【月姫】形式上の死徒たちの王であり最大の発言力と最大の領地を持つ白翼公は強い?
メレムが馬鹿にしてたり、強キャラという印象がないんですが、実際のところどうなんでしょうか
また、メレム単独ではアルトの護衛二人と相打ちがいいとこらしいですが、それはどこに書いてありますか
仮にも最古参の死徒で死徒派閥の最大派の筆頭で27祖なんだから弱い訳がない
嫌ってるっぽいメレムですら評価だとコイツなら上手くやってしまうだろう、と認めるくらいには
>けど、そうなると主催は白翼だけなんだね。
>あいつ、頭悪いしなぁ……そんなんじゃあ今回は
>万が一にも、うまくいってしまうかもしれない。
>白翼は死徒の王を気取る祖だが、事実、それだけの勢力を持ち、さらに質の悪い事に、それだけの力を持っている。
護衛と相打ちってのは
>それは良かった。
>うん、いずれ戦うとしても君がいてくれるのは心強いよグラン。
>ボク一人じゃああいつの護衛と相打ちがいいところだ。
>死徒殺しの君がいるなら、今度こそ――――。
ちなみに、どちらもCharacter materialに収録されている『Prelude III』から
必ずしも超抜能力を持つとは限らない
固有結界にしても二十七祖クラスが持っているというだけだし、二十七祖の中でも最古参の白翼公は
>死徒に特異な能力(ネロやグランスルグ、ナハト等に代表される超抜能力)は必要なく、ただ吸血種として優れていてばよい、という考えの人。
でかつシンプルイズベストとされていることから、超抜能力の類を持たないと思われるため
また、Character material収録のPrelude Iにて登場するルヴァレは
>使徒(※1)の中でも祖に準じる歴史を持つ古い死徒。
>ルヴァレ自身は愛玩目的で真祖に汲み上げられた"美しい"だけの人間であった為、超抜能力はない。
※1、死徒、の誤字か
とされています。
つまり、死徒の中でも超抜能力を持つものは、死徒化とはまた別の要因でその能力あるいは素養を有しているものであるということであり、死徒全般が必ずしも超抜能力を有しているというわけではないものと思われます。
ところで>>710を読んで自分が根本的な勘違いをしているかもしれない気がしてきたんですが
超抜能力って「死徒になることで発現する特殊能力」だと思ってたんですがもしや違うのでしょうか?
>「……もともと真祖というものは、わたしたちとは大きくかけ離れた存在です。
> 死徒はたしかに吸血種として絶大な能力を持っていますが、それらは所詮『人間の延長』でしありません。
> 死徒というのは長い寿命を得たからこそ、自己の能力を向上させていって、結果としてあのような『超』能力を持つに至ります。
> 言いかえれば、長い寿命さえあれば誰だって吸血鬼程度の能力は修得できるんです」
獣王の巣(固有結界):ネロ・カオス
ネバーモア(固有結界):グランスルグ・ブラックモア
屈折(胃界教典):エル・ナハト
あとは
触れた物質の性質に干渉:キルシュタイン(カリー・ド・マルシェ)
くらいか?
死徒だから必然的に超抜能力を持つということではないかと
弓塚さつきのように、死徒化してポテンシャルが開花
超抜能力を獲得する類もいるのだろうけど
王を名乗るに相応しい力を持つ、とされてるのに
以前は二次創作系で小者、かませ、やられ役だらけだったからなぁ
きのこ作品でそんなのに『王』が務まるわけないと
セイバーやギル見てわかるだろうに・・・
それもこれもビジュアルが無いのが原因の一つだな
ガイアの怪物従えて高位の祖を護衛にしてたりするアルトと張り合ってたりするあたり
白翼公も「あらゆる能力が優れているノーマル死徒」以上の“何か”があるんかね
まあ朱い月が「最初の従者」に選ぶあたり、すでに人間の時から只者じゃないんだろうけど
なんとなく白翼はバルトメロイと似ているような。
お互いシンプルイズベストだし。
もしや白翼はバルトメロイの家系か?
本人も白翼討ち取るのが大目標みたいだし因縁がありそう
うん、すげー縁者フラグっぽい。
朱い月に出遭ってあっさり一族を捨て、その従者となった。
残された血族は、バルトメロイの誇りを捨てて朱い月の軍門に下った白翼を深く憎み
子子孫孫へと受け継がれる「吸血種への憎しみ」という呪いを遺した。
というような妄想が浮かんだので備忘録代わりにここに書いておこう。
ちなみにこの妄想の中では白翼と第一法の魔法使いは親友だったりする。
つまり白翼は「最初の魔術師」だった。
ああ、「最初にして高貴なる白い翼の君」ってそういう…
どうりで最初の死徒はthe dark sixじゃあ…? って思ってたけど謎が解けた!
…と思ったが最初って死徒の事じゃなくて「朱い月の最初の従者」って意味じゃね?
と気付いた
何かそれ以外の属性というか設定もあるかもね
例えば、本当に白翼が齢四千の神代連盟の祖だとしたら
>>254 の言うように白翼が「最初の魔術師」って可能性もあるし
「バルトメロイの名を捨てた裏切り者」ってポジションもありだし
「第一魔法の使い手の親友」とかいうのもあり得るやもしれん
仮にも死徒二十七祖の一角、何か裏設定があるとみた
「特殊能力は不要!」とか矛盾したこと言って十七位に納まってる白翼公
彼にも何かしら隠し球の設定があるんだろうね
ただの「血統と格式だけで発言力を保ってる死徒の王」なんてかませなキャラ
きのこ的にあり得んし
むしろ白翼に限って言えば何らかの怪異能力があったらおかしいと思うんだが。
白翼公ってようするにバサカやアルクタイプなドストレート性能な訳じゃん?
もう完全オーソドックスタイプの死徒な筈だから逆にキャラ的には立つんでね?
吸血鬼の範囲内で異様な能力を持っていてもいいんじゃね?
超抜能力を持たないが為に17位…というコメントは
最初の祖たちだけに適応される、と思うけど…
あと超抜能力って固有結界を指すのかな…?
祖級の死徒の標準装備っぽい固有結界は超抜能力でない
って可能性もないか?
ネロ→創世の土
グランスルグ→対死徒特化の特性が超抜能力みたいな
まぁいずれも固有結界の派生物だから
超抜能力≒固有結界が一番近そうだけど…
いや固有結界限定っていうよりも特異な特殊能力っていうかその祖の在り方みたいなもんじゃないか?
アインナッシュとか、メレムの手足とか、時の呪いとか、水棲とか、タタリとか、魔城使いとか、亡霊カルハインとか。
まあ二十七祖は固有結界持ちも多いから超抜能力=固有結界でも大体合ってるとは思うけど
何かしら目を惹く特異性は有ったんだろ
上で誰かも言ってたが「あらゆる能力が優れているノーマル死徒」が
手下の数だけでアルトルージュ組と死徒を二分する勢力持てるとも思えんし
実際上位の祖、少なくともネロとアインナッシュについて言えば「数の優位」なんて存在せんし
個人的に気になるのは二つ名にもなってる「白い翼」
特異能力がないわけだから羽が生えてる訳もなく、
かといって「白い服が好き」とか「白い鳥に変身できる」なんてこと以上に
「白翼公の力」というか特異性に関わってると思うんだ
エクスカリバーには流石に耐えられないタイプじゃないか?
エクスカリバーに耐えるのは滅ぼし切れずに封印されてる奴だと思う
もともとHPだけ馬鹿高いって話だから
戦闘はからっきしダメだが
エクスカリバーでも死なないほどのHP
でも心臓があるからゲイボルクは効くタイプ
って考えると埋葬機関の実力的に封印まではいくだろう
で単純な攻撃力じゃなにやっても死なないから
今は封印されてるんじゃないか
ってのがデフォじゃなかったっけ?
十一位も教会が討ったらしいが怨念が残留してるし
どうも二十七祖はその魂からしてノーマル死徒とは一線を画してるような…
たしかに
「二十七祖は単純に肉体が滅んだだけでは消滅しない」
「さすがは二十七祖。通常の方法では倒せても殺せない」
とか言われてるし、魂レベルで特別製らしいな
その反動で「死徒としては特殊能力は不要」との思想に行き着いたのやもしれんぞ
他の分野で特異なモノを持っていたからこそ
死徒としての在り方はシンプルイズベストを目指したという逆転の発想か
…なんとなくバルトメロイとの確執もそこら辺が原因のような気がしてきた
せめて死徒を代表するアルトと白翼くらいは見てみたい
あとエルナハトやスタンローブってどんなスガタなんだろう
二十七祖だからつよい(確信)
しかし白翼公は強さもそうですが容姿がまるで分からないよね。
アハト翁みたいに生きた石版みたいな爺さんかもしれないし
高貴たる白い翼の君ってフレーズだけ見るとナイスミドルか、もしかしたら美形かもしんない。
朱い月の最初の従者って設定も気になるよね。
メルブラでも「白翼何してんのよー」ってご立腹でしたし、一体どんな会話してたのだろうか。
Character materialが出てからもう8年。
新しいキャラマテで二十七祖掘り下げてくれたら管理人は歓喜する。
如何に馬鹿にされようとも誰も無視できない大物ってイメージだわ