『Fate/Grand Order 電撃コミックアンソロジー11』カルデア心霊ツアー感想 明かりの消えた世界でマスターと不夜城のアサシンを襲うホラー現象
2018年07月12日 08:00 FGO漫画感想
幕間の物語「不夜城のアサシン 第1節」が実装されましたね。
というわけで小野ミサオさんの漫画の感想を書きます。
リップにレジライと色々とあってまだ不夜城のアサシンの幕間をプレイできていないのじゃ。
この漫画は「山の翁や狼と首無し男がヌッと出て来る」内容になっております。
立香とふーやー二人は仲良し
周回から日々の生活まで一緒なお気に入りサーヴァントである。そんな二人のカルデアライフを描いた内容となっています。
こうして見ると子供にしか見えないけど女帝なんじゃぞ！
カルデア節電による暗闇のカルデア
ただし立香の部屋はちゃんと明るいままという話。となれば不夜城のアサシンがマスターのマイルームに行くのは当然の流れ。
しかし幽霊とか言い出したことから流れはホラーテイストに変わっていくのだ。
狼と首無し男がヌッと出て来る
首なしライダーか！？と驚く不夜城のアサシン。立香は「違うよ首なしアヴェンジャーだよ」ともう慣れたものである。
ホラーが怖い子と全然平気な子とで反応が対照的である。
そう立香にとって怖いのは幽霊などではないのだ。
暗闇から這いよる清姫
これはこれでホラー。今まで冷静だった立香もこれには絶叫！不夜城のアサシンに妖怪扱いされてしまうきよひー！…あながち間違いでもない？
暗闇にひとりぼっちは寂しいふーやー
弱気な彼女に対して救いとなるかのような声が聞こえる。少女を案じる声。これは間違いなく人格者たちに違いない！
山の翁がヌッと出て来る
確かに人格者が揃っているけど見た目がね暗闇でこんなのに出会ったら死を覚悟しかねないほどでござる。
不夜城のアサシンの拷問
怖い思いをしたふーやーちゃんの怒りがプチ爆発。お仕置きして鍛え直すというところに彼女なりのマスターへの想いを感じる。
とはいえボロボロにされて翌日のレイシフトは延期になったのであった。
というわけで不夜城のアサシンがカワイイ漫画でした。
よし幕間の物語「不夜城のアサシン 第1節」をプレイしてこよう。
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|▇|▇▇|▎No More
|▇|▇▇|▎ホラー展開
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