『ちびちゅき!2学期』第26話感想 起ち上がれザビ子!レオとクラスで三番目に可愛い系の主人公による裏生徒会!
コンプティーク2018年3月号より
平和な型月学園の風景
姫君がご友人と一緒に楽しく生活している…眩いほどの光景!
アルクェイドと両儀式の絡みは管理人的にもこの漫画で好きなシーンのひとつ。
これほどの平和があるだろうか?いやない。
そんな平和な学園に穏やかではない組織が発足したというのが今回のお話。
その名も裏生徒会
Fate/EXTRAでは順当に行けば地上を統治する予定だったレオが立つ。
この型月学園を自分がまとめるべきだという王の考えからである。
ザビ子が副会長…いいね!
あちらの生徒会にはアルトリアさんが居るのでガウェインは辛い立場である。
これがサーヴァントとして召喚されていればそれは第二の生。
その場合は契約したマスターへ尽くすことに何の問題もないのですが
ちびちゅき時空ではそのへんちょっと面倒くさいのじゃな。
ガウェインはレオの道を正そうと奮闘するのである。
はっちゃけたノリのレオと居るガウェインはじいやになるのが本当に面白い。
暗部対決
ユリウス兄さんは持ち味を活かしてレオを王にしようとするも頓挫。
相手が悪かったですネ。
なんだかんだで生徒会は強いのだというお話。
だから裏生徒会もメンバーはそれなりの人物を起用していくことになるのさ。
経済担当のミドキャスさん
西欧財閥の潤沢な資金を活用しての改革に乗り出します。
これ完全に資金目当てでございますね。レオは承知の上でしょうけども。
ガウェインがずーっとツッコミ役なのもある意味で輝いている。
レオに振り回されているガウェインを眺めるのが楽しいのじゃな。
それとJK姿のミドキャスさんすごい可愛い。
書記担当
素晴らしい人材ですが、この人は教師とかそっちの枠だと思うのだ。
落ち着いた年配の方に声をかけたレオの判断は間違ってはいない。
このようにメンバー選出からして聖王の本気が伝わる。
いざ生徒会に対抗すべく裏生徒会が動き出す!
それにまったをかけたのがガウェイン。
レオには陽のあたる道こそが相応しいのだと。
まったくもってその通り。レオは理解を示して正々堂々と…
立候補することに
聖王と騎士王の板挟み。ガウェインの悩みは続く。
それでもレオのこと見守るガウェインはやはりレオの騎士である。
単なる主従関係ではないこの二人の姿が管理人も好きですよ。
そしてザビ子に票をポンとあげようとするギルガメッシュ。
CCCの財宝を好きに使え発言といい月のマスターにはけっこう甘いAUO。
そんな英雄王を心では尊敬しているザビのことも含めて好きなのだな。
正直かわいいザビ子が見れたので裏生徒会はありだと思うのであった。
ところでザビ男は何をしているのか気になります。
三厳め……このような楽しい学園生活を……