ関連の物やクンティー関連なら確率は高まるかもね。
スーリヤは多分神霊の類に属すると思うから一番確率が高そう。クンティーはほかの兄弟も呼ばれる可能性もあるからカルナを確実に呼ぶにはスーリヤよりは向いていないかな。
でも一番重要そうなのがカルナを求める召喚者のISHIなんだと本編でなんとなく感じた。

スーリヤは多くの神々の武器製造にかかわる神様だから超兵器もっていてもおかしくはないと思うよ、
ヴィシュヌの光輪やシヴァのトリシューラすらスーリヤ製の逸品だし

※79414
前のマスターに何かあればシロウに反旗翻すっぽいし
そのあたりでアキレウスさんと喧嘩になるんじゃないかな。戦力バランス的に
それで消耗したままジークと再戦（？）展開になるなら負けてもまあ納得いくところ

あるいはランサーのお約束で自害命じられて再戦するためだけにISHIで現界とかか

※79712
現状カルナを何とか出来そうなものが何かあったっけ？ってレベルだからなぁ
ヒュドラの毒ダガーあたりなら当たればいけそうな気もするが
あとはケイローン先生の召喚媒体ってまんま自身に刺さったヘラクレスのヒュドラの毒矢な気がするからそれを使うってのも面白いかも

カルナの鎧って内部からの攻撃には無力だけど、毒みたいに外部から入って内部で効果を発揮するものにはどうなんだろう

※79718
それで浄化できるなら不死である生前の神霊ケイローンも何とかなっただろうから流石に無理じゃないかな
なんだかんだで不死者二人（ケイローンとヘラクレス）の死に関わってる毒だからね
しかも本編でカルナに勝るとも劣らないＩＳＨＩっぷりを見せたヘラクレスでも駄目だった位だからいくらカルナにＩＳＨＩがあっても駄目だと思う

※79704
つっても、一番肝心なカルナの鎧はアディティ製だしねえ……
スダルシャナもヴィシュヌが自分で作った説（マハーバーラタとかだとこれが採用されてるね）やシヴァが作った説とかいろいろあってその出自はブレブレだし
ただ、スーリヤの息子は全員すごい奴らばっかなんだよね
閻魔大王であるヤマに人類の祖であるマヌ、さらにカルナと全員ネームドの英雄ばっかで子供は全員メッチャ凄い
本人は何やってんのかホントよくわかんない神様だけど

インド神話はなんか強さの次元がおかしい印象がある。ほかの神話よりも圧倒的に。
正直、日本神話の八百万の神並みにいるよね絶対

インド神話は宗教や社会構造と密接に関わっている上に多神教だから
時代とともに後付けがたくさんできてるし神々の関係も諸説でてくるんだよね
マハーバーラタも今の形になるまでにかなりの時間がかかっていると考えられているし

※79753
英題が『Mrityunjaya, the death conqueror』だっけ
いつか邦訳が出てほしいわ……

死の征服者のことか
あれが和訳されたら読みたいね

毒自体が燃やせるなら燃やしきるまでに負ったダメージと回復次第だわな
毒燃やせないなら間違いなくアウト

スレチだがインド神話漫画石川賢先生に書いてほしかったなぁ。
猿かに合戦を「銀河猿かに合戦地獄篇」にするような人だからインド神話とすごいマッチすると思うんだ。

※79766
たぶん燃やせはするけど、ヘラクレスの場合その身を完全に灰になるまで燃やしつくしてようやくだから、いくらカルナでも無理じゃね
流石に全身同時に灰になるまで燃やしたら再生は無理でしょ、同等のＩＳＨＩ持ちのヘラクレスでも駄目だったんだから
順番に燃やしていっても残ってる所から再生した場所に毒が移りそうだし

あと血でも吐いて鎧に付いたら最悪だな
あの毒どういうわけか毒を喰らった奴の血も毒にするし、服に着いただけなのに皮膚や肉ごとむしり取らないと取れなくなったりもするし

※79774
前から言われてるし、wikiとかにも書いてあったりするけど情報元はどこなの？
マテとか見てもどこにもそんなこと書いてないんだけど

※79490
たしか眼力のゲーム的表現ではなく、眼力を視覚化させたモノでビームの様に見えるのがゲーム的表現、演出であって実際はビームではない、だったはず

つまりビームじゃないにしろ目から何か出るのは変わらないんじゃ…

※79783
CCCとApoと原点の作中描写から判断するにそうとしか言えないでしょ。
・CCCは鎧無しでジナコとの別れの時に瀕死のままだと伝えている。
・Apoは鎧ありでジークと戦っても戦いで負った傷もその戦いの最中に全快させてる。
・原典でも不死は鎧による外因でもたらされていて鎧無しで戦って瀕死の重傷にもなっている。
これで自身の治癒能力が高いと言える方が何を元にして治癒能力が高いと言っているのかが気になるよ。

鯖は魔力による自己治癒能力も備えてるからapoの描写もカルナ自身の自己治癒力としか説明されてない現状じゃ鎧の効果かもしれないしカルナ自身の治癒力かもしれない、どちらとも言えない
なんともいえないとしか言えないな
CCCのように霊核にダメージいってたら治癒力も糞もないだろうし
五月三十日の四巻にステが出るだろうからそれの情報に期待だな

※79774
日輪具足が「光そのものが形となった存在」とか説明されてる辺り、カルナの鎧がアムリタで出来てるって事、きのこ知らないんじゃないかと思うんだが
上にもアムリタで出来てるって知らないっぽい※があるし

※79792
CCCは単なる魔力不足ってだけじゃないのかな？
槍もまともに使えない位魔力不足でメインは素手になってたし
Apoはマスターがジナコよりマシなんじゃないの
槍を使える程度の魔力は貰えてるみたいだし、それでも十分とはいえないけどね
原典だと不死は鎧の力なんだね、勉強になったわ

確かに原典見れば治癒能力は鎧の力っぽいけど、公式で鎧の説明は何回かあったけど1度も治癒能力には触れてないからなぁ
そんなにすごい力なら説明で触れてそうだし
自分が知らないだけではなくて結局公式のソースはないんだよね？

というかカルナって原典だととてつもなく強いみたいだけど、鎧にしろ、ブラフマーストラにしろ道具の力であってカルナ自身の強さを示すものって何か無いの？

原典じゃアルジュナと並ぶ屈指の弓取りだぞカルナは
だからこそドゥルヨーダナもカルナに目をかけた
鎧に関してもクルクシェートラの戦い（カルナが参加したのは11～17日目だけど）前には既に失っていたわけだし
原典は強さの修飾語がわんさか出てくるとはいえ、奥義の修得も含めて自身の技量で生き残ってきたような人だよ

※79800
強さかどうかはわからないけど武芸。
弓の腕前はアルジュナとの初対面の競技会でアルジュナら兄弟に勝るほどの腕前を披露したことと、そもそもブラフマーストラにしてもそれを習得するのにも技量が必要。
あとFateでは説明なしだけど剣の腕前も弓と引けを取らない。むしろ槍より剣で戦って国をいくつも滅ぼしてる。ただ宝具級の剣がないだけで武芸全般が超一流。

※79804 ※79805
おお、やっぱり色々あるのか、ありがとう

ただ弓に関してはアーチャーとして召喚されることもある英雄である以上、最低限百発百中レベルで当たり前な気がするんだけど競技会ってどんなことやったんだろう
基本的に神話、伝説の代表格の英雄は武芸全般超一流で当然な気がするんだよね、ヘラクレスみたいに技術で宝具を再現とか、小次郎みたいに魔法を…ってできればその英雄たちの中でも技術が突き抜けてるのがわかるけど、型月だとどうなるのかな

あと上の方の※で似たようなこと書いてる人いるけど、インド英雄の単純な肉体面のスペックって凄いの？
破壊規模が凄いのは※見る限り武器の力っぽいけど

※79562
ブラフマーのものといえばそうなんだが
そもそも「～アストラ」っていうのは「～の矢」みたいな意味があって、似たような超兵器はあちこちの連中が持ってるんだよね。インドラーストラとかアグネアストラとか
ブラフマーストラは、大体なんか凄い英雄に大してブラフマーが気前よくばらまいてる超兵器みたいなもん

ちなみに英語版wikipediaのastra(weapon)のページに色々載ってる。ヴァサヴィシャクティもアストラの一種らしいけど知らん

カルナさんのISHIの力って、精神干渉とか精神支配とかのスキルを無効にしそうだよな。

※79826
勇猛を”動”としたらそれとは逆の”静”っぽい似たスキルを持ってそうではある

AceRoyalだっけ？　カードゲームにカルナ追加されたらヘラクレスの高潔なる理性みたいな特殊効果追加されそうだよね

※79871
その喩えで“静”に符号しそうな現存するスキルは透化だね。まあ、カルナなら持っていても違和感は感じない。

※79420
そういや中華もトンデモだったな。

なんか（業界じゃなく）一般に知名度が有るほど制限かかるイメージがあるな

型月カルナは正直持ち上げられすぎで原点とは完全に別物