【FGO】ダ・ヴィンチちゃんの幕間「小悪魔からの贈り物」で明かされる情報と万能の天才が感傷的になる人々との繋がり【プレイ感想その446】
「幕間の物語キャンペーン 第5弾」で実装されたダ・ヴィンチちゃんの幕間その2。
条件は第2部プロローグ「序」クリア後。
つまりはダ・ヴィンチちゃんの死亡後。これだけでも重要なのがわかる。
内容はダ・ヴィンチちゃんの家族の話でした。
言い換えればダ・ヴィンチちゃんが感傷的になる人々との繋がり。
生前で繋がりであるサライが特異点で亡霊となって悪さをしている。
それはダ・ヴィンチちゃんへの嫌がらせ…ではなく彼からのメッセージでした。
なんで葬儀を執り行わないのかというメッセージに対する答え。
ダ・ヴィンチちゃんの言うキミってのはロマンのことか。
確かにもう見送りは済ませているのだろう1部の時に。
これを伝えるためだったとするとお節介というか親方想いにも程がある。
そして小さいダ・ヴィンチちゃんは感傷と趣味の入ったデザインだったと。
ダ・ヴィンチちゃんに文句を言う彼はもう居ない。
自分のことも含めてもうダ・ヴィンチちゃんは覚悟完了していたんですね。
シナリオの内容的にもこれがダ・ヴィンチちゃん最後のお話って感じまでしてくる勢い。
第2部プロローグ「序」クリアしてからプレイできる幕間なので
最後のオチまで成る程なーとなるシナリオでした。
宝具強化も嬉しいけど良い内容の幕間が読めることが幸せ。
それにしてもダ・ヴィンチちゃんの幕間は相変わらずマスター特攻だぜ。
良い話じゃないか…
ダヴィンチちゃんの幕間はどれも重要だなぁ