成田良悟さんの『Fate/strange fake』がTYPE-MOON×電撃文庫で小説化!森井しづきさんによるコミックも合わせて今冬展開!
ティーネ・チェルク
ギルガメッシュのマスターとなる。炎の魔術を使う。
スノーフィールドは彼女の部族の土地で魔術師含む聖杯戦争関係者を潰すのが目的。
ギルガメッシュには財宝を下賜されたりとそれなりに気に入られてる模様。
Fateファンには言わずと知れた英雄王ギルガメッシュ
なんか唯一無二の友の気配を感じてこの聖杯戦争には乗り気になる。
そのほかの行動原理はだいたい一緒である。
吾輩は合成獣である。名前はまだない。
ランサーのマスター。
もとは聖杯戦争に参加しようとした魔術師がサーヴァント召喚の触媒として作り上げた。
なんでもエジプトで神になった者たちを召還する予定だったらしい。
なんやかんやでピンチのところでエルキドゥが召還され助けられるヒロイン属性の狼。
Fateファンには言わずと知れたその2 エンキドゥ
武器一つ手にしていないけど彼自身が宝具みたいなものだから問題なし。
気配探知スキルが最高クラスとのこと。
オルランド・リーブ?
スノーフィールドの警察署長にして魔術師。キャスターのマスター。
部下の警察官たちも彼の弟子で魔術師。総勢で30名ほど。
キャスターの協力で人の手で英霊を打倒する戦法をとる。
キャスター。本人は英雄ではないらしく英雄を生み出すことが仕事らしい。
戦闘力は極めて低くマスターとやりあったら負ける。
宝具を作ることができてそれは英霊でもない人間が使いこなせる。贋作だけど本物を上回るらしい。
聖杯に向ける願いなんざ、美味い飯といい女くらいのもんだと言い
聖杯戦争に参加するものたちが生み出すドラマと結末を見届けることが目的。
彼のセリフにヒントがあってファンの間では既に真名が推測されている。
繰丘つばき
ライダーのマスター。10歳の幼き少女。
繰丘一族は間桐臓硯の魔術体系の一部を盗んでいてそれを蟲ではなく細菌へと独自に改良した。
彼女は両親にこの細菌で魔術回路を増設されたけど失敗して昏睡状態に陥る。
このまま次代の子を産むだけの役目で終わると思ったらライダーを召喚してしまう。
その後の両親?とても優しくなったよやったね!
ライダー。外見は黒い霧の塊だけど真名とかどうなってるのか気になる。
まあぶっちゃけ病気そのものなんだけど人格とかないし聖杯にかけるのぞみなんかもすごい怪しい。
だけども聖杯さんはこんなものにも知識を与えてサーヴァントに仕立て上げてしまうのだ。
そんなとこ頑張らなくてもいいから!
風に、水に、鳥に、人に乗って世界を制覇した存在ゆえにライダーを冠する災厄の騎手。
つばきがライダーにお礼を言っていたところは微笑ましいよねうん。
地の文によると最大にして最悪のダークホースとのこと。すごいこわい。
ジェスター・カルトゥーレ
なんか退屈だから聖杯の力でORTでも起こそうかというトンデモ発想をする愛すべきバカ。
召喚したアサシンにより心臓を潰されちゃうお茶目なキャラでもある。死徒なので死なないけどね!
さらに今度は召喚したアサシンを絶望させるために頑張っちゃう当初の願いは何処へやら
これで世界が滅ぶこともなくなったのだからある意味では抑止力が仕事したのかもしれない。
アサシン。ハサン・サッバーハになれなかった教団の暗殺者の少女。
とはいえ能力が足りないかといえばそうではなく、むしろ18種のザバーニーヤを再現できる。
「お前それ歴代の長たちの真似事じゃねぇか(震え声)」
と、意訳入ってるけどこんな風に認められなかったそうな。それで納得しちゃうのが割と可愛い。
聖杯は要らない。魔術師の排除と聖杯戦争をぶっ壊すために頑張る努力の人だよ。
フラット・エスカルドス
絶対領域マジシャン先生ことロード・エルメロイⅡ世の教え子。
魔術の才能とその腕前は凄まじいけどその精神的な部分で大事なものがないらしい。
物騒な発想とは無縁なその性格は多くの教師が匙を投げちゃうほど。
けどエルメロイⅡ世は中途半端で放り出せないと受け持ち続ける。
エイプリル企画の時点でやることなすこと天才肌、性格も相まって見ていて楽しいキャラ。
ジャック・ザ・リッパー。
アポクリファとは違う。朗らかで紳士的。
性別どころか確固たる素性もない狂気の象徴として召喚されたサーヴァント。
「誰でもない」からこそ「誰にでもなれる」
エルメロイⅡ世がゲームの懸賞で当てた切り裂きジャックのレプリカナイフを触媒に召喚された。
目的はホワイトチャペルで5人の娼婦を殺したのが誰なのか、自分が何者なのか知りたい。
フラットとはいいコンビなので活躍やらやり取りは期待している人も多いハズ。
というわけで、『Fate/strangeFake』やらせて頂く事となりました。1年前から準備してたものが今日ようやく発表となってホッと胸をなで下ろしています。よろしくお願いします……!! #fate
— 成田良悟@DR外伝&ステルス八月上旬発売 (@ryohgo_narita) 2014, 7月 27
オーランド・リーブ?ってのがあのマスターの警察署長で、歯に模様付いたキャスターがデュマだろ
あの歯抜けみたいなのじゃないの?
ちゃんと出るまでクビがどうとか見当つかない
これデュマのセリフだろうしリストラはない・・・だろう
ヒラコーみたいな容姿だと思ってたから割とイケメンでワロタ
まあ、そこは些細なもんなんだが
アポクリファのイラストで見た目だけは先に出てたんだっけ?
あと椿ちゃんかわいい。勝ち残るのは無理だろうけど、せめて生き残ってほしい
成田なら全部ぶっこんで来ても不思議ではない
「あぁ、あぁ、臓物が疼く!」
「このパーティーに君がいないのが残念だよ!ジル!」
「所詮奴らはまがい物だ、それを忘れるな」
「くだらん。万物の真偽は我の裁定次第だ」
「怪物退治か。なんだか懐かしいね」
「あれはアーサー王……なのか?」
(見切れ)、教授に恥は掻かせられないんだよね」
「私は確かに地獄から来た
だが、ここもここでやん(見切れ)
「任務をこなす。俺に出来るのはそれだけだ」
「聖杯戦争の結末を、聖杯で覆すのよ」
「反吐が出るほど楽しい七日間になりそうです」
「なるほど、これが玄木坂の工房の残滓か」
「彼は監督役じゃない。多分、『教会』の始末屋だ」
「あのアサシンが『山の翁』じゃないなら、
私が見た髑髏面は誰の物なの……?」
「……幻想血統(ザバーニーヤ)」
「馬鹿と付き合うとすぐに感化されるぞ。私がそのいい例だ」
「君は、衛宮切嗣が憎いかい?」
「ブラーヴォ! 最高に笑える悲劇だ!
もう一度やってくれないか?」
「電話越しに辿り着く真実ってのもあると思うぜ?」
「町の人達、みんな帰ってきたん(見切れ)
「奴には雑種の性根など理解できん。
それ故に奴は神の領域で腐り落ちたのだ」
「俺の事は船長と呼べ。だが、それもすぐに意味が無くなる」
「固有結界……? 一体誰の!?」
「大統領にはまだお伝えしていない」
「私はただ、彼の誤解を解きたいだけ」
「アインツベルンは動かない、いや、動けないのさ」
「魔術師どもはこの国を滅ぼす気か?」
「大丈夫、この聖杯戦争に調停者(ルーラー)は来ないから」
「マスターの数が合わない……」
(見切れ)道は、決して間違ってはいなかった」
「第三魔法を魔術の階層へ引きずり下ろす」
「さぁ、偽物を駆逐する時間だよ…」
(見切れ)道は、決して間違ってはいなかった」
が気になる
fate臭がプンプンするぜ
某サイトで怖い推測がされてたな
ジェスター・カルトゥーレが、禁断の術で現代まで生き延びたプレラーティじゃないかって。
時計塔の学長とか2000歳らしいし
それ翻訳した魔術師本人出てきたらどんだけSAN値直葬なことになるんです?
本物であるギルとエルキドゥの圧倒的性能に格の違いを見せつけられそう
署長の未来が絶望しかないから困る
バッカーノ最後の年代が残っている
デュラララ新シリーズ
ヴァンプよく知らないがまだやってる模様
針山さん短編集いつ次のが出るのだろうか
くらい?
ジャンプの連載が終わっちゃったらしいし、今割りと時間に融通が利く状態だと思う
一番せっつかれてたっぽいデュラララ本編が終わったし、バッカーノも佳境で締めに入ってるっぽいっし
個人的には、書くといってた越佐大橋の短編集出してほしいけど。マジで。
単に角川グループで成田がメインにしてるとこってだけだと思う
この前も星海社とか集英社の仕事してるし
何はともあれ一時期ほど佳境ではないのか
ぜひ身体を壊さない程度にfakeを書き上げて欲しいものだ
でも実は本編終わったってだけで番外編書く気満々な辺り成田さんパネェと思う
ギル並のチートをどうやって成田が魅せるか楽しみだ
成田良悟さんによる『Fate/strange fake』がついに小説化!
何回かこれを世に出してくれたらと発言しましたけどこの時を待っていた!
東出祐一郎さんや桜井光さんとの対談でも仄めかしてたけどまさかのことに興奮を隠せない。
作家の成田さんによると森井しづきさんと一緒に1年前から準備していた
邪道ならではの愉悦をお楽しみくださいとのことでした。
>臓物とか言ってるようじゃまだまだですよ
>僕らでれないから関係ないですよねw
これに対して中田さんがこう返してるのがなんともw
もう乱舞するセリフやら単語からワクワク感がやばい。
また後でじっくりと確認してみようと思います。
おおおおおうイラスト初公開のキャラがごろごろと
アサシンはフード被らんと普通に一般人だなww