【Fate/EXTRA】金髪のEX凛は遠坂時臣が海外へ渡った際の落胤の血を引く一族の娘!
って設定で合ってたっけ?
あの世界は1970年代に分岐してるんだったよな確か
厳密には愛人との子の子孫だから
多分時臣の孫あたりに当たるんじゃなかろうか
実はZero時空でも隠し子が……?
その前に付き合ってた女と程度なら別に……
本物の凛のがかなり年上だったから本妻と結婚した後の子
雁夜はルポライターだったから取材とかを通して知ってたんだろうな(適当)
だから時臣をあんなに嫌ってたわけか(適当)
すげー伏線だ(適当)
そういう話じゃない?
てことは刻印はもってないのか
extra世界に刻印なんてものはないんじゃ
家伝のプログラムとかそんな感じになるのか
>帰ってきたブロッサム先生第三回Q&A
>魔力不足で役に立たなくなった魔術刻印を電脳ダイブに役立てているのがエクストラ世界の魔術師。
>1970年後に現れた魔術師は時代の変革と共に現れた新時代の魔術師。
>しかしその根幹というか仕組みは新旧どちらも同じ。
>単に旧世代の魔術師たちが2000年かけて築き上げてきた刻印を1970年以降の若者はポッと獲得しちゃった感じ。
>その中でも凛とレオの刻印は次元違い。
これは多分魔術回路と刻印の表記がごっちゃになってるんだと思う
「ウィザードとして重要なのは「魔術回路」であり、過去の魔術師たちが代々受け継いてた「魔術刻印」等の神秘を用いることはない。」
って表記もあるんだが出どころがわからん
霊子化に必要なのは魔術回路であって、魔術刻印は外付けの魔術回路でしかないのだから
というか、魔術刻印にせよ、魔術回路にせよ、なんで1970年以降の若者は2000年の積み重ねをポッと獲得しちゃった感じってことになるんだろうか
魔術回路、刻印の数は積み重ねだから、それの使い方が変わろうと急激に増えるものでもないわけだし
最低限の回路さえあれば、ダイヴの際には機械なんかで演算領域拡張できるからとかそういう理由だろうか
実際問題、EXTRA世界だとマナ枯渇の影響で魔術師界も生めよ増やせよやってた可能性はなくもない気はする
確かZeroが95年で、その頃時臣は20代後半~30代前半で、EXTRAが2030年。
時臣現役の時代にはとっくに旧世代の魔術からウィザードに移行してたんじゃないか。
遠坂時臣、一夫多妻制に理解ある優雅なるダンディ
でもそれを自分の娘たちでとなると普段の優雅さ忘れて士郎燃やそうとするのであった。
何のことかわからない人は「TYPE-MOON Fes.」BD-BOX の付いているドラマCDを聞こう。
EXTRAワールドは1980年からパラレるっていて
基本設定は正史だけどそこから派生した思考実験と思いねぇとは奈須きのこ先生の談。
ちなみにEX凛のことはコンプティーク2010年4月号付録
「EXTRA OF TYPE-MOON」で語られています。
久しぶりに引っ張り出して読んでみるとゲーム画面のセリフやらが製品版と違ってて面白い。
>ここで紹介した凛は、「Fate」の凛とは別人。
>かつての遠坂家当主・遠坂時臣が海外へ渡った際の落胤の血を引く一族なのだ。
>だが、その性格や嗜好パターンはオリジナルの凛そのもの。
>「もうひとりの凛」といえる存在なのである。
>新納:もともと「エクストラ」の凛は、ある意味パラレルな凛だったんです。
>電脳空間の中で凛のアバターを使っている凛に似た女の子……だったのですが
>「そんなのハッキリしないので、凛は中身も『遠坂凛』にしましょう」
>という奈須さんからの刺激的なご提案がありました。
>れっきとした遠坂の一族であり、名前も「凛」。
>その気性やパーソナリティも凛そのもので
>「2030年に生きる、もうひとりの凛」とでもいうべき存在、という設定です。
>あわせて遠坂家が1990年代に没落しているとか、
>サラっとすごい設定も追記されていましたので、こちらも驚きました。
他にもSDキャラの座談会とか新納さんの6ページにわたるロングインタビュー。
奈須きのこ先生が初めてRPGに関わることになった事へのコメントや
武内崇さんの新しいFateには新しいセイバーという意気込みも書かれていて面白い冊子ですよ。
雁夜さんは正しかったのか(すっとぼけ)