【Fate】アポクリファには父親を尊敬しているサーヴァントが多い？

偉大な人の背を見て育つから、我もまた英雄足らんとするのかな

カルナ好き、アポは赤陣営の方が好きな鯖多いなー。

青のセイバー「乳がコンプレックス」
赤のセイバー「父がコンプレックス」

逆にマザコンといえばやっぱネロかな

※118952
俺もカルナ、アキレウス、アタランテ、セミラミス、シェイクスピアと赤陣営は好きなサーヴァントが多いな。カルナのマトリクス「人物背景Ⅰ」みたいな考えはアキレウスも持っていそうだな。
他のサーヴァントもカルナみたいにもっと掘り下げて欲しいな。ヒロイン特権なのかセミラミスはよく掘り下げられているほうだと思う。

>>567
仮に士郎がモード懐柔できたら『お継母上』とか呼ばれたりしてな・・・アリだな(ｵｲ

※118955
蝉様はヒロイン力高すぎィ！
まさにあの方はあらゆる属性を併せ持つハイスペックヒロインよ（確信

自分の父親が女装して男とまぐわってる姿想像したら何も言えなくなったわ
うごげげげ

カルナさんマジ英雄(確信)
CCCでもApoでもブレなさすぎて、もう本当にカッコよすぎる…！！

英霊化したコンラ（兄貴の息子）をちょっとだけ見たい

エミヤも立派なファザコンだな

尊敬たぁ違うだろうがフランちゃんも父親で因縁持ちだしね

人間になりたいロボットな士郎とホムンクルスのモードなら
モードが士郎の良いところとかを認めて意外と上手くいきそうではある
ただセイバーと仲が良いところを見ると嫉妬で破綻しそう

なんだかんだ言いつつも父上大好きなモーさん…ええ…大好きです。
５巻で頑張れ、君なら選定の剣抜けるよ。

カルナさんはね、原典から育ての、つまり義理の親をもすっごく大事にしてんだよ

成長したカルナが、夢に女王の格好をした人が現れるんだってことをラーダー(育ての母親)に明かすと、彼女は泣きながら、
「真実を告げる時が来た。お前は自分たちの本当の子ではない、河で拾ったんだ。お前が入ってた箱やその鎧を見ただけでお前が本当は高貴な生まれなんだとわかってた。わたしら夫婦は子宝に恵まれなかったからお前が神様からの贈り物だと思って育てたんだ。
余計な事した。貴方の生まれながらの地位を奪ってしまった。許してくれ――。」
それを聞いたカルナは泣き崩れる母を抱きながらこう言った。
「どうして許しなんて乞うんだい？　父さんが拾ってくれるまで、オレには地位なんてなかった。
それに、欲しいものは全部貰ってるんだ。何より大切な、愛情を。」

こんなコトをマジで言ってるから人気者なんですよ、カルナさん

やだ…カルナさんってば見た目だけでなく心までイケメンなのね…(ｷｭﾝ)
英霊・マスター関係なく、きちんと父親や母親を尊敬することが出来る人は個人的に好きだな。

最後のコメに悪意しか無いな
どっちもストレスでしぬぞ（笑）

カルナさんのことだから、鎧以外の品を送られても、これ以上、身に過ぎたものはいらない。とか言って断ってそう。

カルナさんマジ聖人っぽい

逆に、親から何も与えられなかったアタランテとかもいて面白いな

父の位牌に灰ぶっかけた信長とかいううつけ者

よくよく考えるとアキレウスとカルナは父を慕っていてかつ父からの愛を受けてるんだよね
父を慕えども省みられることなく拒絶されたモードやケイローン先生と対比するとすごく恵まれてるなあと思う

ランスとガウェを衛宮邸に住まわせてはいけない(戒め)
ちびちゅきでの一件然り、アルトリアが常に激おこ黒化状態になり、毎日３食ジャンクフード漬け生活になる未来しか見えない(未来視感)

インド辺りはカーストガッチガチな印象強いけどやっぱりそういう普遍的な親子の感情みたいなは変わらないんだな

※118979
アレは反魂のためという説もある
爆竹とかで死者を驚かせて蘇らせようとする文化はアジア全土で見られる

アルトリア＝酒乱ならぬ食乱のとーちゃん
士郎＝家事完璧なうえ、パートまでやってる苦労性のかーちゃん
モード＝かーちゃんに苦労かけんなととーちゃんにおこりながらもファザコンな息子
桜＝小姑

完璧じゃないか！

>>118972
育ての親も人格者だったんだろうな…

※119022
タイガーが抜けていて我様激おこぷんぷん丸

アキレウスさんはカーチャンがなぁ……
元々ゼウスの妻になるはずだったのに、「必ず父親より優れた子を産む子宮」
なんて能力を持ってたせいで、人間のところに嫁にやられ（ゼウスは息子による簒奪を恐れた）
それが余程気に入らなかったのか、初夜の時は変身してさんざん暴れまくり
アキレウスが産まれた後は、息子を不死にしたらさっさと実家（海）に帰っちゃったから
母親には甘えたくても、その機会がなかったというのもあるのでは

※119069
それでも女神テティスは予言通りに息子を殺されたくなくて旧知の仲である鍛治神ヘパイストスに鎧一式(＋アイアスの盾すら上回る盾)を作ってもらったりと離れても息子を想い続ける立派なお母さんやね

※119084
それに加えて女神の寵愛スキルも与えているしね。カルナさんのお父さんみたく干渉は少ないけど愛情はちゃんとあるんだね。
なんだかんだでアキレウスは両親から愛されているんだな。
ジークフリートやクーフーリンはどうなんだっけ？ クーフーリンは衰弱している時にお父さんが助太刀にくるくらいだがら、父親との仲は悪くないみたいだな。

※119069
その「必ず父親より優れた子を産む子宮」っていうの聞き覚えあるね
”屍姫”の崇神魔縁の復活の素材にされてた女性が確かそうだった筈

型月世界じゃ禅城が
「配偶者の血統における潜在能力を最大限引き出す」
という近い体質を持ってるけど

神様って原則不老不死だから
もう老いたから王子に家督譲るわー俺は隠居するわー的な、平和な継承ないよねぇ
いっつも王と王子で争ってる

神様のくせに、そういう権力にしがみつくところは悪い意味で人間的というか、俗だなぁ……
自分の子に後を任せるのそんなに嫌かい？

※119095
屍姫でもアキレウスは例に挙げられてなかったっけ？ 彼は生まれながらにして父親の上位互換になることが約束されていたんだな。
アキレウスの神性ランクを見ると、神話体系でも最高位の神の子供でないと、ランクはCなのかな。

イスカンダルもCである事を考えれば神から直接生まれた時点でBはあっても良い気がしないでもない

※119105
ルーが父親のクーフーリンがBだな。最高位の神が親だとBランクで、当人が神格化されているとAランクになるんじゃない？　ヘラクレスやカルナがAランクになっているんだし。むしろ、イスカンダルの神性が思いのほか高いよね。Dくらいでちょうどよかったんじゃないかとも思う。

>>501
モードは設定的に10にも満たないはずだよなあ

※119084
トロイア戦争でメムノーンと戦ってる時もゼウスも元までわざわざ行ってアキレウスの命乞いをしてるね、これはメムノーンの母親であるエオスも同じだけど

愛情がまったくないってことはないんじゃないかなぁ
むしろ逸話の数が少ないだけでとても大切に思われてる気がする

アキレウスやカルナさんみたいに親思いな英雄は好感を持たれやすいんだな。

※119105
テティスの種族はネレイデス、そのネレイデスはニンフの一種で、ニンフはいわゆる妖精
ネレイデスだけでも五十人とか百人はいる
テティスはその中でも優れた一人で、「女神にほど近い存在」らしいが
十二神に入って独自の権能を持ってるような女神と同列には語れない
下級の女神、もしくは高位の妖精というのが正しいか？

※119095
ゼウスも父親殺して王位簒奪してるからなぁ

きっとゼウスさんも、殺されかねないようなことを自分がやっているという自覚があるんだろう

五次勢の親子関係をちょっと考えてみたら
セイバーとヘラクレスさん、親父の一目惚れから誕生までの過程が似ている
（人妻に横恋慕して、旦那に変身して孕ます）
嫌な共通点だな……

※118961
基本円卓はセイバー女だって知ってたで
それ以前にモドレはモルガンに教えられてるし

例えだろ

※119164
いや知らない奴の方が多いよ
あくまで一部で気が付いていた騎士も居たってレベルだって竹箒でも言われている
側近のランスも王妃に打ち明けられるまで気がつかなかったし、ガウェインとベディヴィエールも気が付いていない
モードが知っているのはそうだけど

セイバーが女性と初めて知った時のモードの反応が見てみたい
その時はまだアルトリアマジリスペクト状態だっただろうけど

※119289
自分の父親が、母親と同じ女性だなんて、普通なら考えただけでも相当複雑で、変な気分になるよなw(モードレッド自身が、その普通の奴とは言ってない)

※118972
今更ながらこっそり訂正＆補足

生まれてすぐ、実の母親クンティーに(どうしようもない事情があったとはいえ)河に捨てられたカルナはアディラタという御者身分の男に拾われ、その家に育てられた。
彼は成長していくにつれ、女王の格好をした女性が現れ、寝ている自分を見て泣いている夢を日に日に増して見るようになる。
そのことをラーダー(育ての母親)に明かすと、彼女は泣きながら、
「真実を告げる時が来た。お前は自分たちの本当の子ではない、河で拾ったんだ。お前が入ってた箱やその鎧を見ただけでお前が本当は高貴な生まれなんだとわかってた。わたしら夫婦は子宝に恵まれなかったからお前が神様からの贈り物だと思って育てたんだ。
余計な事した。貴方の生まれながらの地位を奪ってしまった。その代わりに差し出せるものを私たちは一つも持っていない――。許してくれ――。」
それを聞いたカルナは泣き崩れる母を抱きながらこう言った。
「どうして許しなんて乞うんだい？　父さんが拾ってくれるまで、オレには地位なんてなかった。
それに、欲しいものは全部貰ってるんだ。何より大切な、愛情を。」

ついでに、よく勘違いされがちだけどカルナ(とその家族)は下位階層であるヴァイシャ(平民)やシュードラ(労働者)ではない。
アディラタはクシャトリヤ、ラーダーはバラモンの生まれで、こうした二人の間の子供はスータプートラという特殊副カーストになる。異なるカースト間での結婚が許されてなかった(女性の方が上位だった場合特に)時代であるため、殊更カルナは「混血」やら「雑種」やらと馬鹿にされることになる。

アキレウスのトーチャンは、テティスを人間に嫁にしようって神々が決めた時に『一番信心深いから』って理由で白羽の矢が立った英雄だぞ
しかも、人間との結婚を嫌がって火とか怪物とかに変身しまくったカーチャンが落ち着くまで、ただぎゅっと抱き締めてた紳士
ちょっと子供の教育方針で嫁と揉めて実家に逃げられてるけど、その後ちゃんと嫁は子供（の遺骨）連れて帰って来てるし、愛情はあったんじゃないかと思ってる

でもカルナの奮闘虚しく彼の死後にスーリヤは没落、ヴィシュヌとシヴァにその神格を取り込まれちゃうのよね

マジでヴィシュヌは空気読め

因みにゼウスの父親であるクロノスもその父親を追放して王位を奪われないように対策するもゼウスに倒されるって経歴があるからね　生半可な対策ではダメなのすらわかっているのだろうな